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大耳小耳

ニッケイ新聞 2012年11月9日付け  「百周年にふさわしい会館ができた。昔のようにすぐに活発にはならないかもしれないけど、皆さんとこれからどんなことをしようか相談しています」 —。会館建設の大仕事を終えたセッテ・バーラス文協の遠藤寅重会長は嬉しそうな様子。17日の落成式には関係者230家族を招待しているようで、盛大なパーティ ...

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コラム 樹海

ニッケイ新聞 2012年11月9日付け  ブラジリアは最もブラジルらしく、同時に最もブラジルらしくない町だ。「ブラジルらしい」のはその歴史が示すとおり、独立以来の壮大な歴史ロマンに彩られた都市であり、JKに代表されるロマン主義的な野望が凝縮されているからだ▼「らしくない」のは、通常の街路名は人名、重要な出来事の日付などだが、首都 ...

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全伯日本語スピコン11日=各地代表13人がマナウスで

ニッケイ新聞 2012年11月8日付け  国際交流基金サンパウロ日本文化センター(深野昭所長)が『第18回全伯日本語スピーチコンテスト』を、11日午前9時からマナウス市の西部アマゾン日伯協会会館(Av. Terezina, 95, Adrianopolis)で開催する。在マナウス日本国総領事館など多数団体が共済。  日本語学習者 ...

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アマゾン日本移民83周年=開拓先亡者追悼に60人=法要で先駆者の苦闘偲ぶ

ニッケイ新聞 2012年10月30日付け  【パラー州ベレン発】汎アマゾニア日伯協会(生田勇治会長)はアマゾン日本移民入植83周年を記念し、27日午前9時より、アマゾニア日伯援護協会厚生ホームの敷地内に建立されたアマゾン開拓者先亡者慰霊碑前で、「第34回開拓先亡者追悼法要」を仏式により厳修した。  沼田行雄・在ベレン日本国総領事 ...

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本紙が選んだ15大ニュース=発刊以来の主要記事や連載

ニッケイ新聞 2012年10月27日付け  来年3月でニッケイ新聞が創刊15周年を迎えるのを記念し、歴代の記者が日夜取材に駆け回り、本紙に掲載した記事の中から、独断と偏見で選んだ15個のトップニュースを、「コロニア15大ニュース」としてお届けする。続々と報じられたこれらニュースから、コロニアにとって前世紀から今日までは〃激動の時 ...

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イビウナ庵便り=中村勉の時事随筆=慰安婦とエリザベス・サンダースホーム=10月15日付け

ニッケイ新聞 2012年10月16日付け  戦後、日本は米兵と日本女性の間に生まれた混血児問題に悩まされた。遂には、電車の上棚に新聞紙に包まれた捨て子が出てくる始末だった。岩崎弥太郎氏(三菱財閥創立者)の孫である澤田美喜氏が混血児たちの養育施設としてエリザベス・サンダースホームを立ち上げた、1948年のことだ。  財閥解体で接収 ...

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書評=『実業家とブラジル移住』=誰が殖民事業を構想したか

ニッケイ新聞 2012年10月3日付け  邦字紙が今まで営々とやってきたことは、海を越えた移民本人に体験談を聞き、その生き様を後世に残すとりくみだった。それは、移住事業の結果として現われた「移民」という存在にこだわりすぎ、移住事業自体には迫れなかったきらいがある。  たとえば大会社が倒産した時、たくさんの末端社員に取材して倒産し ...

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ジウマ大統領=国連演説で先進国批判=安保理無視の中東干渉反対=金融緩和に新興国から一石=昨年より冷めた反応も

ニッケイ新聞 2012年9月27日付け  ジウマ大統領は25日、米国ニューヨークで行なわれた第67回国連会議の開会式で演説をし、先進諸国の貿易姿勢について新興国の立場から批判を行ない、シリアへの武力行使へも苦言を呈した。26日付伯字紙が報じている。  24分間に及んだ演説で、ジウマ大統領は中東問題に言及し、米国との対立姿勢を明確 ...

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ベレン日本週間、成功裏に=北伯県人協会も存在アピール

ニッケイ新聞 2012年9月25日付け  【パラー州ベレン発】汎アマゾニア日伯協会(生田勇治会長)は10日から5日間にわたり、同協会内で恒例の『日本週間』を開催した。83回目の「アマゾン日本人移民の日」(9月16日)を祝ったもの。  終日、日本料理・習字・生け花・琴・折り紙・日本舞踊等のミニ講座とワークショップが開かれたほか、ベ ...

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森林法が下院を再通過=自然再生とは逆方向とも=農業派議員が修正加え

ニッケイ新聞 2012年9月20日付け  政府の意向に反した、植林義務を緩和する内容の森林法(Codigo Florestal)の改正暫定案を下院が18日に可決した。19日付フォーリャ、エスタード両紙が報じた。  森林法は今年5月、下院が承認した案を上院が修正し、下院が再審議した上で承認するという紆余曲折を経た。ところが、その案 ...

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