ニッケイ新聞 2008年11月19日付け ブラジルにおける漫画の元祖、瀬戸クラウジオさん(64、二世)=パラナ州クリチーバ市在住=が十五日、脳溢血により亡くなった。以前から糖尿病と高血圧気味だったという。地元紙によれば十七日午前、同市のパロキアル・ノーバ・オルレアンス墓地で葬儀が行われ、親族、ファン、友人らが多数参加した。 ...
続きを読む »ニッケイ 関連記事
IMF=金融危機逆戻り警告=先進国へブーメラン現象を
このコンテンツを閲覧するにはログインが必要です。お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について
続きを読む »大耳小耳
ニッケイ新聞 2008年11月19日付け パルケ・アグア・ブランカで開催された県連とサンパウロ州共催の「オルト・フルト・フェスタ」。最寄りのバラ・フンダ駅にも公園内にも案内はなかった。その理由は、「お金がかかるから」。関係者は、「グローボなどが放送してくれるから多くの人が来場するから大丈夫でしょう」と高を括っていたが、来場者数 ...
続きを読む »ステグリッツ未来予測=経済回復に一年半=世界不況克服は日本方式
このコンテンツを閲覧するにはログインが必要です。お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について
続きを読む »コラム オーリャ!
ニッケイ新聞 2008年11月19日付け 先週サンパウロ市で開かれた和太鼓集団「鼓童」の公演。ブラジル公演は移民八十周年の年以来だという。 現在まで訪れた国は四十数カ国。門外漢の記者でも、そのレベルの高さに感動した。後半、屋台上で直径三尺以上の大太鼓を叩く場面は正に圧巻。終了後、立ち上がった来場者が心から拍手を送っていると感 ...
続きを読む »248市議が議席喪失から返り咲き
このコンテンツを閲覧するにはログインが必要です。お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について
続きを読む »コラム 樹海
ニッケイ新聞 2008年11月19日付け 米国であったG20緊急首脳会議は「新世界秩序への第一歩」という論調で論じられる場面が多い。世界を先導してきたのはG7(日米欧の主要先進七カ国)だ。その初会合があった七六年には、国内総生産の合計は世界全体の七割を占めていた。だから、世界を牛耳ることができた。ところが、ロシアを加えたG8が ...
続きを読む »東西南北
ニッケイ新聞 2008年11月19日付け サンパウロ州リメイラ市で十六日夜、昨年五月にメガ・セーナで一六〇〇万レアルを稼いだ男性が射殺されるという事件が発生。殺された男性は、メガ・セーナの賭けへの参加費五レアルの未払いのせいで賞金の分け前に預かれなかった男から脅しを受けており、事件の三日前にも、男性が所有していたバールに、「リ ...
続きを読む »愛媛県人会55周年祝う=サンパウロ市=県人移民百年の節目に=笠戸丸移民の子孫も出席=母県から34人の慶祝団
ニッケイ新聞 2008年11月19日付け 在伯愛媛県人会(藤原利貞会長)は十六日午前、サンパウロ市ビラ・マリアーナ区の北海道協会会館で同会創立五十五周年、日本移民百周年の記念式典を開いた。会員や他県人会関係者、母県から駆けつけた三十四人の慶祝訪問団ふくめ、約四百人が参加。式では、同会が編纂を進めてきた記念誌「海の向こうの郷土史 ...
続きを読む »愛媛県人会=「海の向こうの郷土史書」=日ポ両語で百周年記念誌
ニッケイ新聞 2008年11月19日付け 創立五十五周年を迎えた在伯愛媛県人会(藤原利貞会長)はこのほど、「海の向こうの郷土史書・ブラジル愛媛県人百年の歩み」と題した記念誌を発刊した。 今年の移民百周年が県人移住百周年でもあることから、記念事業として計画した。日本語・ポルトガル語翻訳ページ含め全二百九十五ページ。ボリュームの ...
続きを読む »