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コラム 樹海

ニッケイ新聞 2011年5月20日付け  この舞台は一体何だろうー。大衆演劇、クラシックピアノ、琴、尺八、民謡、歌謡曲、てはソーラン節でフィナーレ…。多種多様な芸能が一同に会す舞台はコロニアでしか楽しめないのでは。20日レジストロ、23日マリンガ、サンパウロでは22日、文協大講堂で午前10時、午後3時の2部制である宮下和夫・響フ ...

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宮城県人会・マット・グロッソ州=初の会合、協力関係を確認=ダウトロ州副知事が出席=姉妹州県提携も視野に=クイアバで七夕祭り開催

ニッケイ新聞 2011年5月19日付け  各方面での協力関係を確認——。マット・グロッソ州のフランシスコ・ダウトロ副知事が13日、宮城県人会の中沢宏一会長ら幹部と初の会合を開き、同州と宮城県間での学問、経済、文化、スポーツ、観光面での提携を検討する委員会を発足させた。将来的には姉妹都市締結も見込む。今年8月には、クイアバ市で七夕 ...

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法定アマゾン=森林破壊面積が再び増加=伐採の規模も拡大傾向=トップはマット・グロッソ州=環境法改正審議も影響か

ニッケイ新聞 2011年5月18日付け  国立宇宙調査研究院(Inpe)の調査によると、このところ減少傾向にあった法定アマゾンの森林破壊が、3月に前年同月比35%増の299平方キロメートルを記録したため、国立再生可能天然資源・環境院(Ibama)が全国の職員をアマゾンに参集させると14日付ブラジルメディアが報じた。  法定アマゾ ...

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東西南北

ニッケイ新聞 2011年5月7日付け  サッカーの歴史的な試合と聞けばどんな名場面がと考えるが、6日付エスタード紙が〃歴史的〃と書いたのは、5日夜のブラジル杯準々決勝のコリチバ対パルメイラス第1戦。6対0で大勝のコリチバは24連勝で、怒涛の如き攻撃と列車の様に列を組み勝利を祝う様子を引っ掛け「電車が緑の軍団を踏み潰した」と表現し ...

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東日本大震災=義捐金800万レ近くに=コロニアの思い、被災地へ=地方でも盛んな支援活動

ニッケイ新聞 2011年5月7日付け  コロニアの思い、4億円近くに——。3月11日に発生した東日本大震災を受け、全ブラジル日系団体が展開している義捐金活動全体の金額が4月末で、約760万レアル(約3億8千万円)に上っていることがニッケイ新聞の調べでわかった。多くの団体が4月末を目処に送金した。今回の調査に漏れた団体を含めれば、 ...

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伯日交流協会=研修生らが抱負を語る=10人が各地で見聞深め

ニッケイ新聞 2011年5月6日付け  ブラジル日本交流協会(二宮正人会長)の本年度研修留学生がすでに研修を始めている。今年は10人が来伯、うちサンパウロ州外に派遣されている3人が抱負を語った。  「アマゾン移住を希望している」と語るのは、パラー州のトメアスー農協で研修する北村亮さん(25、新潟)。  日本では大学院で森林につい ...

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45年の遺産を大切に=県連 園田新会長が抱負

ニッケイ新聞 2011年4月28日付け  先月31日の定期総会でブラジル日本都道府県人会連合会(県連)の新会長に就任した園田昭憲氏(鹿児島県人会会長)が与儀昭雄前会長と本紙を訪れ、抱負を語った。  与儀氏が沖縄県人会長を退任したことを受けて県連会長に就任した園田氏。「地震や原発の問題で日本が大変な時に県連の中で角をつき合わせてい ...

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環境保護法改正の恩恵は=違反者95%放免の可能性=有識者達からは批判の声

ニッケイ新聞 2011年4月20日付け  環境保護法違反に問われている国内の農場所有者の内95%は、現在検討中の環境保護法改正案が承認された場合、違法ではなくなると、16、17日付エスタード紙が報じている。  環境保護法の改正案は昨年、ブラジル共産党(PC・do・B)のアウド・レベロ下議によって提出されており、特別委員会でも採決 ...

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大耳小耳

ニッケイ新聞 2011年4月19日付け  援協の理事会選挙では、選挙規則にある候補重複の禁止項目の問題で会議が停滞。あわや流会かとも思われた。評議員からは「立派な定款を最初からないがしろにするのはいかがなものか」との声、一方で「現場の人間としては一日でも早く決まらないと物事が進まない」と実施を求める声もあり、最終的には選挙規則は ...

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先住民族保護区=50周年のシングー公園=周辺の森林伐採の影響及ぶ=圧迫され不安を抱える人々

ニッケイ新聞 2011年4月16日付け  1961年に連邦政府が初めて先住民族(インディオ)のための土地として承認した地域「シングー・インディオ国立公園」は、設立から50年たった今も当初の状態に近いまま保護されているが、その周辺の地域では樹木の伐採により急激な森林破壊が進行していると、14日付フォーリャ紙が報じている。  シング ...

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