デカセギ
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樹海
実は日本文化に造詣が深いレミンスキー
写真を見るとクィーンのフレディ・マーキュリーに雰囲気が似ていないこともない詩人の故パウロ・レミンスキーは実験的な詩を書き、ヒッピー世代のカウンターカルチャーを象徴する人物の一人だったようだ。文学好き
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日系社会ニュース
共同通信社=渡辺雅弘リオ支局長が就任=遠藤幹宜さんが帰国
共同通信社リオデジャネイロ支局長の遠藤幹宜さん(38、東京)が3年半の勤務を終えて16日に帰国、渡辺雅弘さん(46、埼玉)が新支局長に就任した。 東京大学教養学部で中南米を専攻した渡辺さんは、93年
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樹海
民衆の声を現すのはデモか支持率か
本格的な選挙キャンペーンが始まり、普段テレビを観る時間帯は常に政見放送が流れるようになった。観ていて面白いものではないが、国際指名手配されているはずのマルフ元サンパウロ市長も堂々と登場するのには驚く
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樹海
人材をつぶす日本の教育界
南麻州カンポ・グランデであった沖縄移民百周年記念行事で、数年前に本紙で働いていた元研修記者に出会った。今は日本の高校で歴史を教えている。ウチナーンチュの熱い集いを見ながら、「いやー、すごいですね!」
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特集
【安倍首相来伯特集】ブラジル日本文化福祉協会=移民史料館で安倍首相が日系人と懇談=政治家、5団体、青年ら=県連日本祭り意義アピール
安倍晋三首相は2日午後3時半、サンパウロ市のブラジル日本文化福祉協会を訪れ、移民史料館を10分ほど視察した後、文協ビル9階にある史料館内で最初に日系政治家約30人、5団体代表、日系若者ら約40人とそ
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樹海
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日系社会ニュース
■ひとマチ点描■「商売」に王道なし=杉尾ジーバ清美さん(45、二世)
サンパウロ州バストス市で始めた日本食輸入品店「商売」が大当たり。1995年にはわずか30平米だった敷地面積は、現在では10倍以上に。2004年にはマリリア市に2軒目を開店した。 成功の秘訣を尋ねる
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樹海
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樹海
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日系社会ニュース
バストス=デカセギ再興で若手流出?=「訪日就労の波また来た」=好雇用なく帰伯定着困難か=一家族2人なら1500人も
08年のリーマン・ショックから6年――。日本では東京五輪特需から再びデカセギ需要が高まっている。90年代のデカセギブームで多くの若い働き手が訪日したバストスでは、帰伯後も日本にトンボ帰りする人が多く
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