2006年6月8日(木) 人気はいつも新鮮な海の幸――。サンパウロ日伯援護協会(酒井清一会長)施設のサントス厚生ホーム経営委員会(青木実委員長)主催、サントス日本人会、白寿会、沖縄県人会、サンビセンテ日本人会協力のフェスタ・ジュニーナが、四日、同ホームで開催され終日大賑わいだった。 好天に恵まれ、入場者は約四百五十人。来賓と ...
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アマゾニア援協=事務局人事
2006年4月29日(土) [ベレーン]アマゾニア日伯援護協会(長瀬隆昭会長)は、去る三日、事務局長はじめ協会の人事を発表した。これによると、二十年間協会に勤務、事務局長をつとめた金光達英さんが、三月三十一日付で退職した。 後任事務局長は、四月一日付で大田勲さん(前総務部長)。さらに同日、生亀和男事務局長補佐(元JICA職員 ...
続きを読む »三分一理事長が続投=ブラジリア=日語普及協会で総会
2006年3月30日(木) 【ブラジリア】ブラジリア日本語普及協会の二〇〇六年度定期総会が去る二月十九日、ブラジリア日本語モデル校で開かれた。 当日は二十二名が出席。二〇〇五年度事業および会計報告が承認され、二〇〇六年度事業計画案も満場一致で承認された。 今年は新役員の選挙が行われ、三分一貴美子理事長を再選。就任あいさつに ...
続きを読む »近視症候群患うブラジル=未来の大国は永遠の夢=今を犠牲に明日の栄光つかめ=教育計画はどれも線香花火
2005年11月23日(水) 【ヴェージャ誌一九三〇号】外資導入は高カロリーのデザートや麻薬常用者に似ている――。経済学者のエドアルド・ジアネッテ氏は、デザートのツケは金利を払うときに来ると警告する。麻薬常用者は脳細胞を損ない、イザというとき役に立たない。ブラジルは、辛抱することができなければ未来を誤る。金利のメカニズムは私た ...
続きを読む »何歳になっても諦めない=ペルーの高齢日系2世らが絵画展=文協で11月5日まで
2005年10月29日(土) ペルーの高齢二世らの絵画展が十一月五日まで、サンパウロ市のブラジル日本文化協会で開催される。同国日系人協会(APJ、岩本アウグスト会長)の絵画教室「カミノ・デ・ラ・フェリシダ」(自由への道)の生徒展だ。出品作家三十八人の平均年齢は七十五歳。ペルーらしい草花やインディオが画題の作品が並んだ。同教室の ...
続きを読む »PSDB党首辞任を前倒し=ヴァ氏から選挙資金受け取る
2005年10月26日(水) 【フォーリャ・デ・サンパウロ紙二十五日】ブラジル社会民主党(PSDB)は、裏帳簿を作り、またヴァレーリオ氏から選挙資金を受け取った疑いで告発された党首のエドアルド・アゼレード上院議員の辞任を今後三日以内にも前倒しする方向で検討している。 先週発行された週刊誌イストエーの記事によると、アゼレード党 ...
続きを読む »200人来場し盛大に=汎ソロ児童お話大会
2005年10月5日(水) 汎ソロカバナ児童お話大会が、去る九月十八日、アルヴァレス・マッシャード文協会館で開催された。同文協、汎ソロカバナ日本語教育会共催、汎ソロ連合文協後援だった。出場校はア・マッシャード日語校、アシス日語校、プ・プルデンテ日語校、プ・ヴェンセスラウ日語校、プ・プルデンテ・ルンビニ学院寺子屋の五校、出場者は ...
続きを読む »代表者会議=課題と要望熱く討議=傍聴席も満員=9カ国31人が出席
2005年9月16日(金) 【東京支社】海外日系人大会式典翌日の十四日、代表者会議がJICA国際協力総合研修所国際会議場(東京・市谷)で開かれた。 海外代表は九カ国三十一人。ブラジルからは上原幸啓氏(ブラジル日本文化協会会長)、中島エドアルド剛(同事務局長)、下本八郎 (元サンパウロ州議)、二宮正人 (CIATE理事長)、大 ...
続きを読む »鳥取熟年大学=9月例会「漢方薬」
2005年9月14日(水) 鳥取熟年大学(鳥取県人会主催)は、二十二日(木)午後一時から、会館(ドナ・セザーリア・ファグンデス街323)で九月例会を行う。テーマは「漢方薬について」(エドアルド・タチナバ講師)。同講師は、合気道の指導できる。
続きを読む »ボリビア変革=今しかない=12月大統領選=日系候補に国民関心=長谷倫明氏=本紙記者に決意語る=連載(上)
2005年8月25日(木) 【サンタクルス発=堀江剛史記者】これから戦争です――。現在、テレビや新聞など各メディアにサンファン移住地出身の日系二世が登場、ボリビア国民の大きな関心を集めている。二十日、MNR党(民族革命運動・中道左派)の公認を受け、大統領選挙に出馬表明したサンタクルス在住の総合コンサルタント業、長谷倫明氏(45 ...
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