ニッケイ新聞 2010年2月12日付け 【バンクーバー共同】バンクーバー冬季五輪に参加する各国選手団の健闘を願い、地元の日系団体が五輪にちなんでつくった「5千羽鶴」を披露する除幕式が6日(日本時間7日)、バンクーバー近郊の日系施設で行われた。日本語学校の生徒らが白い幕を取り除くと、大きな拍手が起こった。 五輪マークの五つの輪 ...
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カーニバル2010いよいよ開幕!=メストレ・サーラ三由翼さん=リオ初出場=葛西叙江さん=サンパウロは12日から
ニッケイ新聞 2010年2月12日付け いよいよ「カーニバル2010」が開幕する。一番の目玉であるグルッポ・エスペシャルはサンパウロでは12、3日に14チーム、リオでは14、5日に12チームが出場し、栄冠を目指す。毎年、日本人も多数参加するが、今回はパレードの要として出場する二人に出場前の意気込みを聞いた。 「人と人との繋が ...
続きを読む »JETRO=食のアンテナショップ開く=ブラジル販路の可能性探る
ニッケイ新聞 2010年2月12日付け JETRO(日本貿易振興機構)サンパウロセンター(佐々木光所長)は19日から3月10日の間、サンパウロ市ショッピング・イグアテミ(Av. Brig. Faria Lima, 2232 – Itaim Bibi)のスーパーマーケット・ポン・デ・アスーカル店内に、日本食材のアンテ ...
続きを読む »国際交流基金=尺八奏者=三橋貴風さん来伯=「コロニアの思いを汲んだ演奏を」
ニッケイ新聞 2010年2月12日付け 和の音色をブラジルへ―。尺八演奏家で文化庁文化交流使の三橋貴風さん(59、東京、琴古流尺八大師範)が来伯し10日、国際交流基金サンパウロ日本文化センターで記者会見を行った。三橋さんは24日まで滞在し、サンパウロ市の各地で演奏会やワークショップを行う予定だ。 三橋さんは大学時代に尺八を始 ...
続きを読む »■ひとマチ点描■〝活きた〟県費研修制度
ニッケイ新聞 2010年2月12日付け 「日本で研修しました!」といっても帰国後、全く違う職業に就いたり、最初から〃お金の掛からない観光旅行〃と割り切られている現実に、ため息をつく県人会関係者も多い。 香川県は1972年から研修制度を設け、現在でも南米から3人が毎年、讃岐の国を訪れる。 昨年、ブラジルからは生駒回理=右=( ...
続きを読む »経済成長率=09年度はマイナス成長?=野党批判に備える=渾身の努力も報われず=消費市場の活力が慰め
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続きを読む »ピンドラーマ=2月号発行
ニッケイ新聞 2010年2月12日付け コジロー出版社の情報誌「ピンドラーマ」2月号が発行された。 今月号の特集は「チエテ川を川下り」「各国移民レポート アルメニア編」。サッカー、映画など毎月のコーナーのほか、「ブラジル美術の逸品」では、20世紀最大のブラジル人彫刻家と言われるビクトル・ブレシェレーについて掲載している。 ...
続きを読む »金星確保のため契約更新=サントスの新鋭ネイマール=神様ペレを超える可能性も
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続きを読む »大耳小耳
ニッケイ新聞 2010年2月12日付け カーニバルでパシスタの座を射止めた葛西叙江さんによれば、パシスタの試験は具体的な日時が明示されるわけではなく、練習に参加し続け、監督が気に入ったら採用されるようだ。言わば、毎回の練習が試験のようなもの。リオに通い詰め、体を張って掴んだ地位だ。ただ、内定のようなものものもあるとか。珍しい日 ...
続きを読む »伯外務省=ラン・リスクを分析=米・イ両国が伯を政治的利用
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