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西部アマゾン日伯協会=絵画・漫画作品を募集

ニッケイ新聞 2010年4月24日付け  西部アマゾン日伯協会(錦戸健会長)は5月8日に開催する第8回絵画・漫画コンクールの作品を募集している。両部門とも日本語学習者が対象。絵画部門(15歳まで)のテーマは「自由」。漫画部門(20歳まで)はテーマなし。参加費5レアル。申込みは参加費持参で、各日語校教師、同協会事務局まで。

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大耳小耳

ニッケイ新聞 2010年4月21日付け  火山灰の影響でパリに足止めとなっているモジ市長の一行。さぞや途方に暮れているかと想像していたが、実際はそうでもなさそうだ。ジアリオ・モジ紙の報道によれば、一行は思わぬ長逗留を利用して花の都を視察。市内の看板が小さいことなど、新たな条例に向けたヒントも得たとか。日本なら「不謹慎な」と言われ ...

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大耳小耳

ニッケイ新聞 2010年4月20日付け  今月15日付け本紙で故・藤井卓治氏の家族の情報提供を呼びかけた片岡永子さんから、「無事会えた」と連絡があった。日本のファミリアの来伯を喜ぶ息子たちが集まり、墓参り、生前の自宅への訪問も叶ったよう。「ゆくゆくは〃ブラジルの大叔父〃の本を出版したい。再来伯も視野に入れて、地道に資料収集したい ...

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日伯論談=テーマ「日伯経済交流」=第46回=名波正晴=共同通信社リオデジャネイロ支局長=人の往来自由化で交流拡大

2010年4月17日付け  デリーからロンドンまでユーラシア大陸をバスで旅する日本人バックパッカーの軌跡をつづった沢木耕太郎氏の紀行文「深夜特急」に刺激された方は多いだろう。私もその一人で、かつて世界各地を安旅で歩き回った。今、特派員として南米全体を管轄する身にあり、ブラジル以外の国々にも長く滞在し、若き沢木氏を彷彿させる若者に ...

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トメアスー=故平賀練吉夫妻の写真を寄贈=佐々木美智子氏が提供=組合OB会から文協、農協へ=情報提供も呼びかけ

ニッケイ新聞 2010年4月16日付け  【パラー州ベレン発】トメアスー総合農業協同組合職員OB会代表は3月13日午前、トメアスー文協・トメアスー農協本部を訪ずれ、故平賀練吉夫妻の遺徳をしのんで、写真家佐々木美智子氏提供の遺影拡大版を贈呈した。  故平賀練吉氏は、大阪YMCA海外協会主催のアマゾン開発青年団の副団長として団員47 ...

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大耳小耳

ニッケイ新聞 2010年4月16日付け  サンパウロ市のイビラプエラ公園には今まで国や民族が関係する施設は「日本館」しかなかったが、このほど「エコ・ドイツ館」が開館した。これは効率的な省エネ住宅の見本のような建物で、82平米の中に最新技術が詰まっている。入り口の壁面が太陽光発電パネルで、内部を一定温度に保つ仕組み、数層の特殊な壁 ...

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東西南北

ニッケイ新聞 2010年4月14日付け  ブラジリアで12日開催のベロ・モンテ水力発電所建設抗議集会に、映画〃アヴァター〃のディレクター、ジェームス・キャメロン氏が参加した。周辺住民の居住形態や植生などを変化させ、メタンガス発生を促す同発電所の建設は、アマゾン保存や温暖化防止に関連する問題でもあり、米国議会で同発電所建設反対を呼 ...

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ベロ・モンテ入札に再び難問=オデブレヒトらが不参加=それでも20日実施と政府=ジルマ氏も気になる行方

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フルッタフルッタ社=「森林栽培は商業化が鍵」=環境省エコ事業のモデルに

ニッケイ新聞 2010年4月10日付け  トメアスー農業協同組合(CAMTA)の独占輸入販売権を持ち、アサイーやカカオなどアマゾン果実の製品を日本国内で販売する株式会社『フルッタフルッタ』(本社・東京、長澤誠社長)の提案する「日用品・食品でのエコ・アクション・ポイント(以下EAP)サブプラットフォーム事業」が、日本の環境省が推進 ...

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音楽を病魔と闘う支えに=作曲家宮下和夫さんが自作曲贈る=白血病の保科タシオ君に=アマゾン前夜祭がきっかけ

ニッケイ新聞 2010年4月7日付け  音楽を通じた日伯交流――。2008、09年と来伯し、ピアノを演奏、コロニアに感動を呼んだ作曲家宮下和夫さんが、白血病と闘う保科タシオ君(16、三世)に「病魔に打ち克ってほしい」との願いを込め、自作曲『白いフェニックス』を贈った。昨年7月にサンパウロであった「アマゾン日本人移住80周年前夜祭 ...

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