ニッケイ新聞 2008年9月24日付け リンスでの移民百周年を記念したカトリックのミサは二十日夜、ノロエステ地域三十二市を担当するイリネウ・ダネロン司教により市内のカテドラル・サントアントニオで行なわれ、三百人が先人への感謝と、ブラジル、日本、在日ブラジル人の幸福のため祈りを捧げた。 約一時間半のミサでは、日本へのキリスト教 ...
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商社からの営農融資減少=米金融危機の影響で=困る作付け期の農家=組合や商社も元栓締める
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続きを読む »文協で国際民族舞踊祭=各国コロニアと友情深め
ニッケイ新聞 2008年9月24日付け ブラジル日本文化協会の国際民族舞踊委員会(横溝オズワルド委員長)が主催する「第三十七回国際民族舞踊祭」が、二十、二十一日の両日、同大講堂で開催された。二日間で二千二百人以上が来場し、会場は様々な国からの移民の子孫らで埋め尽くされた。国内から二十カ国以上のコロニアが集まり、伝統的な民族舞踊 ...
続きを読む »国境の町で15人殺される=麻薬や銃など密輸の中継点=密売者の借金取り立てで
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続きを読む »大耳小耳
ニッケイ新聞 2008年9月24日付け リンス百周年の法要と式典では、それぞれ、本願寺アソカ日曜学校の子供たちが日本語で先人、祖父母へ感謝の言葉を読上げた。「上塚先生」の題で発表した十五歳の女子生徒は、〃移民の父〃上塚周平が晩年、一人だけ乗り合わせたトラックが雨のぬかるみで止まった際に〃日本人の顔を汚さぬよう〃病をおして手伝い ...
続きを読む »ロシアが中米接近=米政府が不審感を表す
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続きを読む »コラム オーリャ!
ニッケイ新聞 2008年9月24日付け 百周年関係の取材で各地を訪れるたびに、耳にする曲がある。その名は「海を渡って百周年」。いわずと知れた百周年の公式記念曲だ。 六月のサンパウロ市式典では、千二百人がこの曲にあわせて踊ったが、そこで終ることなく、今でも各地で親しまれている。 ある所では踊り、別な場所では子供たちの歌、先日 ...
続きを読む »ルーラ大統領=空港建設は民間に=横槍ばかりの物臭官庁
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続きを読む »コラム 樹海
ニッケイ新聞 2008年9月24日付け 「移住時に持ち来し記念の掛時計にぶく光りてくるうことなし」。長い年月を経てなお、しっかりと時を刻む日本から持ってきた時計に、みずからの家族の歴史を重ねて深い味わいを出している▼全伯短歌大会で無冠に終わった秀作を、ここに紹介してみたい。「エンシャーダに空のコロッテ担ぐ道夕やけ空に唄った歌を ...
続きを読む »ブラジルの産業=国際経済密着型へ=コモディティ色強める
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