ニッケイ新聞 2011年4月26日付け 汎ズットラ花卉生産者協会(AFLORD、石川初男会長)は14日、東日本大震災の被害者への義捐金として2万レアルをサンパウロ日伯援護協会へと寄付した。 援協本部で行われた寄贈式には、大坪満次副会長、林広高前会長、安武誠元会長、大浦格書紀、援協側からは森口イナシオ会長(当時)が出席した。 ...
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30周年迎えるデコ画廊=記念展第1弾を26日から
ニッケイ新聞 2011年4月26日付け 日系の画廊としては唯一のデコ画廊(田口秀子代表、住所=R. dos Franceses, 153,Bela Vista)が今年12月に創業30周年を迎える。節目の今年、同画廊では様々な企画展を計画。その第1弾として26日から、「30年の軌跡及びこれからの歩み(Vestigio Para ...
続きを読む »エスペランサ婦人会=60回迎える慈善バザー=東日本震災支援も兼ね
ニッケイ新聞 2011年4月26日付け エスペランサ婦人会(熊谷美寿江会長)主催の「慈善バザー」が5月1日午前9時から、文協大ホールで開かれる。今年で60回目。 吉田アナ、三田マスコ両副会長、トマジーニ・マリア・ミチヨ社会担当理事が14日に来社、来場を呼びかけた。 バザーでは、会員手作りのパッチワークやエプロン、手芸品など ...
続きを読む »ブラジルを知る会・ブックフェア=良質の3千冊を販売!=「本購入で震災支援を」=5月1日
ニッケイ新聞 2011年4月26日付け ブラジルを知る会(清水裕美代表)が東日本大震災支援を目的とした『ガンバレ日本・ブックフェア』を5月1日午前9時から、三和学院(Rua Teixeira da Silva, 539, Paraiso)で行なうにあたり清水代表ほかメンバー=写真=が19日に来社、「3千冊が集まりました。どうぞ ...
続きを読む »海外日系人大会10月に=参加者の申込み開始
ニッケイ新聞 2011年4月26日付け 第52回海外日系人大会の日程が発表され参加者を募集している。海外日系人協会(田中克之理事長)が主催する同大会は10月26、27、28日の3日間、東京の憲政記念館やJICA研究所などで行われる。「海外在住日系人が日本で一堂に会し、居住国の実情を相互に認識しあい、あわせて国際交流、国際理解、 ...
続きを読む »「実業のブラジル」3月号
ニッケイ新聞 2011年4月26日付け 「実業のブラジル」3月号が発売された。 今月号の特集は、「中東・北アフリカ動乱とブラジル」「ブラジルの最低給料はドル換算で320ドル」「IPOブーム再来か」など。 そのほか「質を求めるブラジルの教育改善」では、教育格差がひきおこす貧困と不平等について論じている。 日系各書店で発行さ ...
続きを読む »刊行物=ピンドラーマ4月号
ニッケイ新聞 2011年4月26日付け 月刊『ピンドラーマ』4月号が発行された。各国移民レポート「リトアニア編」、「ブラジルサッカー界からのエール」など。 詳しくはピンドラーマ編集部(11・3277・4121)まで。
続きを読む »大耳小耳
ニッケイ新聞 2011年4月26日付け 帰国から時間が経って警戒を緩めたところを襲ったスザノでの強盗事件。他の事例は今のところないが、デカセギ帰伯者を狙う新たな手口が生まれているのかもしれない。仮に金を持っていなくても、強盗は金を持っていると思って狙ってくる。被害に遭ったA氏は、2年前にやられた経験から、強盗侵入前にドルを出し ...
続きを読む »東西南北
ニッケイ新聞 2011年4月21日付け ブラジル選手権から出番到来と構えていたコリンチアンスのアドリアノが、19日に左足のアキレス腱切断のアクシデント。20日朝手術で5カ月間は戦列離脱との知らせに一番納得いかないのは本人で、太り過ぎが原因との声には、チーム専属医が、減量は予想以上に進んでいたし、軽い練習中の事故で、体重のせいで ...
続きを読む »第35回県連故郷巡り=復活と懐旧のモジアナ沿線=第4回=ジャボチカバル=尽きない〃故郷〃談義=文協役員は農大教授ばかり
ニッケイ新聞 2011年4月21日付け 故郷巡り2日目の27日朝、一行はリベイロン・プレット市のホテルで出発を待っていた。同市に住んでいるのに、わざわざこの旅に参加したという赤嶺新幸さん(75、沖縄)は、「ここに住んでいても意外と近くの集団地に行く機会がない」と笑う。 「沖縄では昭和15(1935)年頃から米を食べたことなか ...
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