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サンパウロ州で強盗事件の新記録=金融危機受け犯罪増加?=歩行者狙う不意打ち強盗も

ニッケイ新聞 2010年2月3日付け  2日付エスタード紙やフォーリャ・オンラインによると、サンパウロ州保安局が2日付官報で2009年のサンパウロ州での犯罪統計を発表。州内の犯罪は全体的に増加し、08年比で18%増えた強盗事件(25万7004件)は、03年の24万8406件を上回る史上最悪の記録だという。  エスタード紙が強盗事 ...

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センサス・CNT調査=ゴーメスの出方次第?=ロウセフ決選進出なるか

ニッケイ新聞 2010年2月3日付け  運輸業協会(CNT)のセンサス調査は2月1日、シロー・ゴーメス下議(PSB=社会党)の存在が大統領選挙の動向に大きな影響を与えていることが判明と発表したことを2日付けエスタード紙が報じた。  支持率調査は同下議を含めて、セーラサンパウロ州知事(PSDB=)が33・2%、ロウセフ官房長官が2 ...

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チリは明日のブラジル?=「国民は変化を求む」=PTとPSDBは酷似=右派台頭の可能性も大

ニッケイ新聞 2010年2月2日付け  チリのバチェレット左派政権が国民から81%の評価を受けながら、大統領選では接戦の末破れ、ピニェラ右派政権の誕生が決まったことは、ブラジルにとって何を意味するかと2月1日付けジアリオ・ド・コメルシオ紙が報じた。次期大統領選で熱戦が予想されるセーラサンパウロ州知事(PSDB=民主社会党)とロウ ...

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ウー下議=連邦選挙で上議立候補へ=「百周年の勢いで上院改革」=4百万票目ざし協力依頼=6月党大会で正式決定

ニッケイ新聞 2010年1月28日付け  母が日本人、父が台湾人の日系下議ウイリアン・ウー氏(二世、41、PPS=社会大衆党)は今年10月の連邦選挙に、日系初の上院議席を選挙戦で争う決心をし、準備を進めていることを報告に27日午前来社し、「少なくとも400万票を期待している。コムニダーデの存在が他候補との違いを作る。百周年の盛り ...

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東西南北

ニッケイ新聞 2010年1月27日付け  ヴァスコのドドー、サントスのルビーニョの国内戦復帰が話題になっているが、パラグアイ代表選手で、現在メキシコでプレー中のクバーニャスが、25日未明に頭を撃たれるという事件発生。手術は試みられたが、前頭部から後頭部に至った弾は摘出出来ず重体。執刀医も「後は神のみぞ知る」と言う同選手の存在はW ...

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サンパウロ市は開拓者の町=初期移民の汗と涙が根底に

ニッケイ新聞 2010年1月23日付け  サンパウロ市にピラチニンガ村の定礎式が行われたのは、456年前の1554年1月25日と22日付けジアリオ・ド・コメルシオ紙が報じた。最初に定住したのは、ポルトガル人。続いてレバノンやシリアのアラブ人、ユダヤ人。アフリカ人は16世紀に、奴隷として連れて来られた。  ビスコンデ・デ・パルナイ ...

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大統領選=ネーヴェスが副を否定=PSDBの情勢変化を狙う

ニッケイ新聞 2010年1月20日付け  ミナス州のネーヴェス知事(PSDB=民主社会党)は18日、インターネットでセーラサンパウロ州知事の副大統領候補として参画する意向はないし、可能性はゼロと表明したことを19日付けエスタード紙が報じた。  リオにおける会合では「ことと場合によっては翻意することもある。臨機応変は人間の常であり ...

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ジウダ医師、今日=クリチバで埋葬に

ニッケイ新聞 2010年1月16日付け  12日に起きたハイチ地震による死者の一人で15日本紙既報のジウダ・アルンス医師の遺体は、15日未明にブラジリアに到着。同日中に、最後の別れを望む多くの関係者が待つパラナ州クリチバに移送され、ルーラ大統領やセーラサンパウロ州知事らも臨席し通夜。16日に、夫や子供2人も眠る同市内のアグア・ヴ ...

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ピンドラーマ=1月号発行

ニッケイ新聞 2010年1月16日付け  コジロー出版社の情報誌「ピンドラーマ」1月号が発行された。  今月号では、「19世紀のコーヒー・ファゼンダが残る町ヴァレンサ」、「歌があふれる町中コンセルヴァトリア」の特集や新連載「ブラジル美術の逸品」などのほか、文学、映画、音楽、料理、政治経済、イベント情報などおなじみのコーナーも掲載 ...

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セーラサンパウロ州知事=「目指すはブラジルの未来」=「野党代表ではない」=党の役目は政府批判に非ず=従来の政治概念から脱皮

ニッケイ新聞 2010年1月16日付け  セーラサンパウロ州知事は14日、大統領選への出馬を3月に決定、選挙キャンペーンはブラジルの未来における発展のみを目指すことを強調、政治の左右2極時代の終焉を示唆と15日付けエスタード紙が報じた。同知事は「野党代表ではなく、またPSDB(民主社会党)の役目は与党批判でもない。現政権の政治と ...

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