エンブラエル
- 東西南北
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
双発機墜落、3人死亡=相次ぐ事故で揺らぐ業界
2006年10月4日付け 【エスタード・デ・サンパウロ紙三日。】マラニョン州ポンタ・デ・サンタナ市(サン・ルイス市から一〇〇キロ)で二日午前九時ごろ、エンブラエル(航空機製造公団製の双発機が墜落し、
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
旅客機、森林地帯に墜落=乗客乗員155人絶望=空中で小型ジェット機と接触
2006年10月3日付け 【エスタード・デ・サンパウロ紙一日、二日】GOL航空のボーイング七三七―八〇〇型が二十九日午後四時四十八分に管制塔との連絡が途絶えたまま、消息を絶った。その十五時間後の三十
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
ブラジルを吊し上げるボリビア=国有化は無能政権の常套手段
2006年5月17日(水) 【エスタード・デ・サンパウロ紙三日】ボリビアの資源国有化は、ブラジルに深刻な問題をもたらすと国際経済研究所(ICONE)のサワヤ・ジャンク教授が憂慮している。これは国内の
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
(外務省)伯製航空機禁輸に抗議=米の措置は言語道断=ヴェネズエラ向け商談に横槍=米に逆行し南米左傾化
2006年1月24日(火) 【フォーリャ・デ・サンパウロ紙二十二日】エンブラエル社製の練習用航空機三十六機をヴェネズエラへ売却することを米政府が禁じたことでアモリン外相は二十一日、我々の労苦の積み重
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日系社会ニュース
エンブラエル社の歴史と「電子介護」=今回も充実の講演会=商議所昼食会
2005年11月17日(木) ブラジル日本商工会議所(田中信会頭)の定例昼食会がホテル・ソフィテルで十一日行われ、ブラジル最大の航空機メーカーであるエンブラエル社のオジーレス・シウヴァ元総裁や、NH
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
第二の開国はすぐそこに=国際市場参入に避けて通れぬ道
2005年9月28日(水) 【ヴェージャ誌一九二二号】ブラジル経済は長い試行錯誤の過程を経て、ようやく足が地に着いたようだ。貧乏人だけが払う税金といわれるインフレも、どうやら治まったらしい。次は第二
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
WTO新専務理事にレミー氏=農産物補助金制度はどうなる?
5月25日(水) 【エスタード・デ・サンパウロ紙十四日】政府が食指を動かした世界貿易機関(WTO)の新専務理事が十三日、先進国連合推薦のフランス人、パスカル・レミー氏に決まり、ブラジルの望みは絶たれ
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
ドル安でも衰えない輸出=貿易業界に異変=高まった製品の付加価値=輸出金融はまだ勉強不足
5月11日(水) 【エスタード・デ・サンパウロ紙四月二十六日】ドルは二〇〇五年に入ってから、坂道を転げ落ちるように続落している。レアル通貨の下落を内心歓迎した者には試練の時だが、貿易業界に異変が起き
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
南米アラブ首脳会議始まる=経済交流めぐり討議=投資勧誘展も同時開催=アラブ代表団、歓楽施設に不満
5月10日(火) 【エスタード・デ・サンパウロ紙九日】南米アラブ首脳会議と経済使節団の交流を兼ねた投資勧誘展が九日、物々しい警戒態勢の中、ブラジリアで同時開催された。アラブ諸国は特に期待された六首脳
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