ホーム | ニッケイ 関連記事 (ページ 1167)

ニッケイ 関連記事

東西南北

ニッケイ新聞 2011年8月31日付け  韓国で開催中の陸上世界選手権第4日目の30日、女子棒高跳びでファビアナ・ムレルがブラジル初の金メダルを獲得した。自身が持つ南米記録と同じ4メートル85で頂点に立ったムレルは、2010年のドーハでの室内優勝に次ぐ室外優勝で二冠を制した事になる。08年の北京五輪は決勝で涙を飲んだが、以後の世 ...

続きを読む »

イグアス移住地50周年=パラグアイの若い息吹=第1回=ブラジルから変った矛先=「ここは大森林だった」

ニッケイ新聞 2011年8月31日付け  創立50周年を迎えたばかりの若いイグアス移住地は、パラグアイへの殖民事業の最後発にして、最大規模のものだ。いまも活気ある農業組合があり、移住者の大半は農業で生計を立てている。そして20歳前後が中心の二世層はまるで日本の日本人のような言葉を使う。8万7千ヘクタールを誇る移住地はそのままイグ ...

続きを読む »

クリチーバ=和順会が初の慈善夕食会=250人訪れ和やかに会食=大好評のカレーすぐ完売

ニッケイ新聞 2011年8月31日付け  パラナ老人福祉和順会(佐々木陽明理事長)は13日夜、クリチーバ市内で和順会慈善夕食会を開催し、約250人が会場を訪れた。和順会クリチーバ支部主催、浄土宗クリチーバ日伯寺の協力。在クリチーバ総領事館の山口登総領事も出席し、あいさつの中で同会への支援を伝えた。  ボランティアによって用意され ...

続きを読む »

ラーモス桜祭り4日=一千本の山桜が満開

ニッケイ新聞 2011年8月31日付け  ラーモス日伯文化協会(尾中弘孝ひろたか会長)は9月4日に『第14回ラーモス桜祭り』をサンタ・カタリーナ州フレイ・ロジェリオ市の桜公園で開催する。同市が共催。午前9時半開場、入場5レアル(10歳以下は無料)。  敷地には白い花をつける山桜約1千本が植えられている。また、アゼリア、つつじなど ...

続きを読む »

45人が和気あいあい=マ・ゴルフ親善大会=イビウーナ、ピエダーデ共催で

ニッケイ新聞 2011年8月31日付け  イビウーナ文協、ピエダーデ文協のマレットゴルフ部(順に末次文明部長、川上哲司部長)共催の親善大会が、イビウーナ市郊外のマレットゴルフ発祥の地「フルヤ公園」のゴルフ場で6日に開かれ、45人が参加した。  当日は天気に恵まれ、参加者たちは和気あいあいとプレーを楽しんだ。 大会の成績は次の通り ...

続きを読む »

日本人の心の歌=今なお褪せぬ昭和の名曲=ひばりと激動の時代蘇える=過去最多の観客数1200人

ニッケイ新聞 2011年8月31日付け  「日本人の心の歌〜ひばりと昭和の名曲集〜」(同実行委員会、ニッケイ新聞主催)が21日に文協大講堂で開催され、過去最多となる約1200人が鑑賞した。コロニアを代表する57人の歌い手による58曲の熱唱を通して、辛い戦争と高度経済成長を経た激動の時代である昭和が、観客達の記憶と共に鮮やかに甦っ ...

続きを読む »

昔話を移民、帰伯子弟に=お芝居出前プロジェクト=日本の俳優集団まりまり

ニッケイ新聞 2011年8月31日付け  日本や世界の昔話を5分ほどの寸劇にして、高齢一世や帰伯子弟に届けようという「日本ブラジルお芝居出前プロジェクト」を進める日本の俳優集団「お芝居デリバリー・まりまり」の萩原ほたかさん(東京)、寺本雅一さん(27、東京)、それを支援する静岡文化芸術大学(浜松市)国際文化学科長の池上重弘教授( ...

続きを読む »

ブラジル修養団=盛大に創立40周年を=祝賀式典、9月4日に

ニッケイ新聞 2011年8月31日付け  ブラジル修養団連合会(桜井仁会長)は、『創立40周年記念式典』を9月4日午前10時から、宮城県人会館(Rua Fagundes, 152, Liberdade)で開催する。  桜井会長と蓮沼芙美雄総務が18日に案内のため来社した。  午前中は、日本から修養団幹部を迎えての講演会が行われる ...

続きを読む »

デコ画廊30周年記念=展覧会「オブジェと器」

ニッケイ新聞 2011年8月31日付け  日系人や日本人芸術家の作品を中心に紹介する、サンパウロ市ベラ・ビスタ区の「デコ画廊」(田口秀子社長)が創立30周年を迎えたことを記念し、「オブジェと器」をテーマに9月1日から22日まで同画廊(Rua dos Franceses, 153)で展覧会を開く。  絵や大型オブジェなど、各回テー ...

続きを読む »

大耳小耳

ニッケイ新聞 2011年8月31日付け  21日に盛大に行われた「日本人の心の歌」。最年長出演者の羽田宗義さんが歌った「長崎の鐘」は、長崎医科大の放射線科医だった永井隆さんの随筆を歌詞にしたもの。「こよなく晴れた青空を、悲しと思う切なさよ」との詩には、暗い出来事である原爆投下とは裏腹に快晴だったあの日が描かれている。見事歌い上げ ...

続きを読む »