ニッケイ新聞 2012年10月17日付け サントアマーロ連合婦人会(吉井友子会長)は21日午前9時から、サントアマーロ文体協会会館(Rua Vigario Taques Bittencourt, 211)で『第26回慈善バザー』を開く。入場無料。 サントアマーロ、カーザ・グランデ、ジョンブランコなど、地域の七つの日本人会から ...
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被爆者健康診断、4都市で=広島県医師団6人が来伯
ニッケイ新聞 2012年10月6日付け 広島県から県職員を含む医師団6人が来伯し、9日からブラジル4都市で『第15回被爆者健康診断』を実施する。 ブラジル原爆被爆者協会の森田隆会長、盆子原国彦副会長、援協の坂和三郎副会長、鍬野いづみ診療部長が案内のため来社した。 ブラジルに住む被爆者115人の内、75人が地域の病院で検査を ...
続きを読む »秋田テレビが取材で来伯=高岡専太郎をテーマに
ニッケイ新聞 2012年8月23日付け ブラジルにおける日本人初の医師、高岡専太郎(1885〜1963年)の生涯を追う番組取材のため、「秋田テレビ」の森義弘報道制作局長(58、秋田)と守屋美帆同局制作部副部長(41、同)が20日に来伯した。 秋田県内で2カ月おきに放映され、県出身の偉人を紹介するシリーズ『秋田人物伝』で紹介す ...
続きを読む »■今週末の催し
ニッケイ新聞 2012年8月16日付け 土曜日(18日) 平和灯ろう流し(午後4時)、盆踊り大会(午後7時半)、レジストロ市のベイラ・リオ公園 ◎ 青葉祭り、午前7時、宮城県人会(Rua Fagundes, 152, Liberdade) ◎ 北川朗久来伯50周年記念コンサート、午後8時、客家会館(R ...
続きを読む »ブラジル藤村会=18日に偲ぶ会開く
ニッケイ新聞 2012年8月15日付け ブラジル藤村会(矢崎逸郎代表)は18日午後2時から、サンタクルス病院(Rua Santa Cruz, 398, Vila Mariana)敷地内の藤村記念碑前で『島崎藤村を偲ぶ会』を開く。会費無料、申し込み不要。 22日に控える命日を記念し、記念碑を囲んでの追悼の後、同病院内サロンで軽 ...
続きを読む »イビラプエラで灯篭流し=1945基に平和の祈り込め
ニッケイ新聞 2012年8月9日付け 広島への原爆投下から67年—。広島で平和記念式典が執り行われた6日午前に合わせ5日夜、サンパウロ市イビラプエラ公園内の池のほとりで『第2回灯篭流し〜平和の光〜』が開催された。約300人が訪れ、灯篭を見送りながら恒久平和を願った。 広島県人会の発案で昨年、同公園日本館で第1回が開催された。 ...
続きを読む »陶芸家本間秀子さん主催=慈善夕食会「スキヤキ・ド・ベン」を2日に
ニッケイ新聞 2012年5月31日付け 一流シェフたちがふるまうすき焼きを陶芸家、本間秀子さんの陶器で楽しむ慈善夕食会「SUKIYAKI DO BEM」が2日午後7時半から、サンパウロ市のホテル「チボリ・サンパウロ・モファレッジ」(Alameda Santos, 1437)で開かれる。参加費一人350レアル。在聖総領事館、国際 ...
続きを読む »サンタクルス病院=新しい関係を築く象徴に=「共存の広場」が完成
ニッケイ新聞 2012年5月22日付け サンパウロ市のサンタクルス病院内に、患者やコロニアの人々、病院の協力者などのために「プラッサ・デ・コンヴィヴェンシア(共存の広場)」と名付けられた庭ができ、イナウグラソンが今月12日に行われた。 造園技師のアレックス・ハナザキ氏による設計。中央に小ぶりの松の木が植えられ、それを囲むよう ...
続きを読む »「薬物依存の危険知って」=尾崎ミルトン医師が警告=希望団体には無料講演も
ニッケイ新聞 2012年5月17日付け 「薬物依存は国内で増えている病気の一つ。中でもクラッキは最も体に害を与える」—。そう注意を喚起するのは、サンパウロ州イタぺセリカ・ダ・セーラにあるサンタモニカ病院の理事で、サンタクルス病院元院長の尾崎ミルトン氏(59、三世)だ。 同病院では、ドラッグが与える損害について一般市民に意識付 ...
続きを読む »■訃報■内山瑞英
ニッケイ新聞 2012年5月4日付け 日本舞踊や華道の普及に尽力した内山瑞英さん(本名・藤田弥生)が1日午前10時ごろ、入院先のサンタクルス病院で腹膜炎のため亡くなった。享年83。 埼玉県生まれ。1962年、福井県出身の内山武男氏の構成家族として来伯。花柳流舞踊、草月流華道、着付けなど日本文化全般の指導にあたった。 初七日 ...
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