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クリチーバ 関連記事

腹部を撃たれた妊婦が無事出産

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パラナの空に虹をかける=日伯交流年事業「逢いたくば」=写真展を1万個の風車=ローランジア式典にあわせ

2007年8月18日付け  ブラジルの空に、風車の虹を――。来年に控えた日伯交流年事業の一つとして、プロジェクト「逢いたくば」の準備が進んでいる。写真家の八木仁志さん(ヴィーナスジャパン代表、日本写真家協会会員)が撮影したパラナ州の移住者・日系人の写真展とあわせ、風車(かざぐるま)で、ローランジアのパラナ百周年式典会場に虹色のア ...

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ブラジルの漫画の元祖=政治家、修験道、ジャーナリスト=多彩な経歴もつ瀬戸さん=日本流行りの基礎作った

2007年8月17日付け  ブラジルの漫画の元祖、瀬戸クラウジオさん(63、二世)=パラナ州クリチーバ市在住=の人生をドキュメンタリー映画にする計画が進んでいる。そのタイトルもずばり『クリチーバの侍』(三十分)。禅宗の僧にして漫画家、ジャーナリストとしての著作もあり、俳句や短歌をたしなみ、盆栽、油絵まで多彩な才能をもつ瀬戸さんに ...

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工藤篤子さん来伯=地中海ソプラノを披露

2007年8月16日付け  【既報関連】ソプラノ歌手の工藤篤子さんが十三日、着伯した。十七日から九月二日にかけ、ブラジル国内八カ所で行われる日本移民百周年記念コンサート(ブラジル日系キリスト教連盟主催)で歌う。  工藤さんの特徴は「地中海ソプラノ」と呼ばれる、木管楽器のように柔らかい声。イタリアのオペラに代表される金管楽器のよう ...

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民族舞踊団「荒馬座」が記念公演=百周年=来年3月、南伯など8カ所=父祖の地の芸能見て

2007年8月15日付け  日本の民族舞踊団として有名な荒馬座が来年三月にブラジル内で行う「荒馬座ブラジル公演」の日程等が決定した。ブラジル日本移民百周年記念事業の一環として開催するもので、荒馬座に所属する俳優十五人全員がブラジルを訪れ公演する。海外公演で俳優全員が参加するのは異例のこと。それだけ今回の公演に対する力の入れ具合が ...

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日系初の労働高裁判事が誕生=アサイ出身の小野英三氏=上田氏に続く法曹界最高位=日系であることに誇り

2007年8月11日付け  労働高裁にも日系判事が誕生――。ルーラ大統領は七月十九日、クリチーバの第九地方労働裁判所長官などをつとめた小野英三フェルナンド氏(58)を連邦高等労働裁判所の判事に任命した。大臣格の役職である同役職に日系人が就任するのは初めてとなる。  パラナ州トレス・バラス移住地(現アサイ市)出身の小野判事は、ロン ...

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幅広い価値観学ぶ=淑徳大学から学生7人

2007年8月8日付け  ブラジルの福祉事情を学ぶため、日本の淑徳大学(千葉県千葉市)の研修生七人がこのほど来伯した。研修生らは約一カ月の滞在中、パラナ州マリンガ市やクリチーバ市の福祉施設などで実地研修に励むほか、ホームステイを体験する。障害者教育や環境対策、地域福祉など、各自それぞれのテーマで研修にのぞむ。  研修生一行は、社 ...

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GOL機墜落事故=犠牲者の遺品を略奪=貴金属や重要書類など=犯罪組織が悪用する例も

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【特別コラム】井上祐見という不思議な歌手

日本歌謡史初の移民の演歌か『ソウ・ジャポネーザ』  井上祐見(31、愛知県豊橋市出身)というのは、不思議な演歌歌手だ。 日本ではほとんど知られていない演歌歌手(失礼!)だが、ブラジルおよび南米の日系社会では相当に有名な存在だからだ。今年の7月にも1カ月間、9度目の南米公演をしたばかりだ。特に6年前から歌っている、移民の心情を歌っ ...

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日本から民謡使節団=民謡協会40周年記念=26日に〃大輪の花〃

2007年8月4日付け  今年で創立四十周年記念を迎えたブラジル日本民謡協会(横山正会長)は、二十六日午前九時から、文協大講堂で、民謡親善使節団ブラジル公演を開催する。使節団は、(財)日本民謡協会が日本各地の民謡大会で優勝した人たちをメンバーとして派遣するもので、民謡協会、郷土民謡協会、同志協会との交流を目的としている。創立二十 ...

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