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チリ 関連記事

「朝蔭」9月号

ニッケイ新聞 2011年9月30日付け  俳句集「朝蔭」9月号が刊行された。  「句帳」(念腹)、「雑詠 寿和選」から3句「一切の粧ひすてて山眠る」(猪野ミツエ)、「日本祭市長の法被短すぎ」(丸山和子)、「襟巻や肌にやさしきチリ土産」(杉本君枝)、「佐藤念腹」(稲旗汀子)、「句会便り」ほか。

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コラム 樹海

ニッケイ新聞 2011年9月29日付け  日本移民を端的に表現した言い方に「ジャポネス・ガランチード」「農業の神様」がある。前者は「日本人は信頼できる」と訳されるが、実はポ語のできない日本人をバカにした言葉だとか。後者は〃語源〃がはっきりしない。どういう言葉が訳されたのだろうか。日本人自身が作ったのであれば、多少自画自賛の匂いが ...

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ジウマ大統領=クリントン長官から絶賛=女性初の国連開幕演説へ=同卓に群がる米国企業家=Nウィーク誌表紙にも

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「山が自分を呼んでいる」=登山家 前田英喜さん=記録映画に堂々〝主演〟=07年、山岳博物館を設立

ニッケイ新聞 2011年9月17日付け  「山が自分を呼んでいるんです」——。9月6日、サンパウロ市シネマテカでドキュメンタリー映画『カミーニョス・ダ・マンチケイラ』(11年、79分、ガリレウ・ガルシアJr監督)の上映会が開かれた。映画の冒頭に登場した前田英喜さん(70、長崎)は、美しく豊かなマンチケイラの山々を背景に、カメラに ...

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出版=元共同通信リオ支局長 名波正晴著=チリ鉱山事故テーマに

ニッケイ新聞 2011年9月17日付け  07年から今年2月まで共同通信のリオ支局長だった名波正晴さん(48、静岡)が昨年8月に発生したチリの鉱山事故の取材をまとめた『検証・チリ鉱山の69日、33人の生還 その深層が問うもの』(平凡社、税別1900円)を発行した。  世界中が見守った救出劇の裏表を綿密な取材で綴る一方、チリ津波、 ...

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【ブラジル歴史物語】ジェトゥリオ・ヴァルガス=第2次政権最期の悲劇=自ら命を絶った背景とは=独裁者か、帝国主義の犠牲者か

ニッケイ新聞 2011年9月10日付け  ジェトゥリオ・ドルネレス・ヴァルガス(Getulio Dornelles Vargas)元大統領は、言うまでもなくブラジル史上最も重要な人物の一人だろう。1883年、南大河州サン・ボルジャに生まれ、検察官、州議会議員、連邦議会議員、同州知事を経て、ワシントン・ルイス政権で大蔵大臣を務めた ...

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大耳小耳

ニッケイ新聞 2011年9月7日付け  ブラジル競技ダンス連盟が主催する「第5回国際競技ダンスコングレス」が11日まで、SESCイピランガ(Rua Bom Pastor, 822)で開催中(www.cbdance.com.br)。7日には「第3回ブラジル競技ダンス大会」も。同連盟代表のカルラ・サルヴァニさんは、75年に教室を開き ...

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チリ=学生デモリーダー来伯=ブラジルに仲裁役を要請

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コラム 樹海

ニッケイ新聞 2011年8月24日付け  当然のように日伯、ブラジルと表記しながら「伯剌西爾」の由来を知らない。最初の2字は中国語の巴西(パーシー)の発音からきているとか。あとは当て字のような気もするが。当て字といえば「舞楽而留」▼皇国移民会社の水野龍の作とも言われ、移民募集の名コピーだろう。「舞って楽しみそして留まれ」というわ ...

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東西南北

ニッケイ新聞 2011年7月23日付け  サンパウロ市南部のホテルで22日午後、消防70人と軍警30人に、防災局職員、救急車(SAMU)が加わった防災訓練が行われた。ホテル職員と同じ服を着た警官二人がテロリストの役を演じ、ホテルの駐車場と貴賓用客室の入り口、車2台に爆弾が仕掛けられたという設定。爆弾3個は特殊部隊が爆破し、白煙が ...

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