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デカセギ 関連記事

コロニア10大ニュース=1位=今年は12県人会で記念式典=母県との交流意義を再確認

ニッケイ新聞 2010年12月28日付け  移民102周年を迎えた今年も様々な節目が多い1年だった。コチア青年、文協は55周年、県人会の式典も多く、旅順丸渡伯一世紀にあわせ県人移住百周年を祝うところも。一世減少、世代交代が進む中、それぞれの団体が将来に向けた新しい形を模索している。デカセギ現象は四半世紀となり、依然厳しい状況が続 ...

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3位=デカセギ25周年迎える=両国から支援策続々と

ニッケイ新聞 2010年12月28日付け  訪日就労開始25周年を記念して国外就労者情報援護センター(二宮正人理事長)が国際シンポジウムを11月初旬に開催し、ブラジル側の外務省、社会保障省、中小零細企業支援事業団(SEBRAE)、日本側の厚生労働省や文部科学省など両側を代表する約10人が最新状勢を講演した。  80年代以降、ブラ ...

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大耳小耳

ニッケイ新聞 2010年12月25日付け  文協児童絵画展で指導を行なう金子氏は、期間中、ノベーラの撮影があり多忙になるそう。ノベーラは、来年2月の公開だそうだが、役は天理教の神主という。ドラマはデカセギの一場面から始まり、すでに日本での撮影も終了。富士山の映像がタイトル映像となり、皇室の祖といわれる天照大神までも登場して、活躍 ...

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在外ブラジル人世界代表に篠田さん=CRBE=代表者評議員会長に就任=年金・教育など問題山積=「重い責任感じる」

ニッケイ新聞 2010年12月25日付け  世界に散らばる在外ブラジル人約300万人の代表者を選ぶ「在外ブラジル人代表者評議会」(Conselho de Representantes Brasileiros no Exterior=CRBE)の選挙が11月上旬に行われ、全世界16人の正評議員のうち在日日系人3人が選ばれたことはす ...

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カエル・プロジェクト=帰国子弟に明るい笑顔=サンパウロ市=2回目のナタル・フェスタ=少しずつブラジル学校へ適応

ニッケイ新聞 2010年12月24日付け  帰国子弟のブラジル学校への適応を助けるISEC(文化教育連帯学会)のカエル・プロジェクト(中川郷子代表)は4日、サンパウロ市ヴィラ・カロンにあるバルトロメウ・ロウレンソ・デ・グスモン小学校で2回目のフェスタ・デ・ナタルを開催し、60人の子供たちが元気な姿を見せた。デカセギの帰国が相次い ...

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大耳小耳

ニッケイ新聞 2010年12月17日付け  9日付けエスタード紙の死亡欄に、悲しい元デカセギの逸話が紹介されていた。当地で幾つもの職歴を重ねたアオキ・セルジオさんは、50歳を過ぎてからデカセギにいったが、年齢もあってあちらでも良い職に恵まれないうちに不況となり、帰伯していた。若い頃から卓球で鳴らし、コロニアの選手権大会では活躍す ...

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■ひとマチ点描■いよいよAV女優へ

ニッケイ新聞 2010年12月16日付け  「恥じらい」と「情熱」を併せ持つ究極のハーフ女性――との売り文句で、7日に在日日系人のAV(アダルトビデオ=ポルノ)女優、サラ(SARAH、19)のデビュー作が発売された。  父が日本人、母がブラジル人の二世。ブログも日本語で本人が書くほど堪能なので日本育ちだろう。でも公式サイトには日 ...

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慶応医学部の三浦助教講演=シャーガス病発症を警告=25日

ニッケイ新聞 2010年11月23日付け  CIATE、文協、ISECは25日午後6時から援協社会福祉センター(R. Fagundes, 121)4階会議室でシャーガス病に関する講演会を実施する。入場無料。慶応大学医学部熱帯医学寄生虫学の三浦左千夫助教が「在日ラテンアメリカ人のシャーガス病発症と日本の抱える医療問題―しのびよるシ ...

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大耳小耳

ニッケイ新聞 2010年11月19日付け  発表会を12月に催す青空学級「PIPA」が、10周年を迎えた障害者専門雑誌「sentidos」の記念号の表紙を飾り、5ページにわたり特集として大きく取り上げられた。同学級の菊地委員長は、「ブラジルでは薬を使って患者を押さえ込む方法が一般的。そんな中、運動機能向上、集団生活への適用を通じ ...

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高齢化進む在日ブラジル人=増える慢性病やうつ患者=活躍する電話健康相談=14年間で5万件対応

ニッケイ新聞 2010年11月13日付け  デカセギの高齢化が進んで健康相談の内容にも変化が――国外就労者情報援護センター(CIATE、二宮正人理事長)が主催したデカセギ25周年記念の国際シンポジウムで6日、在日ブラジル人向け電話健康相談(ジスキ・サウージ)プログラムの代表理事、宮田ネウザ恵美子さん(43、二世)は、滞日年数の延 ...

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