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サンパウロ日伯援護協会 関連記事

神内氏の名前、大きく=日伯友好病院=露骨?批判の声も=援協 11億円の寄付に感謝

7月20日(火)   「これじゃ日伯友好病院じゃなくて神内病院?」と憤る声が、読者から寄せられた。ドゥトラ街道側に一ヵ月ほど前、写真のような大看板が立てられたことから、この批判が上がった。中には「元々はコロニアの浄財を集めて建設した病院なのに、まるで〃売った〃かのようだ」という厳しい声まで聞こえてくる。  運営するサンパウロ日伯 ...

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〃困窮〃精神障害者の受け皿は? 施設がない、頭痛い援協 当局の監督厳しく 老人ホーム、もう預からない

7月17日(土)   「私たちの移転先はどこになるの?」。サンパウロ日伯援護協会(和井武一会長)は、四十歳~六十歳までの精神障害者で経済的にも恵まれていない患者を老人ホームに斡旋している。高齢者と精神障害者を同一施設に収容させることについて、行政側の監督が徐々に厳格化。将来、別の施設に移さなければならない可能性もある。しかし、困 ...

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1万本のつつじ観て!「やすらぎ」恒例の祭り

7月17日(土)   【既報】サンパウロ日伯援護協会やすらぎホーム(小野活人ホーム長)は、第二十六回「つつじ祭り」を八月一日午前九時から午後四時まで同ホーム(グァルーリョス市シチオ・サンフランシスコ、アネジオ・フイボ街600番)で開催する。ホーム敷地内に色とりどりに咲く一万本のツツジや催し物が見もの。  催し物は歌手の伊藤カレン ...

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老ク連「お茶のみ会」25人、ゲームなどで楽しむ

7月3日(土)   老人クラブ連合会(重岡康人会長)は、「お茶のみ会(集団お見合い会)」を六月三十日正午から同会会館で行なった。  集団見合いはサンパウロ日伯援護協会でも開催されているが、同会の「お茶のみ会」は年齢制限がなく日本語で話せる。また、結婚目的の堅苦しいものではなく、カラオケ、食事、旅行を一緒に楽しむパートナー探しを目 ...

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「移民の日」ミサ サンゴンサ―ロ教会で ブラジル、日本、日系社会の安泰を願い祈る

6月19日(土)   ブラジル日本文化協会(上原幸啓会長)と日伯司牧協会(会長・アレッシオ・アントニオ・ブローニング神父)は「ブラジル日本移民九十六周年記念慰霊ミサ」を十八日午前九時から、ジョン・メンデス広場サンゴンサーロ教会で行なった。  典礼を担当する宮崎カリタス修道女会(代表・シスター・ノトブルカ白沢)の美しいコーラスが響 ...

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援協、リッファ販売中

6月19日(土)  サンパウロ日伯援護協会特別企画委員会(尾西貞夫委員長)は現在、協力券リッファを販売している。例年通り、ブラジルトヨタ(岡部裕之社長)が一等賞品のカローラ(フィエウデル、オートマッチク車)を寄贈。二等賞品のカローラ(XLI、オートマチック車)を原価で譲る。モト・ホンダがオートバイ二台、パナソニックが二十九インチ ...

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援協に1千ドル寄付=元JICAシニアボランティア=宮城さん、来伯した足で

6月19日(土)  「もうすっかり元気です」。二〇〇〇年から〇一年までJICAシニアボランティアとしてサンパウロ日伯援護協会のサントス厚生ホームに赴任していた栄養士、宮城都志子さん(58、沖縄在住)が十七日に再訪伯し、〃古巣〃に約千ドルの寄付を行った。  宮城さんは病気治療入院中に、ブラジル滞在時の記録を整理し、勤務していた沖縄 ...

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厚生ホーム終日賑わう フェスタ・ジュニーナの季節

6月9日(水)  サンパウロ日伯援護協会傘下のサントス厚生ホーム(斉藤伸一ホーム長)で六日、フェスタ・ジュニーナがあり、終日、多くの行楽客で賑わった。援協、同ホーム経営委員会(青木実委員長)との共催。二十五年以上続く、行事だ。この日は快晴に恵まれ、家族連れら約四百人が来場。昼食やカラオケなどを楽しんだ。太鼓のショーも企画された。 ...

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2年の任務 夢で一杯=JICAシニア ボランティアが着任会見

6月8日(火)  今年度から二年間、JICAシニア・ボランティアとしてブラジル各地で働くことが決まっている十一人が四日、来伯。うちサンパウロ管轄地域に赴任する七人がJICAサンパウロ支所(小松雹玄支所長)で記者会見し、抱負などを語った。  サンパウロ管内での勤務となるのは以下の七人(敬称略、カッコ内は職種、勤務地)。  山田浩( ...

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勲章を受けた記念 高さん、援協に寄付金

6月3日(木)  平成十六年春の叙勲で、旭日双光章を受章した高清さん(81、福岡県出身)が五月三十一日、困窮者の救済に役立ててほしいと、サンパウロ日伯援護協会(和井武一会長)に三千レアルを贈った。  かつて、叙勲受章者が福祉団体に寄付金を渡すのは、半ば習慣だった。最近は、ブラジルの不況などのために、みられなくなっていた。  同氏 ...

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