デカセギ
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日系社会ニュース
「ふれあい日本の旅」 申込み締め切り迫る
2月24日(木) ブラジル日本語センター(谷広海理事長)主催の「ふれあい日本の旅」の申し込み締め切りが、二十八日に迫っている。予約にまだ余裕が残っている。この企画は日本語を学習する子供の動機付けが目
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日系社会ニュース
闘病体験書く=『do outro lado do sol』=3世イトウ・カーチャさん「日本でも出版したい」
2月19日(土) 二度の脳内血管腫に襲われ、半身不随になりながらドイツで手術を受け回復したイトウ・サユリ・カーチャさん(41、三世)が、その厳しい体験談を書いた本『do outro lado do
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デカセギの夫〝消えて〟9年=立ち直る非日系人妻
デカセギの夫〝消えて〟9年=立ち直る非日系人妻(下)=舅の死に水をとった=薬局につとめ多忙な日々
2月17日(木) ブラジルで離婚訴訟を起こし、裁判官はファッチマさんの言い分を認めた。ところが、肝心の被告の住所が分からない。静岡市、豊橋市などを転々としているためだ。日本で発行されているポルトガル
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デカセギの夫〝消えて〟9年=立ち直る非日系人妻
デカセギの夫〝消えて〟9年=立ち直る非日系人妻(上)=突然の別れ話「私は帰国しない」=子供かかえ呆然=行商や物乞いも
2月16日(水) 「臥薪嘗胆」。そんな言葉が似合うかもしれない。デカセギにいった夫がほかの女性と一緒になり、音信を切って九年になる。養育費の請求もままならない中で、ブラジルに残された妻子の生活は逼迫
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デカセギ永住組5万人超か=2000年以降毎年1万人増=訪日就労開始から20周年
2月16日(水) 法務省の統計によれば、「永住者」資格を取得するブラジル籍者が、次のように二〇〇〇年以来、毎年一万人増の勢いで増加している。 一九九六年十二月三十一日は、わずか九三一人だった。以下
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日語教育にかける思い
日語教育にかける思い=教師が合同研修会(3)=日系生徒にこだわり=精神文化継承したい
2月16日(水) 「日本人の顔をしていて日本語が分からないのは何だから、覚えて欲しい――」。打田麗子さん(53、三世)は少し寂しげに語った。 ノロエステ日本語普及会役員の真田進さん(63)は合同セ
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日語教育にかける思い
日語教育にかける思い=移民のふるさとはいま(1)=文協との一体感薄れ学校数は大幅に減少
2月12日(土) サンパウロ市から西へ六百キロにあるアラサトゥーバ市(ノロエステ線)で一月二十、二十一日の二日間にわたって、ノロエステ、パウリスタ、ソロカバナの三線沿いにある日本語学校の教師ら約六十
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日系社会ニュース
ロンドリーナ文協新会館建設へ=鈴木勇会長 改革プラン語る
2月8日(火) 【ロンドリーナ発】「早ければ来年の新年会を新会館で迎えることができるかもしれません」。北パラナのロンドリーナ市中心部に所有していた会館を昨年十二月八日、プロテスタント系教会に三百万レ
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遠隔地向け日本語授業=アリアンサ、開発中=インターネットで 構想どんどん膨らむ
2月5日(土) いつ、どこにいても日本語を学べる──。そんな時代が、ブラジルに近々来るかもしれない。日伯文化連盟(=アリアンサ、槙尾照夫会長)が、民間企業のプロ・TVと提携して、インターネット上での
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日系社会ニュース
「旧紙幣使用できます」=聖徳太子、二宮尊徳も=造幣局が太鼓判
2月3日(木) 「最近、日本では旧紙幣の偽造事件が多発しているから、使えなくなるという噂を聞いたんだが、本当はどうなの?」と、〃聖徳太子の寿命〃を心配する声が編集部に寄せられた。 デカセギする子や
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