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サンパウロ日伯援護協会 関連記事

文協大講堂で新年祝賀会=1月1日

ニッケイ新聞 2008年12月25日付け  在聖日本国総領事館、ブラジル日本文化福祉協会など六団体・機関の共催による二〇〇九年新年祝賀会が、一月一日午前十時から文協大講堂(サンジョアキン街381)で開かれる。  文協コーラスによる日伯両国歌斉唱、上原幸啓文協会長、西林万寿夫総領事のあいさつ、万歳三唱、合唱のほか、祝賀パーティーが ...

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援協・診療所=年末年始の業務

ニッケイ新聞 2008年12月24日付け  サンパウロ日伯援護協会事務局、診療所の業務時間は、二十六、二十七(半日)、二十九、三十日は通常通り。二十四日および三十一日は午前十一時半まで業務を行なう。一月一日から四日まで休業。五日から通常業務となる。緊急の場合は日伯友好病院(11・6633・2200)へ。

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援協福祉センター=あと2百万レで完成目処=「募金協力お願いします」

ニッケイ新聞 2008年12月24日付け  サンパウロ日伯援護協会(森口イナシオ会長)は十九日、「援協福祉センター」の建設現場で記者会見を開き、進行状況を報告した。  基礎工事は十月に終わり、一番時間のかかる地下水処理工事と地下三階の骨格作りが進み、地上一階部分の鉄筋骨組みも始まっている。  しかし、建設費二百万レアルが不足して ...

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生長の家=17万レを38団体に寄付=40年連続の歳末助け合い

ニッケイ新聞 2008年12月20日付け  生長の家ブラジル伝道本部(村上真理枝理事長)は十八日午前、サンパウロ市のサンパウロ日伯援護協会本部で、歳末助け合い募金の贈呈式を行い、総額十七万二千レアルを三十八団体に渡した。同伝道本部では一九六九年から欠かさず歳末助け合いを続けており、今年で連続四十回目になる。  訪日中の村上理事長 ...

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霊友会=バザー収益の一部を寄付=援協など3福祉団体に

ニッケイ新聞 2008年12月16日付け  宗教団体ブラジル霊友会は、十一月九日に開いた毎年恒例のバザーの売上金の一部を六日、福祉団体に一千五百レアルずつ寄付した。受けたのはICRIM(青少年疾病研究所)、サンパウロ日伯援護協会、AACC(子供がん施設病院)の三団体。  「有効に使わせていただきます。アリガトウ」(カズコ、パウロ ...

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仏教連合会=43年つづく年末助け合い=福祉9団体に計2万レ寄付

ニッケイ新聞 2008年12月12日付け  ブラジル仏教連合会(松峯慈晄理事長)、釈尊讃迎会(加納マサミ会長)、仏教婦人連盟(山下明子会長)は八日、サンパウロ日伯援護協会五施設とこどものその、救済会憩の園、希望の家、パラナ老人福祉和順会の九団体に対して合計約二万レアルを寄付した。  同連合会ができた四十三年前当時から「年末の助け ...

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「皇室は日系人の心の拠り所」=天皇陛下75歳お誕生日=日系団体代表ら弥栄祈る=ご回復祈願して「サウーデ!」

ニッケイ新聞 2008年12月10日付け  「日系社会の行く末をいつも心配してくださっている皇室が、いつまでも栄えますように」。日系御三家主催の天皇誕生日祝賀会が九日午前、文協貴賓室で今年も行われ、若き日の天皇皇后両陛下のお姿が描かれた肖像画の前で、日系団体代表者ら約七十人がバンザイ三唱、陛下の七十五回目のお誕生日と共に、皇室の ...

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援協=センター募金活動本格化へ=「五十年誌」も準備始まる

ニッケイ新聞 2008年12月6日付け  サンパウロ日伯援護協会(森口イナシオ会長)の十一月定例役員会が先月二十七日に文協ビル同会議室で行われ、理事など約三十五人が出席のもと、福祉センター建設や援協五十周年誌などについて報告、確認をした。また、社会活動部奄美事業所の平野アリセ新所長が紹介された。  建設が進む福祉センターについて ...

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援協地区委員総会=若い世代の会員獲得を=会員数は増加傾向に=年会費10レ値上げ承認

ニッケイ新聞 2008年12月4日付け  サンパウロ日伯援護協会(森口イナシオ会長)は、十一月二十九日にリベルダーデ区の文協ビル展示室で「第三十一回地区委員総会」を開いた。遠くはオウリーニョスなどサンパウロ州各地から地区委員四十五人が集合。計八十人が出席のもと今年度の動向を総括し、今後若い会員を獲得していくことを目標として掲げた ...

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石橋聖哉氏

ニッケイ新聞 2008年12月4日付け  スザノ福博村の村会会長などを歴任した石橋聖哉さんがすい臓ガンのため、二日午前二時ごろ、入院先の病院でなくなった。享年七十九歳。  二九年七月にサンパウロ州モジアナ線モコカで生まれ、アラサツーバなどを経て、四七年から福博村に入った草分けの一人。スザノ農村協会理事長を三十年以上も務め、サンパ ...

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