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コラム オーリャ!

ニッケイ新聞 2009年11月24日付け  基金サンパウロ日本文化センターで開催された全伯スピーチコンテスト。興味を引いたのは、審査員の質問に対する出場者の受け答えだ。  ミス日系コンテストに参加し、他の出場者の日本文化への知識の浅さにショックを受けた林セシーリアさんは、好きな漢字を質問されて〃守〃と応え、「日本人の価値観や礼儀 ...

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東西南北

ニッケイ新聞 2009年11月24日付け  23日付伯字紙の一つに、ブラジル選手権でのサンパウロFCにはよほどの幸運の女神がついているとの見出し。というのも、22日の試合で負けたのに、フラメンゴが引き分けで終わり、首位が維持出来たため。夕方の試合では、Bクラス脱落を免れたいボタフォゴの猛攻に3対2で屈し、失望の色を隠せなかったS ...

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コラム 樹海

ニッケイ新聞 2009年11月24日付け  日本には古本屋が多く全国に約2400店もがあるそうだ。なかでも東京の神田古書街はよく知られ、あの狭い処に150軒超が歴史や哲学などの古本を並べている。明治時代の始め頃に大学が神田に次々と誕生したので古本屋が店を出したのがきっかけとなって発展した町であり、もう130年を超える歴史を誇る世 ...

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派遣切り日系人助けたい=長野県=伊那「SOSネットワーク」=ボランティアのオハナさん帰国=地域ぐるみで支援活動=ビザ代払えない例も

ニッケイ新聞 2009年11月24日付け  日系ブラジル人など多くの外国人が精密機械や、自動車部品の下請け工場などで働く長野県南部の上伊那地域。昨年からの世界不況を受け、同地域でも続々と労働者が解雇され、真っ先に日系ブラジル人などの派遣労働者が犠牲となっている。そのような状況の中、日常的に「まちかど健康チェック」のように簡易健康 ...

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人文研=コロニア今昔物語=安良田済さん=「コロニア文学界における鈴木南樹、古野菊生、武本由夫の存在」=連載《下》=悔し涙にくれた武本

ニッケイ新聞 2009年11月24日付け  「コロニア文学」は散文が中心で、韻文のない文芸誌を作りたい人が多くいた。しかし、韻文の分野から会員を集めないと、運営はできなかった。とにかく100人近くいた小説家は体裁が悪いと言ったが、現状からは仕方がなかった。  会議には常に500人以上が出席し、日本の新聞にも取り上げられ、「このよ ...

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浜松=外国人向け職業訓練修了=10人が再就職決まる

ニッケイ新聞 2009年11月24日付け  【静岡新聞】県立浜松技術専門学校(浜松テクノカレッジ)が開講した定住外国人向けの職業訓練「就業準備訓練科」の修了式が17日、湖西市の湖西地域職業訓練センターで行われ、受講者の外国人11人が修了証書を手にした。厳しい雇用情勢の中、受講者のうち10人は自動車関連企業などへの再就職先が決まり ...

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出版=鈴木美也子著「Brasil×Japan」=目で見るガイドブック

ニッケイ新聞 2009年11月24日付け  カメラマンの鈴木美也子さんのガイドブック「Brasil×Japan」(書肆侃侃房、160ページ、オールカラー、定価1600円)が、101周年の移民の日にあたる6月18日に日本で出版された。  カーニバル(第1章)、音楽(第2章)、サッカー(第3章)、観光(第4章)の情報を紹介しているだ ...

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倫理の会=「感動は心の扉を開く」=泉講師迎えてセミナー=12月3日

ニッケイ新聞 2009年11月24日付け  ブラジル倫理の会(山田充伸会長)は12月3日午後7時からブラジル日本語センター(R. Manoel de Paiva, 45, Vila Mariana)で恒例のイブニング・セミナーを開く。  今回は日本倫理研究所の泉憲治・法人局普及事業部東海・北陸方面副方面長が「感動は心の扉を開く」 ...

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老ク連が=親睦カラオケ=29日

ニッケイ新聞 2009年11月24日付け  ブラジル日系老人クラブ連合会(重岡康人会長)は29日午前8時から文協ビル大講堂(R. Sao Joaquim, 381)で「第15回老ク連親睦カラオケ大会」を開く。  会員174人が参加し、各カテゴリで歌う予定。当日サロンでは弁当や魚加工品などの食品、日本製女性衣類など衣料、DVD等の ...

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民間防衛セミナー大盛況に=キタ軍警大佐が運営指揮=唯一の日系長官腕まくり=「交番制度で根本的変化」

ニッケイ新聞 2009年11月24日付け  サンパウロ州政府に26人いる長官の中で唯一の日系人、州知事警護を担当するカーザ・ミリタール長官、キタ・マサオ・ルイス軍警大佐(50、二世)がコーディネートして、第5回民間防衛(Defesa Civil=国民保護ともいう)国際セミナーをサンパウロ市アニェンビー国際会議場で行い、全伯はもち ...

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