ホーム | クリチーバ 関連記事 (ページ 123)

クリチーバ 関連記事

約1万人が日本文化体験=サンパウロ市SESCビラ・マリアーナでイベント=伝統文化からマンガまで

2005年11月15日(火)  百周年事業第二弾となる日本文化紹介イベント「JAPAN EXPERIENCE―日本文化体験」が十二、十三両日、SESCビラ・マリアーナで開催された。百周年協会イベント委員会(青木智恵子委員長)の主催事業としては二つ目となる同イベント。今回は日系青年団体が中心となって企画を進めた。伝統文化からマンガ ...

続きを読む »

市で最大規模の=スポーツの祭典=日系学生組合が主催=クリチーバ

2005年11月11日(金)  クリチーバ学生組合(UGC、ブルーノ・ピニェイロ・イワモト会長)は十二日から十五日まで、クリチーバ最大のスポーツイベント「ジョーゴ・ダ・プリマヴェーラ」を同市ボケイロン区のスポーツ2000(アンネ・フランク街5440)で開催する。今年で三十四回目。  このイベントは、学生を中心にスポーツを通して交 ...

続きを読む »

全伯日語スピコン=今年はサンパウロで

2005年11月10日(木)  国際交流基金サンパウロ日本文化センター主催による「第十一回全伯日本語スピーチコンテスト」(在サンパウロ日本国総領事館後援、ANA全日空ブラジル協賛)が、十二日(土)午後一時から六時まで同センター一階大ホールで開催される。  ブラジリア、サンパウロ、マナウス、ベレン、ナタール、リオデジャネイロ、ポル ...

続きを読む »

南部4州と日本=経済関係強化へ=10日、セミナー

2005年11月9日(水)  「CODESUL・日本経済セミナー」が十日、クリチーバ市のパラナ州産業センター講堂(Av.Comendador Franco,1341)で開かれる。  パラナ州など南部の四州によるCODESUL(南部諸州開発委員会)と日本政府機関、日系企業関係者が一堂に会し、南部四州の経済活動の紹介、日伯経済の課題 ...

続きを読む »

浜田領事が帰国=W杯イヤーが思い出

2005年11月8日(火)  約四年にわたってサンパウロ総領事館で領事として勤務した浜田圭司氏(45)=写真=が三日、帰国あいさつのため来社。「移民百周年祭が成功するよう、今後は日本のほうから応援していきたい」と語った。  二〇〇一年八月に来伯。広報・文化班の領事として、二〇〇二年、サッカーの日韓共催ワールドカップ(W杯)にあわ ...

続きを読む »

社会問題に所得別の差=治安は中流層がトップ=富裕層は環境、下流層は住宅施設

このコンテンツを閲覧するにはログインが必要です。お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について

続きを読む »

JICA青年ボランティア リレーエッセイ=最前線から=連載(15)=松岡美幸=パラナ州パルマス日伯文化体育協会=「人の温かみを感じる町」

2005年10月20日(木)  「えっ、湯たんぽ?」  電話口から、同期の仲間の驚きの声が聞こえてきた。まさか、ブラジルに来て湯たんぽを使うことになるとは、想像すらしていなかった。  私の住むパラナ州パルマスは、クリチーバから南西に約三百八十キロ。サンタカタリーナ州に近く、冬には霜が降りる寒い町だ。イタリア系移民が多く、日系人は ...

続きを読む »

百周年記念事業着々とパラナ州の動き、上野アントニオ元下議が語る=目玉は連邦技術大建設「全身全霊で二年前から」

2005年10月12日(水)  パラナ州では百周年記念事業の目玉として、連邦技術大学をロンドリーナ市に誘致し、日系色の強い教育機関にすべく、ちゃくちゃくと準備を進めている。上野アントニオ義雄元連邦下議(83、二世)は、「日本の先端技術や文化を学べる学校を作り、ブラジルの発展に寄与できる若い人を育てたい」と抱負を語った。すでに教育 ...

続きを読む »

日語教育にカルタを=発祥の地福岡から=指導者来伯し講習会

2005年10月11日(火)  カルタを日本語学習に役立てる活動を行なっている民間団体「ユネスコ・がんばろい大牟田の会」(福岡県大牟田市)からこのほど、会長の金子福久美さんと高良鐡哉さんが来伯した。十一日までの滞在中、サンパウロやパラナ州などを訪れ、各地の日本語学校で講習会を開いた。  大牟田市は日本におけるカルタ発祥の地。同会 ...

続きを読む »

会場揺らした2時間=「島唄」で熱気、最高潮に=宮沢さんサンパウロ市公演

2005年10月8日(土)  〇八年の百周年に戻ってきたい――。六日午後九時からサンパウロ市SESCヴィラ・マリアーナで行われた「MIYAZAWA2005」公演。日本人、日系人を中心に約八百人収容の会場はほぼ埋まった。約二時間のコンサートは様々な曲調で構成され、二度披露された「島唄」は観客も一緒になって熱唱した。  三線の乾いた ...

続きを読む »