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デカセギ子弟の母国に触れる=JICA=日本の現場教師がブラジル視察=「ここで見たこと伝えたい」

ニッケイ新聞 2008年8月8日付け  デカセギ子弟教育を支援するためにJICA(国際協力機構)が実施している、中部四県の外国人集住地域などの公立校教師らが外国人児童生徒の出身国を視察する「教師海外研修プログラム」の九人、日系社会青年ボランティアの枠組みを利用して新しく始まった「現職教員特別参加制度(日系)短期派遣」の六人が五日 ...

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百年の知恵=移民と「日本精神」=遠隔地ナショナリズム=第14回 日系の祖国は「日本」?=回帰する高齢2世層

ニッケイ新聞 2008年8月8日付け  弊紙ポ語版「ジョルナル・ニッパキ」はもちろん、日系人向けポ語新聞ニッポ・ブラジル紙にもNHK番組表が掲載されており、NHKの都合で突然、時間割が変更されるとポ語で苦情がくる時代だ。  視聴者であるバイリンガル二世の多くは戦前からの流れで、心のどこかに「日本精神」のカケラを抱えている現在七十 ...

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今年もカルモ桜祭り=雨にも負けず賑わい=サンパウロ市

ニッケイ新聞 2008年8月8日付け  カルモ公園桜イペー植樹委員会(矢野ペードロ委員長)主催の「第三十回桜祭り」が三日、サンパウロ市イタケーラ区のカルモ公園内桜園で催された。  約千五百本の桜を数えるカルモ公園。朝方雨だったにもかかわらず、大勢の人が訪れ、咲き誇る雪割桜の木の下で、思い思いに時を過ごした。  会場では地域の日系 ...

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日本みどりの会=ブラジルを知ろう=〃伯映画の夕べ〃開催

ニッケイ新聞 2008年8月8日付け  【熊本通信部発】有志でつくるブラジル友好グループの「日本みどりの会」(清田和之代表、本部・熊本市)は七月三十一日、熊本市のレストラン「さくらさくら」でブラジル映画の夕べを開いた。  四十人以上の参加者は、ブラジルの代表的な映画「黒いオルフェ」(マルセル・カミュ監督)を鑑賞し、カイピリーニャ ...

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宮城県移住家族会=9月に物故者慰霊祭=海外移住考える夕べも

ニッケイ新聞 2008年8月8日付け  日本にある宮城県海外移住家族会が九月六日午後一時から、同県大崎市の鳴子温泉で「海外移住物故者慰霊祭in宮城」、高友ワンダーファーム笑福亭で百周年記念イベント「海外移住を考える夕べ」を開催する。  同協会は一九六一年十月に、海外移住者後方支援と会員相互の親睦を目的として発足。会員の大半はブラ ...

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ブラジル早慶戦=対戦日程決まる

ニッケイ新聞 2008年8月8日付け  ブラジル野球連盟はこのほど、九日から開催される早慶戦野球の日程を発表した。いずれも午前八時半から開会式。日程は次の通り。  九日=プレジデンテ・プルデンテ。九時半「早稲田×慶応」、午後一時「早稲田×ブラジル選抜」。会場=プ・プルデンテ文協(ACAE)。  十日=マリンガ。九時半「早稲田×慶 ...

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今週末の催し

ニッケイ新聞 2008年8月8日付け 土曜日  ヒロシマ・ナガサキ展、州立移民博物館(ビスコンデ・デ・パラナイーバ街1316)、午前十時から午後五時、九月七日まで(月曜休館)     □  長唄「和の会」発表会、九日午後二時、栃木県人会館(カピトン・カバルカンテ街56)     □  ビラ・モラエス文協焼きそば祭り、九日午前十一 ...

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夜回りと空手で非行防止=浜松で道場経営、児玉さん=サンパウロ州に協力依頼、好感触=「鉄格子越しに泣いた」

ニッケイ新聞 2008年8月8日付け  「夜道にたむろしているデカセギ子弟を救いたい。サンパウロ州政府にも協力して欲しい」。静岡県浜松市で空手道場を経営する児玉哲義さん(42、二世)は七月二十二日、サンパウロ州スポーツ・レジャー観光局にクラウリ・アルベス・ダ・シルバ局長を訪ね、スポーツを通したデカセギ子弟教育などに協力を依頼し、 ...

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4カ月で151億ドルが国外へ=外資が一斉に去る=経常収支に資金ショート=米発金融危機がブラジル上陸か

ニッケイ新聞 2008年8月8日付け  中央銀行は六日、進出企業や投資家が過去四カ月に百五十一億ドルを国外へ送金と発表したと七日付けエスタード紙が報じた。世界から理想的な投資国と注目されたブラジルだが、外資の干潮が起きている。一時はドルの水浸しとなったが、いまや経常収支の決済にも事を欠くようになった。この資金移動の真意はまだわか ...

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〃102歳児〃昇地三郎さん=サンパウロ市4カ所で再来伯講演=16日に誕生日会も開催

ニッケイ新聞 2008年8月8日付け  幼児教育や知的障害児教育の先駆者として知られ、昨年八月のブラジル講演で好評を博した曻地三郎さん=しょうちさぶろう・福岡市在住・101歳=が今月再来伯し、十六日午後一時から、サンパウロ市内の宮城県人会会館(ファグンデス街152)で、「心の教育」と題して、移民百周年記念講演をおこなう。入場無料 ...

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