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蜂鳥の自在な飛翔かずまの忌=俳句大会、故人偲びつつ=妻久子さん「灯火繋ぎたい」

ニッケイ新聞 2011年12月17日付け  2005年12月16日に亡くなった俳人の富重かずまさん(本名計馬、享年85)を偲ぶ『第6回かずま忌俳句大会』が11日に文協会議室で開催された。生前かずまさんが主宰した俳誌「蜂鳥」(富重久子主宰)の誌友50人が参加した。妻久子さんの特選(かずま賞)には滝谷文子さん(75、埼玉)の「椰子の ...

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「これこそ本当の物語」=映画『闇の一日』上映会

ニッケイ新聞 2011年12月17日付け  勝ち負け抗争の焦点の一つ、脇山事件(1946年6月)の真相を実行者本人が詳細に語っていることで話題を呼ぶ証言映画『闇の一日』(イマージェンス・ド・ジャポン=IMJ、奥原ジュン監督)の再上映会が14日午後、文協大講堂で行われ、約350人が固唾を呑んで画面を見つめた。  百年祭のサンパウロ ...

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援協=1年間の感謝を込めて=ボランティアと懇親昼食会

ニッケイ新聞 2011年12月17日付け  サンパウロ日伯援護協会(援協、菊地義治会長)は13日正午、ボランティアたちとの懇親昼食会を援協本部5階の神内ホールで行った。  援協役員、日伯友好病院の病院長ほか多数の幹部が参加。日頃援協の活動を陰で支える19人のボランティアに対し、1年間の感謝を込めて開かれた。  長年にわたり週に一 ...

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刊行物=あらくさ短歌会合同歌集

ニッケイ新聞 2011年12月17日付け  『あらくさ短歌会合同歌集』(第七号、同会発行)が刊行された。今年発足12年目、23会員。  「巻頭歌」(藤田朝日子選)12首、「私の好きな歌」(尾山峯雄選)3首ほか、会員らの作品が15首ずつ掲載されている。  その他昨年度の各種短歌大会の入賞作品や、サンベルナルド・ド・カンポ日伯文化協 ...

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楽書倶楽部、第11号

ニッケイ新聞 2011年12月17日付け  随筆集『楽書倶楽部』第11号(12月10日号)が日毎叢書出版から発行された。  「ラストパラダイス」(広川和子)、「偶然?必然?」(大羽豪三)「不敬罪三人男」(高橋祐幸)など28作品。日本でベストセラーになった柴田トヨさんの詩集も紹介している。  問い合わせは同出版(11・3209・5 ...

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実業のブラジル、12月号

ニッケイ新聞 2011年12月17日付け  『実業のブラジル』12月号が発刊された。  今月の特集は「冷え込みだしたブラジル経済」「格付けは上がっても投資は先送り」「ウジミナス争奪戦でCSN敗北」など。  日系書店などで取り扱っている。問い合わせは同社(11・3287・8716)まで。

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大耳小耳

ニッケイ新聞 2011年12月17日付け  11日に宮城県人会で催された『第17回紅白歌合戦』(音協主催)。同日に別の場所で行われたカラオケ大会との兼ね合いで歌手の順番が入れ替わるなど終始慌しかった。また、審査結果の集計に時間がかかり、時間稼ぎにと審査員に鍋が当たるジャンケン大会が始まり、その間客はそっちのけ。蛯原忠男・音協会長 ...

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コラム 樹海

ニッケイ新聞 2011年12月17日付け  南シナ海での領土紛争や空母建造を目指すなど中国海軍の増強には目を見張る。日本の「防衛白書」も中国の軍事強化を脅威とし、アメリカも警戒の目で見ている。こうした軍事的な力を背景とした中国の漁船団が、日本や韓国などの領海や経済水域を侵犯し堂々と不法な漁業をしているのは目に余る。黄海の韓国経済 ...

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夏本番前に自然災害広がる=近代都市の脆さも露呈=政府が危険地帯地図作成=死者が出るのは避けられぬ

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リオで賭博の一斉摘発=アニージオ容疑者ら逃す=切れないサンバ学校との癒着

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