デカセギ
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日系社会ニュース
日系一家5人を殺害=デカセギ金目当てか=血まみれの乳児は救出
2005年9月13日(火) 十一日午前、サンパウロ市東部ヴィラ・ノヴァ・クルサー区ガツラモス街、年金生活者ヨネクラ・サダシさん宅で一家七人が頭などを銃撃された血まみれ姿で発見され、うち五人が死亡した
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日系社会ニュース
シンポジウム、興味深い視点から報告=デカセギ子弟=最新の教育事情=「異文化に優劣つけるな」=――ニウタ・ドス・サントスさん=「今、イミグランテの時代」=――アンジェロ・イシさん
2005年9月10日(土) サンタクルース日伯慈善協会(横田パウロ理事長)主催の「日本のブラジル人子弟の教育」講演会が二日午後、サンパウロ市内のUNIFAI大学で行われた。武蔵大学社会学部のアンジェ
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日系社会ニュース
デカセギ子弟の教育をテーマに 日伯研究者らがシンポ
2005年9月9日(金) 「日伯比較教育国際シンポジウム」が十日と十一日にブラジル日本文化協会の貴賓室で開催される。デカセギ子弟の教育問題を中心テーマとしたものは今回が初めて。両国の教育者や研究者が
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樹海
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樹海
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日系社会ニュース
研究範囲も広いブラジル=京外大の田所教授=学生引率し40回目の来伯
2005年8月27日(土) ブラジル関連の著作や翻訳も数多く手がける京都外国語大学の田所清克教授(57)が同大の学生七人と大阪外国語大大学院の研究者を引率し、二十五日、来伯した。毎年、学生や社会人を
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日系社会ニュース
デカセギが抱える=問題について討議=文協で28日
2005年8月27日(土) 在日ブラジル人労働者に関するフォーラムが二十八日、文協で開かれる。 午前は、在日ブラジル人労働者の法律問題に関するフォーラム。デカセギ支援のNPO団体「文化連帯教育協会
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日系社会ニュース
デカセギ向け日本語会話=日語セ=試験的に新教材で講座=教室は開設しない=各学校で指導できるように
2005年8月23日(火) ブラジル日本語センター(谷広海理事長)は先ごろ、デカセギ向け教材「就職のための日本語会話」を作成、効果を確かめるため今年七月から試験的な日本語講座を開いている。「サバイバ
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本紙記者がのぞいたパラグアイ日系社会
本紙記者がのぞいたパラグアイ日系社会=連載(終)=記念誌の編纂着々と=皇室関係者招いて式典を
2005年8月20日(土) 一九三六年のラ・コルメナ入植に始まったパラグアイ日本人移住の歴史。来年九月に行われる七十周年記念事業に向け、祭典委員会などの組織が今年七月組織された。皇族を招いての記念式
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日系社会ニュース
地域社会への影響/帰国後の社会適応など=日伯両国でデカセギ調査へ=今後4年、研究者12人が参加
2005年8月19日(金) 日本で新たなデカセギ調査プロジェクトが始まっている。外国人の増加が地域社会にどのような変化をもたらしているのかを調査するもので、日本学術振興会の科学研究費補助を受け、今後
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