ホーム | デカセギ 関連記事 (ページ 75)

デカセギ 関連記事

帰伯ブラジル人の調査に=市町村研修所から2氏来伯

ニッケイ新聞 2011年3月19日付け  滋賀県にある全国市町村国際文化研修所から林敬治・教務部調査研究部研修副主幹(42)と出口利明・同部主査(37)が12日に来伯し、滞在中の案内を担当する山田康夫・滋賀県人会長とともに14日に本紙を訪れた。  同研修所では全国の市町村から派遣された職員約5千人が研修する。今回の派遣は多文化共 ...

続きを読む »

移民による送金低下=伯経済とレの強が原因

ニッケイ新聞 2011年3月18日付け  経済状況の改善と不利な為替によって、海外に滞在しているブラジル人から母国への送金が15%も減少したと14日付フォーリャ紙が報じた。  2010年のラテンアメリカ人の移民からそれぞれの国への送金の流れは安定傾向にあったが、ブラジルは例外で、米州開発銀行の調査では、ドル計算で15%の減少をみ ...

続きを読む »

東西南北

ニッケイ新聞 2011年3月18日付け  16日に行われたリベルタドーレス杯第5組のサントス対コロコロ(チリ)戦は、ネイマールとガンソがそろい、前半4分にエラノの40メートル超というロングシュートが決まるなど、好調な滑り出しだったが、その後は、前半26〜41分に立て続けに3点入れられる波乱の展開。後半3分にネイマールが、相手側守 ...

続きを読む »

波紋呼ぶルッピ大臣発言=与儀会長「非常に残念」

ニッケイ新聞 2011年3月18日付け  17日付けエスタード紙に「ブラジルの大臣の声明を日系人が批判」との記事が掲載された。カルロス・ルッピ労働大臣が「O Brasil vai acabar, apesar de nao desejarmos essa tragedia para ninguem, nao tendo prej ...

続きを読む »

「女川の家族を探して!」=原発近くにブラジル人5人居住=宮城県人会へ安否相談に=県内だけで1千人説も

ニッケイ新聞 2011年3月15日付け  「女川にいる家族を探して下さい!」。13日(日)午前、そんな悲痛な声がサンパウロ市のブラジル宮城県人会館にこだました。折りしも福島原発に続いて女川原発からの放射能漏れの疑いもあるとの報道が流れる中、サンパウロ市にいる留守家族は必死の思いで、東北大地震の被災地に住む息子や娘の安否を確認すべ ...

続きを読む »

NHKのど自慢=ブラジル人が2年連続で優勝=斉藤さん=チャンビオン大会で=「前川清より上手かった」

ニッケイ新聞 2011年3月10日付け  2年連続でNHKのど自慢チャンピオン大会優勝者がブラジル人という快挙が起きた。今月5日に東京・渋谷NHKホールで行われた「NHKのど自慢チャンピオン大会2011」では、埼玉県川口市在住の日系ブラジル人・斉藤光壱さん(こういち、39歳、Valter Koichi Saito)が見事優勝を勝 ...

続きを読む »

■たずね人

ニッケイ新聞 2011年3月10日付け  群馬県人会は、母県からの依頼を受け同県館林市成島出身の小井戸光人さん(73歳)を探している。依頼者は前橋市在住の友人、稲垣和夫さん。  小井戸さんは1956年頃移住し、コチア産業組合の役員を務めていた。83年頃リオデジャネイロ州でトマト栽培後、日本へデカセギに行ったとの事だがその後の消息 ...

続きを読む »

大耳小耳

ニッケイ新聞 2011年3月8日付け  高山ヒデカズ連邦下院議員(キリスト教社会党=パラナ州)が2月16日、新しいブラジル日本国会議員グループ会長に選ばれた。同グループは議会内の国際関係議員グループの中では最大規模。下議3期目の同議員は07—09年以来2度目の会長就任となる。任期は今年11月まで。その後は西森ルイス、飯星ワルテル ...

続きを読む »

「こんなにいる日系失業者」=グルッポニッケイ=再就職セミナーで=帰日志向の危機後帰伯者=平均給与上り求人増だが

ニッケイ新聞 2011年3月5日付け  「BRICsで好景気だとか失業率が下がったとかいいますが、ここに見に来てください。まだこれだけ日系失業者が溢れているんです」。帰伯者を中心に99年から再就職支援しているグルッポ・ニッケイの島袋レダ代表は2月24日夜、今年初の定例再就職セミナーに参加すべくサンパウロ市の東洋会館に集まってきた ...

続きを読む »

ようやく1冊目を刊行=百年史『生活と文化編』=女性史など独自の視点も=3月末着荷で予約受付中

ニッケイ新聞 2011年3月1日付け  「ようやく1冊目が完成しました。ぜひみなさんに見て欲しい」。移民百年史日本語版編纂刊行委員会(森幸一委員長)が07年から進めてきた最初の刊行『ブラジル日本移民百年史』第3巻「生活と文化編(1)」(風響社)が昨年末日本で刊行され、先ごろようやく飛行機便で10冊ほどの見本が届き、松尾治百周年協 ...

続きを読む »