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JICA横浜=企画展「海を渡った花嫁物語」=美智子皇后さまがご訪問=女性移民の苦労、偲ばれる

ニッケイ新聞 2009年12月5日付け  【東京支社=藤崎康夫支社長】JICA横浜・海外資料館で開催中(10月16日から12月20日)の企画展「海を渡った花嫁物語―夢と希望を胸に時代を先駆けた勇気ある花嫁たち」に4日午前10時過ぎ、皇后陛下がご来館された。  本企画展は、海外移住資料館の学術研究プロジェクトとして、同館学術委員会 ...

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東西南北

ニッケイ新聞 2009年12月4日付け  ブラジル選手権優勝に王手をかけたフラメンゴが優勝する瞬間を共にと願うファン達が2日、マラカナンでの最終戦の入場券購入に殺到。5千人分を1万5千人が争い、一時混乱もあったとか。一方、試合当日の警備のため、人員補強などにやきもきしているのが軍警隊長。徒歩、パトカー、馬での警備の他、警察犬も補 ...

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カサビ市長サイン入り陶板=マナブ・マベ美術館へ贈る=小島兄弟「間部さんにお礼」

ニッケイ新聞 2009年12月4日付け  サンパウロ市リベルダーデ区の旧カンポス・サーレス校を『マナブ・マベ日伯近代美術館』として改修する事業を進める画家・故間部学氏のよし乃未亡人に1日、サンパウロ州マウア市在住の陶芸家、小島康一さんと將豊さんが陶板を寄贈した。  これは10月4日、ジルベルト・カサビサンパウロ市長によって同市よ ...

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県連が郷土食本を出版=日本各地の味を紹介=執筆は康本静子さん

ニッケイ新聞 2009年12月4日付け  ブラジル日本都道府県人会連合会(与儀昭雄会長)は47都道府県の郷土料理をポ語で紹介した本「郷土食」を刊行、1日文協貴賓室で出版記念祝賀会が盛大に行われ、約80人が祝った。  執筆したのは日本料理研究家の康本静子さん。懇親会では康本さんらが調理した郷土食が実際に用意され、参加者は各地の郷土 ...

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武本文学賞の入賞者決定=今年は応募486編

ニッケイ新聞 2009年12月4日付け  第27回武本文学賞の選考結果が発表された。  応募数は全部門で486編。傾向としては、ポ語の部門が次第に盛況となり、ハイカイ、ポエジーア、コントスの3部門だけで405作品に上った。  入賞作品はブラジル日系文学誌第34号に掲載される。なお授賞式は来年3月頃の予定。  各部門入賞者、作品名 ...

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道家医学の短期講座=塩田健康センターで=1月

ニッケイ新聞 2009年12月4日付け  塩田健康センター(塩田憲一代表)は、1月23日から29日まで短期集中講座「日本医療文化―道家医学氣功奥義公開講座」を開講するにあたり、参加者を募集している。会場は同センター(Rua Mauro,514-Saude)、時間は午前9時から午後6時。  指導内容は三鍼法(脳梗塞治療)、カイロプ ...

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ロンドリーナ=誉文協の家族演芸会=113演目で和気藹々と

ニッケイ新聞 2009年12月4日付け  【ロンドリーナ発】ロンドリーナ市の誉文化体育協会(塚本貞雄会長)で9月27日、恒例の「2009年度・誉家族慰安演芸会」が開かれた。ロンドリーナの芸人たちが友情出演し、館内は声援と笑いに包まれた。  プログラムは舞踊や歌謡を中心に、寸劇やダンスも披露され、全113のステージで盛り上がりを見 ...

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江差追分会=伯支部3氏へ感謝状=6日に記念祝賀会

ニッケイ新聞 2009年12月4日付け  今年20周年を迎えた江差追分会ブラジル支部(石川諭支部長)の松田茂さん、海藤司さん、安田祐規柄さんに、日本の本部から感謝状が授与された。同支部ではこれを祝い、6日午前10時から岩手県人会館(R.Tomaz Gonzaga,95)で記念祝賀会と同支部の忘年会を開く。  同感謝状は今年9月に ...

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モンチ・アズール=日本祭り、今年も開催!=ボランティアらも奮闘=エスペランサ婦人会が盆踊り

ニッケイ新聞 2009年12月4日付け  サンパウロ市南部にあるファベーラ、モンチ・アズール(500世帯、2千人)で11月29日、毎年恒例の「日本祭り」が開催された。モンチアズール・コミュニティ協会(ウテ・クレーマー代表)の協力のもと、日本人ボランティアが主催した同祭には、同ファベーラに住む住民が子どもから大人まで大勢が参加した ...

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アマゾンを拓く=移住80年今昔=【モンテアレグレ編】=第6回=風に吹かれ、延びる滞在=アカリと壁画に魅せられ

ニッケイ新聞 2009年12月4日付け  モンテアレグレ取材は、当初0泊2日の予定だった。  サンタレンから飛行機はあるのだが、定期便がないため、何人か集める必要がある。  限られた取材費では一人貸し切りは露にも思わず、必然ハンモックに揺られる船上の人に。  夕方にサンタレンを出て、夜中にモンテアレグレへ。翌日、一日取材をして、 ...

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