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ニッケイ 関連記事

基金定例上映会

ニッケイ新聞 2010年9月24日付け  国際交流基金サンパウロ日本文化センターの定例上映会は30日、10月2日午後3時から「ALWAYS 続・三丁目の夕日」(07年、146分、山崎貴監督、出演=吉岡秀隆、堤真一、小雪など)を上映する。

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刊行物『同素体』

ニッケイ新聞 2010年9月24日付け  『同素体』10月号(通巻567号)が発行された。同人作品から、「冬あかね」(畔柳道子、その一句「それぞれの形を置きて枯れにけり」)、「錆斧」(栗原三峰、その「待てしばし開拓の錆斧南瓜割る」)、「作品」(須賀吐句志、その一句「春立つや次々届く招待状」)、ほか。

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大耳小耳

ニッケイ新聞 2010年9月24日付け  医師会からの反発もあり、任期半ばにしてサンタクルス病院の理事長を辞任した菜切健児氏。昨年3月の就任時、本紙の取材に対し、「最先端の医療機器があっても、信頼できて有能な医師がいなければ人は集まらない。大事なのは人。中身をしっかりして、今以上に人を呼ぶ病院を目指したい」と抱負を話しているが、 ...

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民主主義と表現の自由守れ!=大統領発言に懸念渦巻く=77年の記念の場で抗議集会=独裁主義化に警鐘鳴らす

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コラム オーリャ!

ニッケイ新聞 2010年9月24日付け  可憐なる病疾者は啻に内奥の地のみに止まらず、都会の地に於てすら各所に見出さるる有様にして、一日も早く此等不遇の同胞を救済すべき医療施設なかるべからず。日本病院の急務なる所以茲に存すー。  1933年6月18日、日本移民25周年の日に発表された「サンパウロ市日本病院建設趣意書」の一部だ。 ...

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成長続けるYOKI=家族経営で独自の発展=多国籍企業とも競合し

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コラム 樹海

ニッケイ新聞 2010年9月24日付け  先日来社したブラジル日本通運の駐在員と日伯貿易に関する話をしていて、目からウロコが落ちた気がした。「日伯間の直接の物流よりも、いまは中国やアジアから日本進出企業の製品を持ってくるパターンが非常に増えている」という。つまり、日伯間貿易だけでは二国間のやり取りは図れない時代になっている▼日本 ...

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大統領選はジルマ氏有利か=商議所=澤田参事官が講演=統一選の現況を解説

ニッケイ新聞 2010年9月23日付け  ブラジル日本商工会議所(中山立夫会頭)の9月度昼食会が10日に開かれ、日本大使館の澤田洋典参事官が「2010年ブラジル大統領選について」をテーマに講演した。  澤田参事官は熊本県出身で、これまでに大使館3度、マナウス、ポルト・アレグレなどで勤務してきた。大統領選について講演するのは、昨年 ...

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■ひとマチ点描■63年ぶりの祖国を短歌で=酒井祥造さん『訪日の旅』を上梓

ニッケイ新聞 2010年9月23日付け  今月12日に短歌誌「椰子樹」と本紙の共催であった『全伯短歌大会』の会場。自著『訪日の旅~湧く喜びを歌に詠みつつ』を笑顔で参加者に配るバウルー在住の酒井祥造さん(83、北海道)の姿があった。  初の帰国時に書き付けた日記と各地で詠んだ歌を旅行記にまとめた。随筆や詩も盛り込み、大会に向け刊行 ...

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ミカ幼稚園=園児たちの力作見て=作品展と焼きそば祭り=26日

ニッケイ新聞 2010年9月23日付け  ミカ幼稚園(辻沢和恵園長)は26日午前10時半から午後4時まで、香川県人会館(R. Itaipu, 422、地下鉄プラッサ・ダ・アルボレ駅近く)で園児の作品展と焼きそば祭りを開催する。入場無料。  同園に通う2歳から6歳までの園児たちが作った切り絵や図画、折り紙などの作品300点、リサイ ...

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