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ニッケイ 関連記事

沖縄百周年=各市町村の郷友会=慶祝団一行を歓迎

ニッケイ新聞 2008年8月21日付け  沖縄県人ブラジル移住百周年祭典の開催にあたり、二十二日から二十五日の間、県内各市町村のブラジル郷友会主催の慶祝団歓迎会が開催される。沖縄県人会では関係者に出席を呼びかけている。  歓迎会を開く郷友会、日時は次の通り。【二十二日】=うるま市。【二十三日】=那覇市、名護市、沖縄市、豊見城市、 ...

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■ひとマチ点描■南マ州の〃郷土〃料理=沖縄ソバのフェイラ

ニッケイ新聞 2008年8月21日付け  南マット・グロッソ州カンポ・グランデ市内の常設フェイラには、郷土料理の沖縄ソバ屋がずらっと並んでいる。フェイラがオープンする水、金、土曜日の夜になると、家族連れやカップル客などでどの店も大賑わい。市の文化遺産にも指定されているこのフェイラ。箸やフォークでソバを食べるブラジル人の姿が見られ ...

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大耳小耳

ニッケイ新聞 2008年8月21日付け  全伯日系コミュニティーから四百三十五の個人・団体が受賞した笠戸丸表彰。受賞者全員に一人一人手渡したかったのか、時間を短縮させるため赤い画用紙を渡していった。中には何も入っておらず、帰る前に受付で引き換えるのだそう。時間短縮のためとは言え、モニュメントは別にしても、せめて賞状ぐらい手渡した ...

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滋賀県から交流使節団=デカセギ問題で意見交わす

ニッケイ新聞 2008年8月21日付け  滋賀県の「平成二十年度ブラジル友好交流使節団」が七月三十一日から八日まで来伯。滞在中教育機関の視察等を行なったほか、一日夜にはブラジル滋賀県人会(山田康夫会長)会館でブラジル側関係者との座談会が開かれ、同県在住ブラジル人の状況、子弟教育などについて意見を交わした。  交流団のメンバーは川 ...

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コラム オーリャ!

ニッケイ新聞 2008年8月21日付け  今月八日からブラジル国内五都市で開催された早慶戦。最終戦の十七日にはボン・レチーロ区のミエ・ニシ球場に約六千五百人が訪れた。この人数、過去最高だそうだ。同球場が完成して約半世紀を迎えた今年に記録達成になった。  現在同球場はリフォーム中。試合運営には影響しなかったが、トイレの水が出ないな ...

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改善できるかサンパウロ市の交通=決め手のはずの公共手段=8月のバス速度は6月以下

ニッケイ新聞 2008年8月20日付け  一四年のワールドカップ(W杯)までに交通改善が求められるサンパウロ市に対し、ジェツリオ・ヴァルガス財団(FGV)が十八日、〇八年の交通渋滞による損失は三三一億レアルの予想を発表した。  十九日エスタード紙によると、通勤時間や燃料費、保健衛生費、運送経費などを加味した損失額は、サンパウロ市 ...

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剣道史つくりたい=小林さん情報求む

ニッケイ新聞 2008年8月20日付け  ブラジルの剣道史を作りたい――。そう希望を表すのは、剣道をしている小林ルイスさん。  小林さんは、現在一人で剣道史の編纂を行っている。「自分一人でやっているから、なかなか情報が集まってこない」と状況を説明する。  同剣道史には、ブラジル剣道草創期の歴史や大会の結果を掲載する予定。約二百五 ...

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高等裁が判例作成=満18歳後も養育義務が?

ニッケイ新聞 2008年8月20日付け  高等裁判所が十八日、子息が満十八歳を迎えても父親の養育費を必要とする場合、子息は継続して養育費を受給する権利があると判断したことを十九日付けエスタード紙が報じた。高等裁は、判例要旨三五八号を以って事項を標準化した。  従来の法令では、養育費の仕送りを満十八歳まで。それ以後は判事の法令解釈 ...

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尋ね人

ニッケイ新聞 2008年8月20日付け  一九七〇年ごろに電話の技術者としてブラジルに移住した岩田俊行さん(一九四八年生まれ、大分県杵築市出身)の消息を、中学時代の同窓生たちが探している。岩田さんは移住後、「NEC DO BRASIL」で働いていた。心当たりのある方はニッケイ新聞(11・3208・3977、山根)まで。

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アウパルガッタ変身=亜から南アや米へ大量輸出

ニッケイ新聞 2008年8月20日付け  スペインからブラジルへ持ち込まれ一世を風靡したアウパルガッタが、ブエノス・アイレスでアウペルカッタとして生まれ変わり、南アフリカや米国、オーストラリアへ輸出されている。  アウパルガッタは、紐を縫い合わせた底皮に綿布を被せた軽くて蒸れない農村労働者の作業靴として愛用された。  亜国人のム ...

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