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デカセギ 関連記事

大耳小耳

2006年3月30日(木)  主要閣僚六人が訪日したら首都はガラガラか。なお、フルラン開発相はデジタルTV問題とは別に、エタノール輸出交渉の関係ですでに訪日が決まっていた。一行が韓国に立ち寄るのは、同国が採用した北米方式を視察するためとの話もあるが、技術的な問題から、同方式は事実上候補から外れているとの声も。サムスン、LGらの韓 ...

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日系人の定住審査強化へ=法務省=広島女児殺害事件受け=犯歴証明提出を義務づけ=在日コミュニティにも影響か

2006年3月29日(水)  日本に暮らす日系人に対する在留資格審査が来月から強化される。日系三世などに出される「定住者」資格の更新の際に、本国での犯罪歴がないことを証明する書類を義務付けるもので、日本国内での犯罪歴も審査の対象となる。「犯歴」があるとされた場合、原則として更新は認められなくなる。日本の報道によれば、道路交通法違 ...

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伯貯蓄銀が日本上陸へ=送金狙い磐田信金と提携

2006年3月29日(水)  年間二十億ドルのデカセギ送金を狙って、ブラジルの銀行が続々と日本に上陸している。ブラジル連邦貯蓄銀行(Caixa Economica Federal=以下、貯蓄銀)は二十七日、静岡県磐田市の磐田信用金庫(高木昭三理事長)の本店で業務協定の調印式を行った。二十八日付け中日新聞は「国内の信用金庫が外国の ...

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日語セ総会=谷体制3期目に突入=研究強化と会員増かかげ

2006年3月23日(木)  ブラジル日本語センターの通常総会が十八日午後、同センターで行われた。谷広海理事長を中心とする単一シャッパが承認され、谷体制は三期目に突入することになった。その他、日伯大学構想の検討が進められている件や、今年から日本語普及と両輪で、継承日本語教育法の研究に力を入れる方向性が報告された。  「研究」の必 ...

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コラム 樹海

 岩手県はデカセギが最も少ない県の一つである。さきごろ、県の国際交流協会から県人会に「みなさんご存じの日系人で岩手県在住者がいたら、知らせて下さい」という連絡が入った。県人会ニュースが早速これを取り上げ、本紙は「大耳小耳」の欄で「温かい岩手県」と紹介した、つもりであったが――▼文の末尾に「予算がどこも窮屈になっていく昨今、問題が ...

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次々に国際手配される日系人=帰伯逃亡デカセギ問題=「ほっておけない=両国で対策を協議へ

2006年3月16日(木)  「ほっとけない問題だと思う。日本で罪を犯して、こっちに逃げてくるなんて。何とか解決しなくてはならない」。ブラジル側のデカセギ関連の代表機関、文化教育連帯協会(ISEC)の吉岡黎明(二世)会長は決意を新たにする。  〇二年八月にサンパウロ市と北パラナのロンドリーナ市で行われた日伯デカセギ問題シンポジウ ...

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大耳小耳

2006年3月16日(木)  帰伯逃亡デカセギ問題に関して、地元ブラジル人コミュニティを代表する浜松ブラジル協会の石川エツオ会長(二世)は「このままにしておくのは良くないと思う。真面目に働いているブラジル人に迷惑がかかる。悪いことをしたら、ちゃんと責任をとるべき」とコメントした。浜松市在住だが現在来伯中。「コツコツと日伯の交流を ...

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愛知県=日系2人を逮捕=日系ブラジル人刺殺容疑で

2006年3月14日(火)  昨年十二月二十九日に愛知県豊川市で、日系ブラジル人のビデオ店経営者、エメルソン・タノウエさん(33)が刺殺された事件に関して、九日に県警捜査本部は、日系人二人を殺人容疑で逮捕した。二人ともマエカワさんの知人で、同県豊橋市在住の工員、ファブリーシオ・ロジェリオ・アバレシード(32)、妻のルシネイア・ケ ...

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聖総領事館も注意喚起=「自宅付近に不審者がいたら走り抜ける」=「犯人の顔を見ない」

2006年3月9日(木)  在サンパウロ日本領事館(西林万寿夫総領事)は三日、同館多目的ホールで海外邦人安全対策会議を開催した。最近、邦人が空港からタクシーで帰宅する際、拳銃強盗にあうという事件やアパート強盗が多発していることを受け、その予防策等について、参加者約二十人が話し合った。  グアルーリョス国際空港やコンゴーニャス空港 ...

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大耳小耳

2006年3月8日(水)  イッペランジャホームのダリア祭りが十二日にある。毎年サンパウロ市内から運行するバスは三台だ。今年は何故か大きな反響を呼び、運行台数を増加することになった。七日現在でリベルダーデ区から四台、ヴィラ・カロン区から二台、グアルーリョス市から三台が会場に向かう予定。施設はうれしい悲鳴を上げている。当日は食堂が ...

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