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ニッケイ 関連記事

コラム 樹海

ニッケイ新聞 2009年5月1日付け  日本政府が打ち出した日系人帰国支援策のうち、ビザ制限の部分が日米伯で批判を受けているが、言い出しっぺの一人として正直言って少々複雑な思いだ。いろいろな声を聞くからだ▼日本在住のデカセギが主役の話であり、彼らがどう考えているかが本来最も重要だ。彼らが「どうでもいい話」と考えているのであれば、 ...

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■今週末の催し

ニッケイ新聞 2009年5月1日付け 五月一日  グアルーリョス連合第三十七回運動会、一日午前八時、会館運動場(R.Maria Zinti,232)     □  「第四回端午の節句フェスタ」、一日午前十時、イビラプエラ公園日本館、三日まで 土曜日  青葉福祉祭り、二日午前七時、宮城県人会館(ファグンデス街152)     □ ...

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アマゾン移住80周年=マナウスで日本食ワークショップ=すしを通して日本に触れる

ニッケイ新聞 2009年5月1日付け  日本人アマゾン移住八十周年記念祭典委員会は四月十七、十八日、アマゾナス州マナウス市の西部アマゾン日伯協会会館で、「第二回日本食ワークショップ」を開催した。計八十人が参加し、すし作りを通して日本の文化に触れた。  同イベントはアマゾン移住八十周年記念事業の一環で、日本食文化の特徴と歴史やその ...

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世界真光文明教団=教え主関口氏が初来伯=8月、伊豆で50周年大祭

ニッケイ新聞 2009年5月1日付け  布教開始十一年目の世界真光文明教団ブラジル法人は四月十七日、サンパウロ市内のインターコンチネンタル・ホテルにおいて、教え主(教祖)関口勝利氏を初めてブラジルに迎えて講演会を開催した。サンパウロ州各地から約七十人が参加し、盛大に催された。  講演の中で関口氏は、現在の地球温暖化やサブプライム ...

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基金=尺八奏者のリベイロ氏=記録映画上映とコンサート

ニッケイ新聞 2009年5月1日付け  ブラジル人尺八奏者シェン・リベイロ氏と邦楽との出会いを紹介する記録映画「Bambu Rei」の完成を記念し、六、七、八日、国際交流基金サンパウロ日本文化センター(Av.Paulista,37,1a)で同映画の上映会と同氏のコンサートが開かれる。基金とサンパウロ総領事館が共催。入場無料で、会 ...

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豊田豊さん回顧展に=レジストロから子供達

ニッケイ新聞 2009年5月1日付け  サンパウロ市のブラジル彫刻博物館(MuBE)で四月十四日夜、豊田豊さんの初めての回顧展「花の軽さ」(Leveza da Flor)のイナウグラソンが行われた。  この回顧展には、豊田さんが世界各国に設置したモニュメントやブラジル日本移民百周年を記念してブラジル各地に設置したモニュメントのパ ...

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倫理の会セミナー延期=講師の渡伯見合わせ

ニッケイ新聞 2009年5月1日付け  ブラジル倫理の会が七日、九日に予定していたイブニング・セミナーと法人向けセミナーが延期となった。豚インフルエンザの影響で、日本の倫理研究所が泉憲治講師の派遣を見合わせたため。山田充伸会長は、「落ち着いたら開催するが、目処は立っていない」と話している。

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ブラジルの大地で半世紀=あめりか丸第32回同船者会=コチア花嫁最初の金婚式祝う=日本、ブラジリアからも

ニッケイ新聞 2009年5月1日付け  「渡伯五十周年と金婚式おめでとう」――。一九五九年三月二日に神戸港、四日に横浜港を出帆した「あめりか丸」(乗員三百八十四人)の渡伯半世紀を祝い、四月二十五日午前十時から「渡伯五十周年記念祝い並びにコチア青年呼び寄せ第一回花嫁金婚祝記念式典」がサンパウロ市の宮城県人会館で開催された。終始笑顔 ...

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東西南北

ニッケイ新聞 2009年4月30日付け  南大河州グアイバ市で発見された二匹の猿が黄熱病に罹患して死亡したことが確認され、隣のポルト・アレグレ市も二十八日から黄熱病の警戒地域に。一方、二十九日付エスタード紙では、黄熱病のもととの誤解で猿を虐待し始めた同州では、猿を毒殺するケースも出ているため、猿擁護キャンペーン開始と報道。毒殺さ ...

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コラム オーリャ!

ニッケイ新聞 2009年4月30日付け  子供の頃遊んだカルタに「面倒がらずに爪切りポッチン」という札があったが、日本人の修道女の一人は、校長を務めた学校の生徒に「面倒だからやっておこう」と教えたという。  トイレの紙が無くなったら取り替える、手拭が汚れているのに気付いたら新しい物を掛けておくなど、自分がやっておけば他人が面倒な ...

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