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元「歌のお姉さん」が来る=キリスト教連盟の招きで

ニッケイ新聞 2008年7月22日付け  ブラジル日系キリスト教連盟(長田光夫理事長)は、八月三十一日午後三時から、サンパウロ市の文協大講堂で、ブラジル日本移民百周年記念コンサートを、元NHK教育テレビ「歌のお姉さん」の森祐理さんを迎えて開催する。  日本で被災地などでのコンサートをおこなっている、クリスチャン歌手の森さん、マネ ...

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「憩の園」で50周年記念祭=「史料室」完成を披露へ

ニッケイ新聞 2008年7月22日付け  社会福祉法人・救済会(吉岡黎明会長)は、二十七日午前十時から、グアルリョスの憩の園で、「憩の園五十周年記念祭」を催す。  吉岡会長、相田祐弘副会長、上島中田悦子副会長の案内によれば、記念祭会場は新装なった「宮腰千葉太多目的ホール」、正午からの記念式典にさきだって、午前十時「憩の園史料室」 ...

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恒例、全伯歌謡唱歌コン=27日、音協主催で

ニッケイ新聞 2008年7月22日付け  日伯音楽協会(上岡正雄会長)は、二十七日午前八時より、愛知県人会会館(Rua Santa Luzia,74)で、第五十六回全伯歌謡唱歌コンクールを日本テレビ(NTV)、社団法人日本大衆音楽文化協会(Jacom)の後援を得て開催する。入場無料。  今年初めての後援団体となるJacom(遠藤 ...

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明治神宮短歌大会作品募る

ニッケイ新聞 2008年7月22日付け  明治神宮秋の大祭を祝って、明治神宮献詠会は献詠短歌大会の作品募集を行っている。  募集要項は―◇一人一首、未発表の近詠◇用紙ははがき(氏名にはふりがな、年齢を明記、住所はポ語)◇締め切り日、九月五日必着◇宛て先〒151―8557 東京都渋谷区代々木神園町1ノ1 明治神宮社務所内、明治記念 ...

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パソコンで笠戸丸移民名簿を

ニッケイ新聞 2008年7月22日付け  サンパウロ州の公文書保管当局は、このほど第一回移民船「笠戸丸」乗船者名簿をインターネットで閲覧できるようにした。名付けて「ドクメントス・エン・デスタッケ」。名簿は、次のページにある。 www.arquivoestado.sp.gov.br  あわせて当時の在日本ブラジル領事の書簡も見るこ ...

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刊行物『同素体』

ニッケイ新聞 2008年7月22日付け  『同素体』八月号(通巻五百四十一号)が発行された。同人作品から三句、「華やか」(橋爪句大地、花珈琲満開丘々膨らます)、「百年祭」(山口まさかづ、移民の名は矜持に秘めて木薯煮る)、「冬木立」(須賀吐句志、紅椿落ちても未だ凛として)、ほか。

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県連=日本祭、今年も盛大に=移民百周年を記念して=3日間で20万人が来場=市長、元州知事も

ニッケイ新聞 2008年7月22日付け  ブラジル日本都道府県人会連合会主催の「第十一回フェスティバル・ド・ジャポン(日本祭、加藤恵久実行委員長)」が十八、十九、二十日の三日間、イミグランテス展示場で行われた。期間中は快晴に恵まれ、三日間で約二十万人(主催者発表)が来場。大盛況のうちに幕を降ろした。開催期間中は、四十四の県人会が ...

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ドーハ・ラウンド=最後の正念場が開幕=決裂は混迷を招く=食糧と原油が切り札に=外相の失言でブラジル減点

ニッケイ新聞 2008年7月22日付け  終盤を迎えた世界貿易機関(WTO)のドーハ・ラウンド(多国間交渉)でアモリン外相は二十日、十九日の外相発言を逆手にとって、先進国がブラジルを外交的窮地へ追い込むため奸策を計っていると訴えたことを二十一日付けエスタード紙が報じた。ブラジルが工業製品に対し全面市場開放に応じないなら、農産物の ...

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日本祭=今年も人気の食コーナー=各県ブースの売れ行きは

ニッケイ新聞 2008年7月22日付け  約二十万人が訪れ、大盛況に終わった第十一回日本祭。来場者の胃袋を楽しませたのはなんといっても、各県人会が用意した郷土食。好天に恵まれ、今年は多くの県人会が好調な売上げ。来場者たちは、多くの郷土食を楽しんでいた。 【鹿児島県】かるかん饅頭、さつま揚げ、さつま汁などを販売した鹿児島県。  さ ...

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飢餓を描いてから半世紀=監督の目には大きな変化なし=食の安定欠く人々はまだ現存

ニッケイ新聞 2008年7月22日付け  ブラジル飢餓に関する「餓の地理」(一九四八年)の著者ジョズエ・デ・カストロは、持続可能な発展を当時から訴えていたらしいが、北東伯の飢餓の実態は五十年間、大きな変化がないと二十日エスタード紙が報じた。  一九五八年に北東伯の飢餓についてのドキュメンタリーを製作した映画監督ナンニ氏。当時見ら ...

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