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サンパウロ市乗入れ規制第2段階=トラックのロジージオ開始=1日から小型車両規制拡大

ニッケイ新聞 2008年7月31日付け  施行から一カ月になるサンパウロ市のトラック乗入れ規制が、今週から第二段階に入った。  六月三十日開始の乗入れ規制第一段階では、市内中央部の大型車両通行制限区域を一〇〇平方キロに拡大し、月~金曜日の五時~二十一時、土曜日の十時~十四時(休祭日を除く)を全面的に通行禁止に。また、同区域内では ...

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「中南米が日本を追い抜く日」=商社マンが見た中南米

ニッケイ新聞 2008年7月31日付け  二十一世紀のラテンアメリカの可能性を商社マンの視点から描いた「中南米が日本を追い抜く日 三菱商事駐在員の目」(朝日新書、税抜き価格720円)が日本で六月に発売され、話題を呼んでいる。  同書は、同社が十二カ所に拠点を置く中南米駐在社員が〇五年二月から、社内にメール配信しているレポート「ノ ...

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笑いと拍手、栄枝師匠口演=「良い気持で日本に帰れる」

ニッケイ新聞 2008年7月30日付け  今月十一日に来伯し、ベレン、マナウス、トメアスーなどで、百周年を記念した、口演会を行っていた落語大使の春風亭栄枝師匠。十七日は午前十一時から老ク連で、約一時間高座をつとめた。約七十人が訪れた。  重岡康人老ク連会長の「今日は、楽しく笑いましょう」とあいさつの後に、口演会が行われた。  最 ...

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JICA「日系社会リーダー育成事業」留学生募集

ニッケイ新聞 2008年7月30日付け  国際協力機構(JICA)が、二〇〇九年度「日系社会リーダー育成事業」の応募を八月一日から受け付ける。同事業は、将来の日系社会を担いうるリーダーを育成することを目的に、ブラジルをはじめ中南米十一カ国を対象に十四人を募集、日本の大学院へ留学するための滞在費・学費などを支給するもの。  二〇〇 ...

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〃被爆品〃も初展示=近く「原爆資料展」

ニッケイ新聞 2008年7月30日付け  在ブラジル原爆被爆者協会(森田隆会長)主催の「原爆資料展」が来る八月二日から九月七日まで、サンパウロ市メモリアル・ド・イミグランテ(Rua Visconde de Parnaiba1316)で開催される。六十歳以上と七歳以下の子供無料。大人四レアル。イナウグラソンは二日午前十一時から。 ...

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なつメロ合唱の集い老ク連で

ニッケイ新聞 2008年7月30日付け  なつメロ合唱の集いが、八月二日正午から、老ク連センター(シケイラ・カンポス街134)で行われる。参加は自由、会場費五レアル。集いは九周年になる。世話人たちは、記念文集に投稿を、呼びかけている。問い合わせ電話3726・3709(いがらし)、6546・4043(しおばら)、3826・6015 ...

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ブラジル西会が無料健康相談

ニッケイ新聞 2008年7月30日付け  ブラジル西会(上重隆司会長)は、八月三日午前十時から正午まで、同会本部(マルチニアーノ・デ・カルヴァリョ街954、ヴェルゲイロ駅から徒歩五分、ポルトゲーザ病院横)で恒例無料健康相談を行う。健康機械を使用して相談に応じている。問合せ電話11・3287・0399。

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刊行物『壮脚の友』

ニッケイ新聞 2008年7月30日付け  『壮脚の友』(イビラプエラ陸上ベテラーノ会会報)第七十三号が発行された。会員の日本語随想は、中山保巳、高橋幸太郎、八巻培夫、市脇千香、前堂正順、瀬崎敏恵、梅田清、松島巧さんら、ほかに〇八年事業計画、新会員の紹介など。

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日伯地域リーダー交流=ブラジリア、リオ訪問=日系人と交流ふかめる

ニッケイ新聞 2008年7月30日付け  ブラジルと日本の交流を目指す「二十一世紀の日伯地域リーダー交流事業」で来伯中の二十人は、二十二、二十三両日、ブラジリア、リオを訪れ、地元日系人と交流を深めた。  サンパウロでの歓迎会、シンポジウムなどを終えた一行は二十二日にブラジリアを訪れた。ブラジル中西部日伯協会連合会の秋本満敏会長と ...

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国際収支174億ドルの赤字=多国籍が大量送金=グローバル化の流れか=2010年からが正念場

ニッケイ新聞 2008年7月30日付け  中央銀行は二十八日、多国籍企業の配当送金が倍増したことで今年上半期の国際収支は、百七十四億ドルの赤字と発表したことを二十九日付けエスタード紙が報じた。期間収支の赤字としては、一九四七年以来の最高である。ルーラ大統領が二〇〇三年に政権獲得以来、上半期としては初めての国際収支赤字でもある。 ...

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