ニッケイ新聞 2009年3月24日付け 「様々なコーラスを楽しんで」―。コーラスグループ「梨の木会」(松本美樹子会長、会員三十三人)は創立三十五周年を記念した発表会を二十九日午後三時から、文協小講堂で行う。入場無料。 プログラムは四部に分かれており、『白秋旅情』(第一部)は、「松島音頭」「砂山」「波浮の港」など北原白秋や野口 ...
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先住民保護区=南麻州が次の舞台=生産者と一触即発で対峙
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続きを読む »第三百九十六回=コロニアかるた会
ニッケイ新聞 2009年3月24日付け コロニアかるた会(黒田貞徳代表)は四月五日正午から鳥取交流センター(ドナ・セザリア・ファグンデス街323番)で第三百九十六回かるた会を開催する。 会費は五レアルで一品持ち寄り。同会は、同好者の参加を呼びかけている。
続きを読む »チャベス大統領「伯米首脳会談は失敗」
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続きを読む »大耳小耳
ニッケイ新聞 2009年3月24日付け 長年、研究員の不在が続いていたことから、「医者のいない病院」と揶揄されてきたサンパウロ人文科学研究所。このたび「本来の役目に立ち返るべく」奨学制度を設け、企業や篤志家の協力を仰いでいくという。とはいえ「現在の不況ではなかなか厳しい」と表情を曇らせる理事たち。しかし、このままでは資料が死蔵 ...
続きを読む »高所得で女性のアル中加療者が増加
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続きを読む »コラム オーリャ!
ニッケイ新聞 2009年3月24日付け リベルダーデの日本食スーパーに並ぶあんぱん。他のパンに埋もれて目立たぬ存在なので、気づかずにいたのだが、見つけた時にはただならぬ懐かしさを感じた。 数えてみると、およそ八社も販売している。香り高いあんぱんは、ブラジルでもファンが多いらしい。 初めて持ち上げた時はずしりと重く、「これが ...
続きを読む »東西南北
ニッケイ新聞 2009年3月24日付け 折り鶴で精神安定ー。サンパウロ市のあるガン専門病院では、毎週木、金の二日間、ガン患者と家族が集まり、闘病生活での困難などを分かち合った後に、折り鶴をつくり、一羽は院内を飾り、一羽は持ち帰って自宅や病室に飾る。日本の千羽鶴のことを聞いた心理学者が、健康と幸運を願って院内プロジェクトとして始 ...
続きを読む »コラム 樹海
ニッケイ新聞 2009年3月24日付け 今や「新聞離れ」は、世界的な潮流であり、何処も苦しい。アメリカでは地方紙の廃刊が続き、日本でも県単位で発行する地元紙の休刊や夕刊廃止が目立つ。我が邦字紙を読売や朝日両新聞などと比べる愚は避けたいけれども、読者と広告の減少は日を追い増える悲惨さである。いや、日本の雑誌も厳しく、青息吐息が多 ...
続きを読む »人文研=奨学制度で研究員育成=田中洋典氏が所長就任=企業、篤志家の協力呼びかけ
ニッケイ新聞 2009年3月24日付け サンパウロ人文科学研究所(人文研、本山省三理事長)は十九日記者会見を開き、「若手研究員育成のための奨学制度」の実施を発表した。人文研は唯一のブラジル日本移民史・日系社会の研究機関だが、長年研究者のいない状況が続いていた。昨年三月の総会決議に基づき、検討されていたもの。「本来の機能に立ち返 ...
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