ニッケイ新聞 2011年12月6日付け 「ようこそお越しくださいました!」「またぜひサントスに来て下さい!」—。サントス厚生ホームを訪れるときは、いつも前園マルセリーノホーム長の明るい挨拶で迎えられる。 サンパウロ市からの訪問客を一人ひとり握手しながら出迎え、帰りもバスに乗り込んで挨拶し、手を振って見送る。些細なことだが、な ...
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コラム 樹海
ニッケイ新聞 2011年12月6日付け 今や地方政治がおもしろい。国会で与野党が火花を散らす派手さはないが、あの「難波の都」の賑々しくも颯爽とした橋下徹氏の言動には戦場の若武者を想わせるすがすがしさが漂い、庶民からは拍手喝采が沸く。弁護士稼業を投げ打ち大阪府知事に当選。「君が代」の斉唱で不起立のセンセイには厳しい条例で立ち向か ...
続きを読む »ジウマ政権で7人目の辞職=ルピ労働相遂に落ちる=釈明できぬまま擁護失う=当面の後任者には副大臣
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続きを読む »ファッチマさん降板へ=グローボの看板キャスター
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続きを読む »夏も近いのに気温0度=南伯、南東伯を寒波襲う
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続きを読む »東西南北
ニッケイ新聞 2011年12月3日付け サンタカタリーナ州バビトンガ湾で白いマイルカの子供が見つかり、1日に公表された。エスピリトサント州〜アルゼンチンが生息域で、絶滅の危機にある〃トニーニャ〃と呼ばれる種類のマイルカを10年以上調べているカミーラ・M・サルトリさんによると、白いイルカの発見は10月末で、写真撮影は11月7日。 ...
続きを読む »世界の邦字紙から=ハワイ=「日系社会の顔、心臓」=明治会新会長に早瀬登氏
ニッケイ新聞 2011年12月3日付け 「世界の邦字紙から」頁では、世界の邦字紙と連絡をとり、日本人・日系人の目を通してみた世界情勢や日系社会の動きを伝える。アルゼンチンの「らぷらた報知」(ブエノスアイレス)、米国の北米報知(ワシントン州シアトル)や「ハワイ・パシフィック・プレス」(ハワイ州ホノルル)、「ABJ(ア・ベ・ホタ) ...
続きを読む »コラム「一石」=70年目のハッピーエンディング
ニッケイ新聞 2011年12月3日付け 【北米報知11月16日】12月は日米開戦70年目にあたる。当時の日系人部隊に議会名誉黄金勲章が授与されたのを機に、また関連行事が多く企画されるだろう。 ベテランズデーの週末、二世復員軍人会(NVC)と同財団による関連行事に顔を出した。あいにくの天候もあり、建物外にある記念壁を見る人はい ...
続きを読む »亜国=文化普及に茶室を寄贈=トヨタがパレルモ公園に
ニッケイ新聞 2011年12月3日付け 【らぷらた報知11月24日】既報、パレルモの日本庭園内で「Casa de Te’ Toyota」の落成式が、去る18日に行われたが、石田仁宏大使、マウリシオ・マクリ・ブエノスアイレス市市長、トヨタ・アルヘンティナ社首脳部、亜日文化財団関係者たちの出席があった。 まず、伝統的な茶を点てる ...
続きを読む »ボ日研のお話大会=今年はサンフアンで
ニッケイ新聞 2011年12月3日付け 【ABJ通信(ボリビア)】10月8日(土)、ボ日研(ボリビア日本語教育研究委員会)主催のお話大会がサンフアン公民館で行われた。 今年は第21回。ラパス、サンタクルス、オキナワ、サンフアンの日本語を学ぶ生徒や成人が参加し、作文を発表した。 サンフアン学園の出場者は朗読の部では3年生の川 ...
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