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デカセギ 関連記事

大耳小耳

2006年4月12日(水)  元宝塚トップスターの一人、サンパウロ市在住の麻路さきさんは〇三年から「桜吹雪狸御殿」(新宿コマ劇場)で芸能活動を再開。京都の洛陽タイムスによれば、鳳蘭、星奈優里ら豪華メンバーとの三本柱で「レビューファンタジー・ビューティフル・タカラヅカ」を公演中。麻路さんは、阪神大震災後の宝塚再開第一作「国境のない ...

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100周年=次々に伯字紙日本特集=サッカー交流にも焦点

2006年4月8日(土)  百周年を二年後にひかえ、ブラジル社会側からの関心も高まりを見せている。今年の六月もエスタード紙とタルデ紙は「日本移民百周年に向けて」別冊の発行を予定し、ブラジル外務省広報誌「マルカ・デ・エッセレンシア」も特別号の取材が四月末発刊を目指して進んでいる。  企画編集を請け負っているK・TOYAMAコミュニ ...

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ハダジ教育相訪日=小坂文科相とも会談=青年一千人招聘話し合う

2006年4月8日(土)  【既報関連】デカセギ子弟の教育問題を討議するために、五日から訪日中のフェルナンド・ハダジ教育相は、小坂憲次文部科学相や日伯議員連盟の河村建夫事務局長(衆議)らと相次いで会談し、日本移民百周年に向けて教育面でのプロジェクトを検討した。昨年五月のルーラ大統領訪日時、小泉首相と交わされた覚書を具体化する方向 ...

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家の光=絵を通して世界をつなぐ=こども図画展13日まで開催

2006年4月8日(土)  「世界こども図画コンテスト」(社団法人・家の光協会主催)の〇四年度受賞作品展示会「世界を繋ぐ絵の懸け橋」のイナグラソンが六日夜、文協ビル貴賓室で行われ、約五十人が出席した。  上原幸啓文協会長、杉本麗名副領事のあいさつに続き、第一回コンテストからブラジル国内の作品の募集や選考に携わってきた農協婦人部連 ...

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今週末の催し

2006年4月7日(金)     ◇土曜日◇  ブラジル日本文化協会定期総会、八日午後一時(第二次招集)、文協ビル展示室。      □  V・モライス文協焼きそば祭り、カラオケ、ダンス大会、八日午前十一時、会館(クルシーノ通り3331)。      □  川上久子草木染め個展、八日、鈴木章子さんアトリエ(グランジャ・ヴィアナ) ...

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今度は教育相が訪日=デカセギ子弟の実情視察=ブラジル人学校の訪問も

2006年4月7日(金)  ブラジル四閣僚の訪日が発表されたのに続いて、今度は教育相が日本へ向かうことが分かった。ブラジル教育省(MEC)広報によれば、六日と七日の二日間、フェルナンド・ハダジ教育大臣は、日本の公立学校に通うデカセギ子弟の現実や、在日ブラジル人学校の視察するために公式訪日する。  この訪問は、現在進行中の日伯二十 ...

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デカセギ=準備セミナー

2006年4月6日(木)  国外就労者情報援護センター(サンパウロ市リベルダーデ区サンジョアキン街381番一階)で、八日午後二時から午後五時までデカセギを対象にした準備セミナーが開かれる。入場無料。  講演者と講師は次の通り。二宮正人氏(同センター理事長、デカセギが日本で直面している現実)、ニシモリ・フラヴィオ氏(ジャーナリスト ...

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デカセギ事情を視察=岐阜大の寺島教授が来伯

2006年4月6日(木)  岐阜県にある日系ブラジル人労働問題懇話会の座長、寺島隆吉岐阜大学教授が視察のため三月二十七日に来伯し、三日来社した。  同会は、岐阜県労働行政室内経営者協会の会員である中小企業経営者やデカセギ労働者の意見を引き出すまとめ役的な位置にあるという。  寺島さんは労働者が保険など十分な法的支援を受けていない ...

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移住花嫁の母=小南ミヨ子の生涯=連載(下)=どうなる会館の将来=創立者の死は問いかける

2006年4月4日(火)  二十年ほど前から後続が途絶えている――といわれる花嫁派遣だが、実は一九九〇年ごろまで関連事業は実施されていた。バブルの絶頂期だ。  「ききょう会報」によれば、九〇年九月一日から翌十月十四日まで行われた「移住希望者のための講習」にも二人が参加した。ただし、ききょう会の大島純子会長は「実際に渡航したかどう ...

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デカセギ関連取材も=JICA有識者派遣=中日新聞から長谷川記者

2006年3月30日(木)  中日新聞編集局社会部の記者、長谷川洋一さん(43、愛知県一宮市出身)がJICA有識者派遣事業により十日来聖、十六日に来社した。JICA事業を取材すると共に、デカセギ受け入れ最多県・愛知を基盤とした新聞社らしく関連ボランティア団体から現地事情も取材したという。  長谷川さんは「日系という言葉がこちらで ...

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