ウンバンダ
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日系社会ニュース
江差追分30周年記念公演「夢海」=異国の地で生きる『魂の唄』=MASPで300人が聴き入る
江差追分会ブラジル支部(馬欠場哲巨支部長)の創立30周年記念公演「夢海(むかい)」が、今月20日午後2時からパウリスタ大通りのMASPで開催され、入場料60レアルにも関わらず、約300人の観客が詰め
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ブラジル国内ニュース
《リオ市》3日夜からカーニバルのパレード=今年も政治色強い内容に=注目のエスコーラは?
3日夜から5日朝にかけて、リオ市サプカイのサンボードロモで、毎年恒例のカーニバルのスペシャル・グループによるデスフィーレ(パレード)が行われる。以下、今年のハイライトを紹介する。 昨年、3年ぶりに
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日本移民108周年記念=囚人の署名 平リカルド著 (翻訳)栗原章子
日本移民108周年記念=囚人の署名 平リカルド著 (翻訳)栗原章子=(31)
一九五五年三月三日、雨の夕ぐれ、近所の子どもジョズエーがリーデル道場に駆け込んできて、「奥さんの具合が悪い」と先生に伝えた。家に駆けこんだ兵譽は死んでいる妻を見ることになった。自殺だった。 兵譽が午
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
カトリック信者数が減少=約20年で18%P減=プロテスタントが勢力拡大=北東部では神父が不足
ニッケイ新聞 2013年7月24日 〃カトリック大国〃ブラジル—。かつては国民の90%がキリスト教徒でその90%がカトリックという圧倒的な数字を誇っていたが、現在は事情が異なる。今も世界で最も信者数
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刊行
ピンドラーマ=12月号発行
ニッケイ新聞 2009年12月15日付け コジロー出版社の無料ブラジル情報誌「ピンドラーマ」12月号が発行された。 今月号の掲載記事は、「ウンバンダの世界を覗く」「リオ ファヴェーラ事情2」などの
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
減少傾向のカトリック=大多数が「神は存在する」
2007年5月8日付け 【フォーリャ・デ・サンパウロ紙七日】ローマ法王ベネディクト十六世の来伯(九日)を前に、フォーリャ紙は六日付け紙面で、調査会社ダッタフォーリャがブラジルの宗教の現状について、十
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日系社会ニュース
移民百周年記念協会=記念事業は盛り沢山
1月1日(日) ■まだ構想段階の計画も=アニェンビーで記念式典 新年を迎え、いよいよ〇八年まで二年を切った――。ブラジル日本移民百周年記念協会(上原幸啓理事長)では、注目されがちな「箱モノ」記念四事
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