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クリチーバ 関連記事

刑務所の仲間奪回を計画=ヘリコプター操縦士を誘拐=パラナ州

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学祖の志体得したい=淑徳大学=研修20期生が来伯中

2005年8月5日(金)  日本の淑徳大学(千葉県千葉市)からこのほど、二〇〇五年度のブラジル研修生七人が来伯した。約一カ月の滞在中、サンパウロやマリンガ、クリチーバなどで研修するほか、ホームステイなどを行う。  同大学の客員教授をつとめる佐々木陽明・浄土宗日伯寺開教総監、引率の川眞田喜代子助教授とともに一日、本社を訪れた。   ...

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第57回歌謡唱歌コン=19歳岡田さんに栄冠

2005年8月3日(水)  今年で五十三回目の全伯歌謡唱歌コンクールが七月三十一日、リベルダーデ区の客家プラザ(サンジョアキン街460)で行われ、歌謡十一部門・唱歌二部門で計百七十二人が生演奏にあわせて自慢ののどを披露した。グランプリは「飢餓海峡」を歌い青年A部門で優勝した岡田ケイラさん(19、三世)。来年東京で行われる第二十二 ...

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ブラジル色強まった舞台=第3回YOSAKOIソーラン=優勝はグルーポ・サンセイ

2005年8月2日(火)  第三回ブラジルYOSAKOIソーラン(浜崎マルセリーノ実行委員長)が三十一日、サンパウロ市ヴィラ・オリンピア区のヴィア・フンシャルで開催された。十八チーム・約千人が舞台で熱演し、会場に詰め掛けた観客は一、二部合計で五千八百人にも及んだ。総合優勝は初出場のグルーポ・サンセイ(ロンドリーナ)。和太鼓を用い ...

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大耳小耳

2005年8月2日(火)  YOSAKOIソーラン初出場の若葉チーム。クリチーバの梶原ヒロシさんの子ども六人だけで踊り始めたのが最初だという。そのうちそれを見ていた子どもたちが参加したいと言うようになり、今では九歳から二十一歳まで、三十一人のグループに。今回の出場も子どもたちから「出よう」と話を進めていったという。ヨサコイの芽は ...

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「兵庫県―神戸=通商再開」=サンパウロ市でセミナー

2005年7月27日(水)  兵庫県は八月八日午後三時から午後六時まで、サンパウロ市セルケイラ・セザール区ペイショト・ゴミーデ通り707番のブルー・ツリー・タワー・パウリスタで「兵庫県─神戸 通商再開」と題したセミナーを開く。  今年は、パラナ州─兵庫県の姉妹提携三十五年周年。同県から井戸敏三知事を始め、環境団や市民団体など計百 ...

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第3回YOSAKOIソーラン=17団体が参加し31日

2005年7月26日(火)  三十一日に開催される第三回ブラジルYOSAKOIソーラン(浜崎マルセリーノ会長)がいよいよ間近に迫り、関係者が来社した。  今年は初出場三チームを含めた十七チームが参加、総額二万レアルの賞金をかけ、それぞれのチームが特色をアピール、華麗に舞う。三年目を迎え全体のレベルアップが期待される。 会場はヴィ ...

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雪、霜、気温は氷点下=南部で今年一番の冷え込み

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移民100年祭を独自に=クリチーバ文援協=経営刷新はかり=青年部活性化を=人気ある恒例移民祭り

7月16日(土)  【クリチーバ】パラナ州都で去る六月十八、十九日の二日間、約六万人を集めて「第十五回移民祭り」が開催された。全伯有数規模の日本文化を紹介する祭りだ。主催したクリチーバ日伯文化援護協会の山脇譲二会長(63、三世)は「毎年来場者が増えている。これを起爆剤に文協の経営好転につなげたい」と考えている。地域独自の事業を模 ...

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絢爛=日本芸能に喝采=パラナ州=民俗芸能祭で存在感

7月13日(水)  【クリチーバ発】パラナ民族交流協会(AINTEPAR)主催で同州文化局共催の第四十四回パラナ民俗芸能祭に、地元日系コロニアを代表してクリチーバ日伯文化援護協会(山脇譲二会長)が参加し、十日午後四時から州立グアイラー劇場で踊りなどを披露、来場者ら約千百人は喝采を送った。十五年間、同文協舞踊部を指導してきた花柳龍 ...

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