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移民のふるさと巡り=赤道の4都市へ(10)=大豆景気でうるおう=サンタレン北パから移住する人も

メールマガジン ■コロニアニュース ■ブラジル国内ニュース ■コラム ■企画 ■会社案内 ■リンク集 ■トップページ 過去の記事カレンダー 10月15日(金)  高倉農場見学後、ベレン市内のエクアトリアル・ホテルに戻り夕食。午後八時半ごろから、すぐ近くの州立文化センター(CENTUR)で行われていた汎アマゾニア日伯協会(小野重善 ...

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移民のふるさと巡り=赤道の4都市へ(9)=「まずは『土人』になろう」=高倉さん熱帯で農業する哲学

メールマガジン ■コロニアニュース ■ブラジル国内ニュース ■コラム ■企画 ■会社案内 ■リンク集 ■トップページ 過去の記事カレンダー 10月14日(木)  「最初から『俺は日本人』じゃだめ。まずは土人にならなきゃ。その上で日本人の知恵を発揮すればうまく行く」と力説するのは、ベレンから七十五キロ、サントアントーニオ・ド・パラ ...

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ブラジル軍部の役割を調査=カンピーナス州立大で1年間=岐阜大助教授=澤田眞治さん

10月14日(木)  ブラジルの政治学を専攻する岐阜大学助教授、澤田眞治さん(40、奈良県出身)が、国際交流基金の派遣フェローシップにより、カンピーナス州立大学哲学・人間科学部政治学科へ一年間研究にきている。七日来伯し、来年九月まで滞在する予定。  澤田さんは南米地域の安全保障に興味があり、今回は「民主化後の軍部の役割」を調査す ...

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移民のふるさと巡り=赤道の4都市へ(8)=アマゾンのフェイジョアーダ=「マニソバ」に〃挑戦〃

メールマガジン ■コロニアニュース ■ブラジル国内ニュース ■コラム ■企画 ■会社案内 ■リンク集 ■トップページ 過去の記事カレンダー 10月12日(火)  サンタイザベル・サントアントニオ日伯協会を辞した一行は午後一時、ポウザーダ・カリブレーで昼食をご馳走になっていた。  「これがアマゾンのフェイジョアーダです」と紹介され ...

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移民のふるさと巡り=赤道の4都市へ(7)=学校経営を最重点に=サンタイザベル・サントアントニオ協会スポーツも振興

メールマガジン ■コロニアニュース ■ブラジル国内ニュース ■コラム ■企画 ■会社案内 ■リンク集 ■トップページ 過去の記事カレンダー 10月9日(土)  アマゾン群馬の森を後にし、国道316号に戻ると「ブラジリアまで二千五十五キロ」という標識が現れた。ベレン方向へ少し戻り、サンタイザベル・サントアントニオ日伯協会の会館へ。 ...

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式典はモルンビー競技場=百周年協会希望語る=上原会長「10万人集めたい」=汎アマゾニア協会も協力

10月9日(土)  できれば、サンパウロ市式典はモルンビー競技場でやり、十万人を集めたい――。ブラジル日本移民百周年記念祭典協会の上原幸啓理事長は七日午後、文協会議室で行われた記者会見で、そう希望を語った。小泉純一郎首相来伯に伴い、同協会理事らはブラジリアへ行き、政府要人らにも説明。アウキミンサンパウロ州知事とも会見し、知事から ...

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移民のふるさと巡り=赤道の4都市へ(6)「アマゾン群馬の森」へ=植樹、原生林内を散策

メールマガジン ■コロニアニュース ■ブラジル国内ニュース ■コラム ■企画 ■会社案内 ■リンク集 ■トップページ 過去の記事カレンダー 10月8日(金)  ベレン二日目、九月十八日朝――。熱帯とは思えないほど爽やかだ。ホテルの朝食、フルーツの甘味が強い。南雲団長は「僕なんかには甘すぎるぐらいだ。雨が降らないで、太陽光線が強い ...

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コラム 樹海

 これは文芸評ではない。さきごろ本紙連載が完結した故人小野正さんの自分史『アマゾン移民少年の追憶』が、わたしたち編集部員の予想をはるかに超えて好評だったことを伝えたいのである。小説のような自叙伝だった。「よかった」と感想をもらした人たちはさまざまだった▼小野さんと同じような体験をした子供移民(準二世)、こどもに読ませたいという戦 ...

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スコールの中、先亡者慰霊法要=竹中さん〃姉〃81歳と50年ぶり再会

10月7日(木)  汎アマゾニア日伯協会を一時間余りで辞し、一路、先亡者法要が行われるアマゾニア日伯援護協会(大楯俊治会長)の厚生ホームへ向かい始めると、本格的な驟雨(スコール)になった。先駆者らの涙雨か――と、天を仰ぐ。  夕暮れ時、腹の奥に響くような雷が鳴り響く。厚生ホーム内の屋根付きゲートボール場付近に作られた特設会場に、 ...

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移民のふるさと巡り=赤道の4都市へ(5)=スコールの中、先亡者慰霊法要=竹中さん〃姉〃81歳と50年ぶり再会

10月7日(木)  汎アマゾニア日伯協会を一時間余りで辞し、一路、先亡者法要が行われるアマゾニア日伯援護協会(大楯俊治会長)の厚生ホームへ向かい始めると、本格的な驟雨(スコール)になった。先駆者らの涙雨か――と、天を仰ぐ。  夕暮れ時、腹の奥に響くような雷が鳴り響く。厚生ホーム内の屋根付きゲートボール場付近に作られた特設会場に、 ...

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