デカセギ
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日系社会ニュース
(5)統一選=4人の日系連議が誕生
2006年12月29日付け 今年の統一選挙は、近年にない快挙を見せた。連邦議員に五人、州議員に五人の当選者が日系社会から出たからだ。全伯で、連議、州議合わせて約九十人の日系候補が立候補。候補者が乱立
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日系社会ニュース
(4)帰伯逃亡デカセギ問題続々=一家3人殺害の凶悪事件も
2006年12月29日付け 帰伯逃亡デカセギ問題は〇六年を通して、日伯両国の友好の影を落とす課題として常に話題となった。 〇五年十月藤本パトリシア容疑者との交通事故で、理子ちゃん(当時2歳)を亡く
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日系社会ニュース
浜松・女子高生ひき逃げ事件―――初めての代理処罰裁判へ=1月にも起訴手続き開始か
2006年12月28日付け 【既報関連】帰伯逃亡デカセギ問題で、初めての代理処罰に向けた裁判手続きが一月にも始まる見通しであることが、静岡新聞の取材で明らかになった。 九九年七月に浜松市内で女子高
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日系社会ニュース
再び帰伯逃亡デカセギ事件=静岡県=焼津で母子3人殺害=帰伯容疑者はバストス出身=犠牲者はサントス出身か
2006年12月27日付け また帰伯逃亡デカセギ事件が発生した。今回もまた静岡県内で発生、日系ブラジル人親子三人殺害事件の容疑者もまたブラジル人…。しかも、犯行の三日前にサンパウロ行きの航空券を購入
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大耳小耳
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樹海
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日系社会ニュース
「不動産と引き換えに先の面倒みて下さい」=独居高齢者から援協に=増えるホーム入居申し出=対処に「頭がいたい」
2006年12月23日付け 私の財産を寄付します。その代わりに余生の面倒をみてもらえませんか――。そんな訴えが、一人暮らしの日系高齢者などから、援協へ寄せられている。これらは自身が所有する不動産など
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日系社会ニュース
帰伯逃亡デカセギ問題=静岡県人会が支援決議=被害者遺族来伯に対応=「できる限りの協力を」
2006年12月19日付け 静岡県人会(鈴木静馬会長)は十六日午後二時から今年最後の役員会を行い、帰伯逃亡デカセギの代理処罰裁判が始まったとき、傍聴などのために来伯する遺族らに「できる限りの協力をす
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日系社会ニュース
動き出す伯連邦政府=百周年記念協会=外務省アジア局長と会合=日系社会側の計画を説明=松尾氏「緊密な連携を」
2006年12月16日付け 「緊密に連絡を取り合いましょう」。十一月十四日付けで公布された大統領令5966号により、百周年国内組織委員会の設置が決まったことを受け、ブラジル外務省アジア・オセアニア局
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大耳小耳