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ニッケイ 関連記事

大耳小耳

ニッケイ新聞 2009年6月10日付け  「四日連続の霜の朝で昼ごろまで十度以下という、まるで日本の冬のようなここラーモスです」というメールが八日、編集部に届いた。近くにはブラジルで唯一雪が降ることで有名なサンジョアキンも位置するだけに、サンタカタリーナ州の山里ラーモス移住地の冬は別格だ。かと思えば先々週、今年八十周年を迎えるパ ...

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サンパウロ市パウリスタで階段で宙吊りの車

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コラム オーリャ!

ニッケイ新聞 2009年6月10日付け  先日取材の帰りにリベルダーデを歩いていると、道端に立つ知人を見かけた。バスを待ちながら、初対面の隣の婦人と話しているのだった。  日本語なのでてっきり日系の人だと思っていると、台湾出身で、生まれたのは日本。戦後親たちと中国の大陸へ渡り、何十年かを過ごしてようやく日本へ。そしてブラジルへ来 ...

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東西南北

ニッケイ新聞 2009年6月10日付け  エールフランス機事故では、伯、仏プラス米国で捜索活動中だが、遺体の身元確認作業にはインターポール(国際刑事警察機構)も加わるという。被害者の国籍も多岐にわたることから言えば当然か。遺体が見つからないと基本的に死亡証明が出ないブラジルでは、遺体回収は最後の一体までとの言葉が切実だ。     ...

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コラム 樹海

ニッケイ新聞 2009年6月10日付け  「いい葬式に出たな」。『おくりびと』(ポ語名A Partida、滝田洋二郎監督)は人の死をテーマにしているのに、見た後に、そんな温かい不思議な満足感をおぼえる映画だ▼サンパウロ市のHSBC館で見た時、客席の大半を占めるのは非日系だったが、あちこちからすすり泣きがもれてきた。隣に座っていた ...

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孫の活躍ブラジルから見守る=サッカー=日本代表の闘莉王選手=感涙の祖母、照子さん

ニッケイ新聞 2009年6月10日付け  【共同】サッカーの日本代表が四大会連続でワールドカップ(W杯)出場を決めた六日のウズベキスタン戦で原動力となった日系三世の田中マルクス闘莉王選手。この日、同選手の生まれ故郷サンパウロ州パルメイラ・ドエスチでは、テレビ中継を見守った祖母が仏壇に手を合わせて感涙にむせび、知人らは「わたしたち ...

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次の百年戦略のために=~日系社会とは何か~=第1部《世界史の視点から》(10)=言葉と文明の関係=欧州移民との違い

ニッケイ新聞 2009年6月10日付け  文明が違う――ということは何を意味するのか。  日本移民がブラジルで直面した西洋文明の壁として、最も大きく立ちはだかったものの一つがポ語ではないか。まず、次の文章を読んで見て欲しい。 O que mais consulto é o Dicionário Houaiss da língua ...

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ベレン日系協会=「未来志向で頑張る」=日語学校第11回文化祭

ニッケイ新聞 2009年6月10日付け  【ベレン発】ベレン日系協会(小山拓男会長)主催日語学校の第十一回文化祭が七日、汎アマゾニア日伯協会神内講堂で開催された。文化祭には名井良三在ベレン総領事、ゼラウド・コウチーニョパラー選出連邦議員、ベレン市議会ウアルテル・アルヴァルジ議長ほか、約三百人の参加者で賑わった。  文化祭は、先亡 ...

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カンピーナス最大の日系イベント=13日から『第5回日本祭り』

ニッケイ新聞 2009年6月10日付け  カンピーナス最大の日系イベント「第五回日本祭り」(カンピーナス日伯文化協会主催)が十三、十四両日、同会館(Rua Camargo Paes, 118-Jaridm Guanabara)で開催される。午前十時から午後八時まで。入場無料。桧垣パウロ・イベント部長と宮村明子文化部長が案内のため ...

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ウニベルソ・ダ・アクアレーラ=カマルゴ病院で絵画展=サンパウロ市

ニッケイ新聞 2009年6月10日付け  ACカマルゴ病院は五日から七月五日まで、リベルダーデ区の同病院(R.Professor Antonio Prudente,211)で水彩画グループ「ウニベルソ・ダ・アクアレーラ」(小松レジーナ代表)の作品展を開催している。  水彩画を普及・紹介する目的とともに、同病院が進める人間性と生活 ...

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