デカセギ
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日系社会ニュース
海外日系人協会=湯川事務局長が来聖=合同大会の打ち合わせに
2007年2月16日付け 七月中旬に四日間の予定で開催されるパンアメリカン日系人大会との合同大会の打ち合わせのために、十二日から来伯していた海外日系人協会の湯川修介事務局長と岡野護事務局次長が十五日
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「私たちの状況まで悪くなる」=湖西市の死亡自動車事故=インターネットで非難の声=在日ブラジル人が帰伯容疑者に
2007年2月10日付け 「あんたのせいで私たちの状況までどんどん悪くなっていくんだ」――。帰伯逃亡事件に関して、インターネット上で在日ブラジル人からの非難の声(ポ語)が続々と書き込まれている。とく
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日系社会ニュース
記者の眼――――刑法の司法共助協定締結を=両国で機運盛りあがる
2007年2月9日付け 日本との国外犯処罰の初公判を担当するマルシオ・ルイス・サフーボ検察官は六日の会見で、「日伯間の裁判書類のやりとりを迅速にする司法共助協定の締結は不可欠だ」と強調した。 折し
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オーリャ!
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日系社会ニュース
ローランジャを観光名所に=パラナ総会=〝夢〟文化パーク構想を発表=連邦から1千万レを調達
2007年1月31日付け 【既報関連】二十八日に行われたパラナ日伯連合会(西森弘志ルイス会長)の定期総会で、コーディネーターの安立ルイス・カルロス氏から〃夢〃文化パーク構想が映像を使って紹介された。
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日系社会ニュース
『雑草の如く生きて』=後藤留吉さんの「来し方」紹介
2007年1月30日付け きょう三十日付から、本面下段の連載読み物として、後藤留吉さん(98、兵庫県出身、カンピーナス在住)が書いた『雑草の如く生きて』を紹介する。初版に続いて、書き足しがあり、すで
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「やったことを後悔している」=桧垣容疑者=追っ手に怯える心情吐露=祖父は画家の桧垣肇さん=01年まで東洋街に在住
2007年1月27日付け 「日本から〃何か〃が追いかけてくるんじゃないかと、いつも怖かった」。一九九九年に静岡県浜松市で女子高生の落合真弓さん=当時十六歳=がひき逃げされて死亡した事件に関して、帰伯
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■記者の眼■――――「桧垣の名が…」=遺族に陳謝の言葉を
2007年1月27日付け 「桧垣の名が…」。ある親族は苦渋の表情を浮かべてつぶやいた。親族の立場から何かコメントがあれば、という記者の質問に対して「特にコメントはありません」と繰り返していたが、ただ
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