ニッケイ新聞 2008年7月18日付け 何でも若年化の世界だが、十六日にサンパウロ州サンジョゼ・ド・リオ・プレットの飛行場に操縦士のおいと偽って入り込んだ十七歳の青年。機内乗り込みまでは成功したが、キーがないためエンジンはかからず、サンパウロ州グアルジャー、ペルナンブコ州フェルナンド・デ・ノローニャを目指す旅は実現には至らなか ...
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大耳小耳
ニッケイ新聞 2008年7月18日付け 聴覚障害を持つモデル、ヴァネッサ・リマ・ヴィタルさん(24)はセアラ州代表としてミス・ブラジル大会で見事二位になり、今年十月に日本で行われるミス・ベレーザ・インテルナショナルに出場することになった、と十五日付けフォーリャ・オンラインが報じた。まったく聞こえないが読唇術を学び、かなり意味を ...
続きを読む »JICAボランティア22人着任=任期2年、昨年比大幅減=80%が日語教育関連=〃自衛隊出身者〃も
ニッケイ新聞 2008年7月18日付け 十日に来伯したJICA日系社会シニアボランティア、第二十四回青年ボランティアの歓迎懇談会が十一日夜、リベルダーデ区のホテルで開かれた。今回、国内の日系団体から要請されて着任したのは、シニア七人(内男性一人)、青年十五人(内男性三人)の二十二人。シニア一人が諸事情により三ヵ月後に着任する予 ...
続きを読む »コラム オーリャ!
ニッケイ新聞 2008年7月18日付け 犬は人類の友達―。近隣の人類に対しては、犬畜生の如き態度で接しているにも関わらず、犬食を禁止、冒頭のようなキャンペーンを張るオリンピック開催国である。 個人的に言えば、滋養強壮はさておき、味覚的に好きだ。一昨年、戌年の忘年会。幹事を任されたのでサンパウロ市某所の犬鍋屋を設定、箸の進まない ...
続きを読む »「陸軍の庭」に桜植樹=日伯友好の証しとして
ニッケイ新聞 2008年7月18日付け 日伯交流を記念して、十二日午前九時、イビラプエラにあるブラジル陸軍サンパウロ司令部の兵営内で植樹祭が行われ、日系団体から贈られた桜の苗木五本が植えられた。 主催団体と参加者は、ブラジル日系協会(京野吉男会長、遠藤マリオ副会長)、宮城県人会(中沢宏一会長)、ACAL(リベルダーデ文化福祉 ...
続きを読む »コラム 樹海
ニッケイ新聞 2008年7月18日付け 移民百周年記念式典開催で、サンパウロ市のサンボードロモが沸いていたと同じ時期、NHKのテレビで、家をローンで購入するブラジル人デカセギが少しずつ増えている、と報道していた。二十四年もの長期ローンをくんでいるというのである。この「長さ」は、支払いが親子二代になるな、といったことまで想像させ ...
続きを読む »レジストロ名物「寿司祭り」=今年は26、27日に開催
ニッケイ新聞 2008年7月18日付け レジストロの恒例行事「寿司祭り」が二十五、二十六両日、同市のレジストロ・ベースボールクラブ(RBBC=Avenida Clara Gianotti de Souza,1500)で開かれる。今年で十三回目。 百周年の今年は、同市の百周年委員会とレジストロ日伯文化協会、RBBC、レジストロ ...
続きを読む »アパレシーダ大巡礼へ=全伯から5千信徒結集へ
ニッケイ新聞 2008年7月18日付け 日伯司牧協会(PANIB=青木勲会長)は、三日、ブラジルカトリックの総本山といわれるアパレシーダ大聖堂への大巡礼をおこなう。日本移民百周年を記念して、全伯から五千人を超える日系信徒らが集まると予想されている。 同大巡礼は二年に一度催されており、今回十九回目。「聖母マリアを通じて、神に祈 ...
続きを読む »煎茶道静風流も=日本祭りに小間
ニッケイ新聞 2008年7月18日付け 煎茶道静風流ブラジル灯楽会(森由里子教授)は、日本祭り会場で十九、二十の両日午前十一時から午後四時まで、点前を公開、煎茶と生菓子、紅茶とケーキのセットをそれぞれ、三レアルで販売する。日本祭りは既報の通り、サンパウロ市のセントロ・デ・エスポジソンエス・イミグランテスで催す。 同会は、石本 ...
続きを読む »天文学基礎の無料講座開く
ニッケイ新聞 2008年7月18日付け イビラプエラ・プラネタリウムは、二十一日から二十四日まで、午後七時~九時、天文学の基礎講座を無料で開く。インスクリソンは現場(ペドロ・アルヴァレス・カブラル通り無番地、イビラプエラ公園ポルトン10)で受付ける。
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