ホーム | ニッケイ 関連記事 (ページ 1028)

ニッケイ 関連記事

名画友の会=上映会、14、28日に

ニッケイ新聞 2012年1月3日付け  名画友の会(五十嵐司代表)は上映会を14、28の両日、午後12時15分から老人クラブ連合会会館(Rua Dr. Siqueira Campos, 134)で開く。入場料6レアル(老ク連会員は4レ)。 【14日】「男たちの大和」(06年、監督=佐藤純弥)「花咲ける騎士道」(52年、監督=クリ ...

続きを読む »

大耳小耳

ニッケイ新聞 2012年1月3日付け  3千食のお雑煮が振舞われた大晦日の『第41回餅つき祭り』。雑煮は具や汁の種類が地域によって異なり、地方による食文化の違いを表す例としてよく挙げられる。リベルダーデの雑煮はすまし汁仕立てで具は紅白の丸餅に椎茸とセリ、ナルト。出汁は、ACALで日本舞踊を教える蓮井康恵さんが市販の素に酒や砂糖を ...

続きを読む »

コラム オーリャ!

ニッケイ新聞 2012年1月3日付け  上塚周平の一句「ブラジルの初夜なる焚火祭りかな」でお馴染みだが、笠戸船が着港したさいフェスタジュニーナを祝って火が焚かれており、移民は自分達の到着を祝って行われていると勘違いしたという。  新年号で紹介した沖縄出身の笠戸丸移民・渡久地政人氏の子孫の集まり。ポ語しか話せない息子は「父はそう話 ...

続きを読む »

コラム 樹海

ニッケイ新聞 2012年1月3日付け  除夜の鐘の響きを耳にしながら百八煩悩を消滅しての新年は如何でしたか。遯生は都心暮しであり、寺の鐘には遠くTVの花火打ち上げを観てさすがはリオだなと感嘆しながらの年越しと新年を迎えた。サンパウロでも浄土宗の日伯寺には故宿屋忠八氏が鋳造した鐘があり、大晦日の12時前から撞き雑煮を振舞っているの ...

続きを読む »

インディオと秘境生活=青年隊員の山木源吉さん=結んだ友情を育み続ける

新年特集号 ニッケイ新聞 2012年1月1日付け  南米産業開発青年隊員で、インディオの部落で原住民と生活を共にした人物がいると聞き、サンパウロ州カンピーナス市の自宅を訪ねて話を聞いた。その名は山木源吉さん(69、山形)。青年隊員としてグァタパラ移住地で半年間働いたすぐ後、インディオの部落で4年間を過ごした。部落を離れて40年以 ...

続きを読む »

タピラペ族に再び農業を=69歳、初心に戻り夢を追う

新年特集号 ニッケイ新聞 2012年1月1日付け  「もう狩りも農業も、殆どしなくなってしまった」。山木源吉さん(69、山形)は家族のように生活を共にしたタピラペ族の現状を嘆いた。出聖して以来仕事や子育てに追われ、何十年も部落を訪れることが出来なかった。伝統は崩れ彼らの生活は様変わりし、生活にも困窮し始めた現状を憂う。  他部族 ...

続きを読む »

新年のご挨拶=サンパウロ日伯援護協会会長 菊地義治

新年特集号 ニッケイ新聞 2012年1月1日付け  新年明けましておめでとうございます。サンパウロ日伯援護協会を代表して一言、新年のご挨拶を申し上げます。  昨年は祖国日本にとって非常に厳しい年でありました。リーマンショックから引き続くデフレ不況、前代未聞の大津波による東日本大震災、崩壊した原子力発電所からの放射能漏れ、汚染の問 ...

続きを読む »

人気が高まる鍼灸治療=ブラジル導入はドイツ人説が有力?!=医療関係者が利権争う

新年特集号 ニッケイ新聞 2012年1月1日付け  ブラジルではアクプントゥーラの名称で親しまれる鍼灸治療。西洋医学に比べて科学的な効果の計測が困難であると、長い間、正当な医療行為の枠から外されてきた。しかし近年、世界保健機関(WHO)など公的機関が鍼灸治療の有効性を認めるなど、世界的に研究および普及が進んでいる。当地における普 ...

続きを読む »

簡単ツボ押しアドバイス

新年特集号 ニッケイ新聞 2012年1月1日付け  足三里  外膝眼(ひざの外側の窪み)から下三寸(指四本を合わせた広さ)を指し、マッサージすることで体のエネルギーを高めることができる。特に足の疲れ、消化器の強化に効果的だという。  三陰交  くるぶしから上三寸。下腹部のエネルギー循環を高めることができ、女性は月経痛、男性は前立 ...

続きを読む »

新年のご挨拶=ブラジル日本文化福祉協会会長 木多喜八郎

新年特集号 ニッケイ新聞 2012年1月1日付け  ニッケイ新聞愛読者の皆様、あけましておめでとうございます。旧年中はブラジル日本文化福祉協会に対しまして温かいご理解ご協力を頂きまして誠にありがとうございました。理事会はじめ関係者一同、新たな気持ちで皆様のご期待に沿うよう邁進してゆく所存でございます。本年も引続き一層のご支援をお ...

続きを読む »