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「55周年を省みて」=第1回コチア花嫁移民=芦川道子さん

特集 コチア青年移住55周年・花嫁移住51周年 ニッケイ新聞 2010年10月23日付け  第1回花嫁移住者ということで、私のような不束者が、気性や器にそぐわない大役を仰せ付けられ、その重さにため息ばかり、眠れぬ幾夜から明けてしまいました。  まずは、御来賓の皆様方にはご多忙のところ、貴重なお時間を私達の式典のためにさいて御来場 ...

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サンバ=リオ「インペラトリス」で活躍=ジョエさんが女性向け無料レッスン=27日

ニッケイ新聞 2010年10月23日付け  リオデジャネイロの有名サンバチーム「インペラトリス」でダンサーとして活躍する葛西叙江さん(通称ジョエさん、37)によるサンバの無料レッスンが、27日午後1時半から午後3時までサンパウロ市ジャルジンス区のダンススタジオ「WA SHOW Academia de Dancas」(R.Bata ...

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リンゴ栽培に賭けて=細井健志さん

特集 コチア青年移住55周年・花嫁移住51周年 ニッケイ新聞 2010年10月23日付け  細井さんの移住の動機は、中学2年の時に母から聞いたブラジルで成功した遠縁の人の成功談に感じ入り、ブラジルへのあこがれの芽が生まれた時に始まる。(以下はご本人の言葉)  農業経験のない私は、京都府立桂高校農業科に入学した。ブラジル移住の準備 ...

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家族の繁栄を祈りつつ…=白旗諒子さん

特集 コチア青年移住55周年・花嫁移住51周年 ニッケイ新聞 2010年10月23日付け  52年前のある日、農協組合長さんがブラジルを訪問されて、話をして下さった。それ以来、広い牧場での生活を夢見ていた良き時代でした。  高校卒業、子供好きの私は保母として埼玉県精薄児収容施設に就職しました。   ブラジル移住の夢捨てがたく、イ ...

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大らかなブラジルに感謝=平間靖旺

特集 コチア青年移住55周年・花嫁移住51周年 ニッケイ新聞 2010年10月23日付け  サントスに上陸したコチア青年達は、一抹の不安と野望を胸にサントスの埠頭からスタートしました。   あれから50余年、コチア青年と言われた諸兄も「還暦」はもちろん、「古希」も過ぎ、「喜寿」「傘寿」を迎えつつあります。   陸上競技のマラソン ...

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「帰らんちゃよか」の作詞作曲家=関島さんが慈善コンサート=30日には昼食親睦会も

ニッケイ新聞 2010年10月23日付け  島津亜矢が熊本弁で歌った「帰らんちゃよか」を作詞作曲した関島秀樹さん(55、熊本県荒尾市出身)は、31日午後2時から、文協小講堂で慈善コンサートを開催する。主催はグループフレンズ(蛯原忠雄代表)。協力券は30レアル。収益は福祉団体「子どもの園」に寄付される。  同氏の公式サイトによれば ...

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コチア青年制度の所感=今井真治

特集 コチア青年移住55周年・花嫁移住51周年 ニッケイ新聞 2010年10月23日付け  コチア青年移住55周年及び花嫁移民51周年記念日を迎えるにあたって所感を述べてみたいと思います。   コチア産業組合の下元専務の構想によって、ブラジルにおいては日本人農業者の後継者の養成、日本においては農村の次男、三男対策と言う目的で計画 ...

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実業のブラジル=10月号発売

ニッケイ新聞 2010年10月23日付け  経済誌「実業のブラジル」10月号が発売された。  今月号の特集は、「大統領選は決選投票へ」「次期政権の経済課題」ほか、「ペトロブラスの714億ドル増資」「新世代のブラジル製鉄業」「ブラジルの生活実態」「発電に使われる巨大な雑草」など。  日系書店等で取り扱っている。問い合わせは実業のブ ...

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コチア青年移住55周年祝う=花嫁移住51周年もあわせ=約600人が節目祝う=飯星下議「二世として誇り」

特集 コチア青年移住55周年・花嫁移住51周年 ニッケイ新聞 2010年10月23日付け  コチア青年連絡協議会(新留静会長)は、9月19日午前9時から、サンロッケ市の国士舘スポーツ・センターで、「コチア青年移住55周年並びに花嫁移住51周年記念祭典」を開催した。大部一秋在サンパウロ総領事御夫妻をはじめ、日系諸団体の代表、コチア ...

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我が移住人生意義あり=山下治さん

特集 コチア青年移住55周年・花嫁移住51周年 ニッケイ新聞 2010年10月23日付け  ある日の新聞記事が私の人生を決めたといえる。   それは「行け南米の宝庫へ」と、若者に海外雄飛を呼びかけたものであった。青春の血が躍動し、早速県庁に担当者を訪ねた。21歳の秋である。   担当の方は南米移住の前に北米はどうか、と進めて下さ ...

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