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サンパウロ市名誉市民章を伝達=宮田全中会長へ

ニッケイ新聞 2008年7月25日付け  【既報関連】去る六月二十一日午前十一時半から、サンパウロ市内のホテルで、宮田勇全中会長へのサンパウロ市名誉市民章伝達式並びに、リオ・ブランコ勲章叙勲も兼ねた祝賀会が華やかに催された。コチア青年連絡協議会、農拓協、全拓連、北海道協会共催だった。  リオ・ブランコ勲章については、六月三日に在 ...

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今年もつつじ祭り=宮沢和史も迎える

ニッケイ新聞 2008年7月25日付け  【既報】援協やすらぎホーム(与儀昭雄経営委員長)主催の「第三十回つつじ祭り」が、八月三日午前九時より、同ホーム(グァルリョス市シチオ・サンフランシスコ、アネジオ・ルイボ街600)で開催される。入場、駐車場無料。  同祭りは、歌謡ショーや太鼓などのほかに、焼きそば、シュラスコ、和菓子、つつ ...

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親子で学ぶ=非行防止教室=磐田市ブラジル人学校

ニッケイ新聞 2008年7月25日付け  【静岡新聞】磐田市西貝塚のブラジル人学校「リブレ・ヴィベール」(八木・ローザ・保子校長)を対象にした親子非行防止教室が二十日、市立西貝公民館で開かれた。三―九歳の子供たち約四十人と保護者が参加した。  同校の学習発表会・保護者会に併せて実施した。保護者にも日本の社会のルールや子供の安全を ...

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今週末の催し

ニッケイ新聞 2008年7月25日付け 土曜日  名画鑑賞会「秘密」など、二十六日午後〇時十五分、老ク連センター。     □  宮沢和史の「GANGA・ZUMBA」公演、二十六日、SESCポンペイア。二十七日も開催。      □  沖縄県人笠戸丸移民子孫の集い、二十六日午後二時、会館。      □  レジストロ寿司祭り、二 ...

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東西南北

ニッケイ新聞 2008年7月24日付け  パラー州立病院の新生児死亡報告などを受け、保健省が公立の医療機関に周産期医療の一貫化要請。出産前後の長距離移動などの危険軽減も念頭においており、妊婦指名の親族の立会い出産認可や入院中の付添い要請なども盛り込まれている。地域によっては大掛かりな医療改革を求められることにもなるが、出産時に入 ...

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コラム オーリャ!

ニッケイ新聞 2008年7月24日付け  多くの人が訪れた県連の「第十一回フェスティバル・ド・ジャポン」。主催者発表では約二十万人が来場した、となっているが、実際に三日間現場にいて見た感じでは、昨年より少なかった。  そのことに関して「今年は、昨年と比べて一五%会場を広くしているから、いっぱい人がいる感じがしない」と関係者は説明 ...

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第11回日本祭りが問いかけた=「パラグアイ県連」初参加の意義=ブラジル県連、大いにもてなす=パ側「過分な親切もらった」=〃近くて遠い国〃の打開へ

ニッケイ新聞 2008年7月24日付け  「ブラジル日系社会の歴史の重みと底力に圧倒されたと同時に、陸続きの隣組同士でありながら伯パ両国の日系間の交流が非常に少ない、という実態を痛感させられた三日間でした」。パラグァイ日本都道府県人会連合会(パ県連)を代表して、一団を率いて日本祭りに初めて参加した後藤成文さん(大分県出身)が二十 ...

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コラム 樹海

ニッケイ新聞 2008年7月24日付け  二〇〇七年の在外ブラジル人による本国送金はは二十八億ドルと中央銀行から発表があった。最も多いのは米国からの十三億ドルで、四二%を占める。在外ブラジル人人口は二百五十万~三百万人ともいわれ、米国の約百~百五十万人が最大だ▼ブラジル国営通信によれば、送金額で二位は日本のデカセギからの三四%、 ...

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百年の知恵=移民と「日本精神」=遠隔地ナショナリズム=第4回現実を超えた「想像」=勝ち負けの心理的背景

ニッケイ新聞 2008年7月24日付け  終戦直後、ブラジル移民の圧倒的多数は日本の敗戦が信じられず、ポ語メディアの情報を受け入れていた「負組」と鋭く対立し、そのごく一部が暴発するように勝ち負け紛争を起こした。  この時、移民一般の頭の中には「勝ったはずの日本」という「想像の政治共同体」(以下、「想像の~」)が、現実を凌駕する鮮 ...

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静陵学園=元生徒の集い=杉本教師兄弟に表敬を

ニッケイ新聞 2008年7月24日付け  静陵学園(元ロンドリーナ)元生徒の集いが、来る九月二十七日、ロンドリーナ市のシャカラ・カナアンで開催される。創立者の杉本六郎氏(現在八十六歳、サンパウロで健在)と杉本鋭一氏(故人)兄弟に表敬する催しだ。  兄弟は、一九三七年渡伯。同学園は一九四九年七月、二人によって創立され、およそ十五年 ...

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