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日本アマゾンアルミ=「30年の歩み」刊行

ニッケイ新聞 2008年9月11日付け  日本アマゾンアルミニウム社(NAAC)が昨年一月二十五日に設立三十周年を迎えたのを機に、社史「アマゾンアルミ・プロジェクト三十年の歩み」を今年三月に刊行した。  NAACは、一九七四年に当時の田中角栄日本国総理大臣とエルネスト・ガイゼル伯大統領により署名された共同声明に基づき発足した、日 ...

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アマゾンで急成長の3市繁栄の陰に性の氾濫と麻薬

ニッケイ新聞 2008年9月9日付け  児童趣味や性的虐待の問題が深刻なブラジルだが、七日エスタード紙が、アマゾンの黄金郷で、性の氾濫と報じた。  問題の黄金郷はアマゾナス州コアリとパラー州ジュルチー、パラウアペバスの各市。天然ガスや石油、鉄鉱業で急成長中だが、Valeやペトロブラス(PB)、Alcoaの進出以来、経済的に潤う反 ...

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大耳小耳

ニッケイ新聞 2008年9月9日付け  十四歳でブラジルに移住し、格闘技界のカリスマとなっているアントニオ猪木(65)が日本移民百一年目に渇―。昨年立ち上げたプロレス新団体IGF初の世界大会を〇九年にブラジルで行うと二日、発表した。デイリースポーツによれば、猪木氏は今年の百周年に触れ、「百一年目に向けて、新しいものをやらなければ ...

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アマゾン自然保護区=環境院の牛没収続く=今後は捕獲から即時競売へ

ニッケイ新聞 2008年9月6日付け  Ibama(国立再生可能天然資源・環境院)は八月二十八日、パラー州アウタミーラのアマゾン自然保護区に放牧されていた牛三千四十六頭を没収し、百二十五万レアルで売却と三十一日付けヴァロール紙が報じた。  売値は三百十五万レアルであったが、六〇%下回る安値で競り落とされた。購入者の名は伏せられた ...

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初めての京都フェアーはじまる=サンパウロ市=百周年記念して盛大に=7日まで多彩なプログラム

ニッケイ新聞 2008年9月6日付け  京都ブラジル文化協会(森田嘉一会長)の「京都文化・産業フェアー」が、サンパウロ市のコジッパ文化シアター(Av do Cafe 227 Piso 1, Vila Guarani)で五日に開幕した。同展は、ブラジル日本移民百周年、同協会創立二十周年などを記念して開催される。初日の五日夕方には、 ...

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国際交流基金=今年もカラオケキャラバン=7日から国内8カ所で

ニッケイ新聞 2008年9月3日付け  国際交流基金は、日本語学習者に学ぶ楽しさを教える「二〇〇八年ブラジルカラオケキャラバン」を、七日から十月十一日までブラジル国内八カ所で開催する。  基金では、〇六年に「先駆的・創造的事業」の一環として同イベントを開始、現在までに四千人以上が訪れる人気を呼んでいる。  今年はジャパンポップコ ...

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発達した集落の存在確認=カブラル以前の先住民たち=伯米の考古学調査チーム発表

ニッケイ新聞 2008年8月30日付け  アマゾンのシング―河上流域に、小国家ともいうべき先住民の大規模集落が形成されていたと考古学者たちが発表した。  二十九日伯字紙によると、この研究は伯米の学者の共同作業。未踏のアマゾンとみられていたマット・グロッソ州(MT)シングー先住民公園域内での、市街地化された大規模集落形成が確認され ...

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バイーア州=特別議会で日本移民を顕彰=サルヴァドール=外務大臣表彰式も

ニッケイ新聞 2008年8月30日付け  【サルヴァドール発・堀江剛史記者】バイーア州議会(マルセロ・ニーロ議長)は日本移民百周年を記念し、二十九日午前十一時から、特別議会を開いた。在レシーフェ総領事館の渡邉利夫総領事、同州の日系団体関係者ら約百人が出席した。  発起人となったアルヴァロ・ゴメス州議は、「日本人移民はバイーアの地 ...

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日本語能力試験=締め切り迫る

ニッケイ新聞 2008年8月26日付け  【既報関連】ブラジル日本語センター(谷広海理事長)は、十二月七日に行われる日本語能力試験の受験を呼びかけている。申し込み締め切りは九月六日。受験料は一、二級は五十レアル、三、四級は四十レアル。  次の機関で受け付けている。日本語センター(11・5579・6513)、汎アマゾニア日伯協会( ...

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大統領府=カリウム鉱山の売却撤回=PBと政府、同舟異夢=戦略物資を知らない公社=農業立国の悲願、肥料自給

ニッケイ新聞 2008年8月23日付け  大統領府は二十一日、ペトロブラス公社(PB)がカナダのファルコン社へ一億五千万ドルで売却したアマゾナス州北ノーバ・オリンダのカリウム鉱山取引きを撤回と二十二日付けエスタード紙が報じた。カリウムは、肥料三大要素の一つで農業立国を目指す、ブラジルにとって戦略物資とされる。  カリウム鉱山の売 ...

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