ニッケイ新聞 2008年10月17日付け 在サンパウロ総領事館では、語学指導等を行なう外国青年招致事業「JETプログラム」の説明会を開催する。 同プログラムは、日本と諸外国との相互理解の増進と日本国内の各地方の国際化推進を図ることを目的に行なわれている。 対象者はブラジル人で大学を卒業しており、日本語が流暢な人。年齢は、〇 ...
続きを読む »ニッケイ 関連記事
今週末の催し
ニッケイ新聞 2008年10月17日付け 土曜日 熊本県人世界大会「世界のもっこす大会」、十八日午前十時、文協ビル(R.Sao Joaquim,381)、午後一時から大講堂で「熊本芸能ショー」 □ 「現代日本の書代表作家サンパウロ展」、午前十時から午後六時、サンパウロ美術館(MASP)、十一月九日まで □ ...
続きを読む »波紋広げるゴミ集積場計画=モジ=安部市長は反対鮮明に=地元文協とぎくしゃくも
ニッケイ新聞 2008年10月17日付け サンパウロ州モジ市の市長を〇一年から務め、今年で市長の座を退く安部順二氏(二世)がこのほど、本紙ポルトガル語紙面のJORNAL NIPPAKのインタビューに応じ、モジ市郊外のタボン区に予定されているゴミ集積場建設に関して、強く反対の意思を表明した。これに関連して、同市長は、集積場建設の ...
続きを読む »県連ふるさと巡り=移民街道・パンタナール~2千8百キロをゆく=連載〈5〉=カンポ・グランデ=沖縄民謡・ソバを堪能=半世紀ぶりの再会も
ニッケイ新聞 2008年10月17日付け 朝四時半にモーニングコールが鳴る。南麻州は一時間の時差があるから、サンパウロの五時半。早々と朝食を終えた一行はひんやりした空気を肌に感じながら、バスに乗り込み、六時過ぎには、三百五十キロ離れた同州都のカンポ・グランデに向かった。 「みなさん、おはようございます!」。一号車のバスでは、 ...
続きを読む »リオ=弓場農場に文化功労賞=日系団体では初の快挙
ニッケイ新聞 2008年10月17日付け ブラジル文化省が実施する二〇〇八年度文化功労賞を、日系団体としては初めてコムニダーデ弓場協会(弓場農場=弓場常雄会長)が受賞した。七日午後、リオ市の市立劇場で授与式が行われ、弓場からユバ・バレエ団代表の小原明子さん、綾さん、今本駒子さんが出席した。 ブラジル人作家、マシャード・デ・ア ...
続きを読む »イタペチ入植60周年祝う=モジ=調和と団結で地域発展=花卉栽培から観光農村へ=「井戸の水を飲む時は掘った人の苦労を思え」
ニッケイ新聞 2008年10月16日付け イタペチ山脈のふもとに小森園吉之助一族ら六家族が最初に入植して始まった、サンパウロ市近郊モジ市のイタペチ植民地が六十周年を迎え、十一日に同会館で約三百人が集まって記念式典を行って節目を祝った。電化、電話開通、道路舗装など会員が力を結集して訴え、花卉栽培などで共に手を組んで地域発展に尽く ...
続きを読む »コロニア文芸賞決まる=満場一致で「鈴木悌一」に=11月7日、文協で授賞式
ニッケイ新聞 2008年10月16日付け ブラジル日本文化福祉協会(上原幸啓会長)コロニア文芸賞選考委員会(遠藤勇委員長)は、この度、二〇〇八年度コロニア文芸賞を鈴木正威氏の著書「鈴木悌一―ブラジル日系社会に生きた鬼才の生涯―」に決定したと発表した。また、今年はブラジル日本移民百周年を記念して特別に記念誌賞、選考委員会賞、顕彰 ...
続きを読む »熊本県人会=17日の式典に向け=母県から慶祝団出発
ニッケイ新聞 2008年10月16日付け 十七日にサンパウロ州議会で開かれる「熊本県人ブラジル移民百周年・熊本県人会(ブラジル熊本県文化交流協会)創立五十周年式典」に出席する母県慶祝団一行が十五日に日本を出発した。 慶祝団(団長=柿山武志熊本日日新聞社副社長)は、蒲島郁夫知事、幸山政史熊本市長などをはじめ約百四十人。今年各県 ...
続きを読む »世界相撲選手権=ブラジル代表 好成績=銅メダル3個を獲得
ニッケイ新聞 2008年10月16日付け 第十七回世界相撲選手権大会が十一、十二日の両日、エストニアで開催された。今回は十八カ国から約二百人が出場。青年、準青年、女子のカテゴリーでそれぞれ無差別、重量、中量、軽量級を争った。ブラジルからは去る八月十九、二十日にサンパウロ市で開催された南米選手権で好成績を収めた青年四人、準青年三 ...
続きを読む »サトウキビからディーゼル油=新しい選択肢登場=酵母が生み出す可能性=注目のクリーンエネルギー
このコンテンツを閲覧するにはログインが必要です。お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について
続きを読む »