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ニッケイ 関連記事

大耳小耳

ニッケイ新聞 2009年7月2日付け  「ガランチード」と「日本移民」という組み合わせは、なぜか相性が良い。アマゾンの牛祭りでは、〇六年に二年も先取りして百周年を顕彰、見事優勝していた。しかもテレビで全伯に生中継され、結果的に〇八年に全伯で百周年が盛り上がる下地の一部を作ったようだ。百年祭の勢いを借り、今年のアマゾン入植八十周年 ...

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コラム 樹海

ニッケイ新聞 2009年7月2日付け  作家檀一雄は、長い冬を越えた雪解けの野原に萌え出す山菜に敏感なのは、韓国女性であるー断じている。万葉集の巻頭を飾る「籠よ み籠持ち ふくしもよ みぶくし持ち この丘に菜摘ます児」は、チマチョゴリを翻し、山菜を摘む韓国少女らの情景に残ると思いたい、とも書く▼韓国に詳しい友人によれば、「確かに ...

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個人営業法が本日発効=伯銀が特別融資枠=政府がMEI基金を用意=日陰者生活に終止符か

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バイレ・エリカ=なんでもやで11日

ニッケイ新聞 2009年7月1日付け  バイレ・エリカ・カワハシが十一日午後七時からレストラン「なんでもや」(アメリコ・デ・カンポス街9)で開かれる。  チャチャチャ、ボレロ、サンバ、カントリー、タンゴ、フォホ、などを踊るという。案内のためカワハシさんが先月二十六日に来社し、「ぜひ来て踊ってください」と呼びかけた。  入場券は、 ...

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効果疑問のサンパウロ市交通対策=貸切りバスに乗り入れ制限=トラック規制で車増加後も

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大耳小耳

ニッケイ新聞 2009年7月1日付け  パラナ州マリンガ市はブラジル有数の緑の多い町だと言われる。六十二年前の都市計画で、町の中に三カ所の森林を残した。各通りに違った種の植物を植え、季節ごとに途切れることなくどこかで花が咲き乱れるよう設計されたとか。今の時期は、色とりどりのイッペーの花が市民を楽しませている。一九七八年六月末に来 ...

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ゼロ金利の対策実施=下半期に不況克服のため

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コラム オーリャ!

ニッケイ新聞 2009年7月1日付け  日本の出入国行政について有識者の意見を聞く「出入国管理政策懇談会」という法務大臣の私的懇談会がある。そこでの議論は国の基本計画策定にも影響を与える。  六月二十二日の同懇談会で、日系人受け入れが議題に上った。あくまで出席者の意見とはいえ、デカセギ現象の根幹に関わる意見が出ている。  例えば ...

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亜選挙で与党後退=国会議席で過半数を失う

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コラム 樹海

ニッケイ新聞 2009年7月1日付け  預言と伝説のはざまで誕生した、超近代的な未来都市の謎――。『ブラジリア日系入植五十周年』記念誌(FEANBRA)は、実に読み応えがある文章が多く掲載されている。中でも異彩を放つ一文が、元日本国大使館顧問弁護士、今井眞治さんの「未来都市ブラジリアの誕生」だ▼建築家ルシオ・コスタの発案による飛 ...

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