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日本人奴隷の謎を追って=400年前に南米上陸か?!=連載(8)=ポルトガルからオランダへ=政教分離進む新教に軍配

ニッケイ新聞 2009年4月21日付け  大航海時代はスペインとポルトガルが競って世界中に飛び出した。カトリック布教と貿易が対になって進出し、最後に植民地化する流れだった。欧州大陸で新教が勢力を増しているため、旧教側としては新布教地を開拓せざるをえなかった背景があった。  だが百年も持たずに、新興勢力などに追い越された。一五八八 ...

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交流年・百周年=兵庫県実行委が解散総会=「この感激を次の世代に」

ニッケイ新聞 2009年4月21日付け  日伯交流年兵庫県実行委員会(委員長=西村正日伯協会理事長)は三月十一日、同委員会の解散総会と幹事会を神戸市のクリスタルタワーで開いた。西村委員長、上島達司副委員長はじめ各委員、幹事、団体関係者など三十三人が出席した。  西村委員長は百周年・交流年を祝った昨年に行なった各種行事を総括して、 ...

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NAK=憩の園支援歌謡祭=飛び入りあり、バザーも=5月3日

ニッケイ新聞 2009年4月21日付け  ブラジル日本アマチュア歌謡連盟(Instituto NAK do Brasil、北川好美会長)主催の「第十一回憩の園支援歌謡祭」が五月三日午前八時からグアルーリョス市の同園(R.Jardim Repouso.881,Pq.Maria Helena)で開催される。  二つの会場を使い、自由 ...

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自由メソジスト教会=今年最初の「夕光会」=25日

ニッケイ新聞 2009年4月21日付け  自由メソジスト・リベルダーデ教会の「夕光会」が、二十五日午前八時から午後一時まで同教会(マルチニアノ・デ・カバーリョ街43番)で開催される。  歌、お話、体操、衛生講話、血圧測定などのほかにも、特別プログラムが企画されている。昼食会後に解散。  「たそがれになってもなお光がある」という意 ...

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岩手県人会=会員交流懇親会

ニッケイ新聞 2009年4月21日付け  ブラジル岩手県人会は二十六日午前十一時から同会館(トマス・ゴンザガ街95)で第四十回会員交流懇親・誕生会を催す。一品持ち寄り。詳細は同会(11・3207・2383)まで。

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ジャクピランガ=「二宮金次郎像」が取り持つ縁=小田原の小学校と生徒交流

ニッケイ新聞 2009年4月21日付け  【レジストロ発】神奈川県の小田原市教育委員会の生涯学習政策課に勤務する古矢智子さんから三月六日、「ジャクピランガ市の州立アブ・ヤギ小中学校と小田原市にある桜井小学校の交流が決まった」とのメールが届いた。  古矢さんは今年二月八日にジャクピランガ市に建立された二宮金次郎像を訪れた小田原市一 ...

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文協選挙討論会=木多・小川両候補が舌戦=22日夜、貴賓室で

ニッケイ新聞 2009年4月21日付け  「立候補者の声を聞こう」――。今月二十五日に迫った文協評議員・理事会選挙に向け、本紙がサンパウロ新聞と共催する討論会『文協の将来を考える』が二十二日午後八時から、文協ビル貴賓室(サンジョアキン街381)で行なわれる。入場無料。  司会を務めるのは、深沢正雪本紙編集長、鈴木雅夫サンパウロ新 ...

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神戸=旧移住センター6月落成へ=日伯協会など4団体で管理=展示と外国人支援、交流の場に

ニッケイ新聞 2009年4月18日付け  神戸市が大改修を進めている旧神戸移住センターは「海外移住と文化の交流センター」と名称を変えて六月にオープンする。新発足にあたり、神戸市にある財団法人日伯協会(西村正理事長)などで構成する共同事業体を指定管理者とすることが、去る三月二十六日の神戸市議会で正式に決まった。  日伯協会発行の「 ...

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日本人奴隷の謎を追って=400年前に南米上陸か?!=連載(7)=キリシタン浪人との説も=下克上の世を疎み出国か

ニッケイ新聞 2009年4月18日付け  一五八七年、豊臣秀吉は九州征伐の途上、宣教師やキリシタン大名によってたくさんの神社仏閣が焼かれて仏教徒が迫害を受けており、日本人が奴隷となって海外に売られているとの報告を聞いて激怒した。  そこで秀吉は同年六月にキリスト教宣教師追放令を発布し、その一条にポルトガル商人による日本人奴隷の売 ...

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酉年会ことしも賑やかに=百歳翁、16歳ヒヨコも参加

ニッケイ新聞 2009年4月18日付け  酉(とり)年生まれの人たちによる集い「ブラジル酉年会」恒例の親睦昼食会が、五日午前十時からサンパウロ市の老ク連センターで開かれた。遠くはミナス州サクラメントからも出席、約六十人が集って賑やかに親睦を深めた。  酉年会が発足したのは、一九八六年、寅年のこと。羽田武人元県連事務局長、高野芳久 ...

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