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国際日本研究学会=8月、リオ連邦大学で

ニッケイ新聞 2008年7月18日付け  第十九回全ブラジル日本語・日本文学・日本文化教師学会(第六回国際日本研究学会)が、八月二十八日と二十九日(午前八時から午後五時半まで)に、リオデジャネイロ連邦大学文学部で行われる。同研究会は百周年を記念したもの。  二十八日は、開会式の後、金田一秀穂・杏林大学教授の基調講演「日本語と日本 ...

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妊婦への生活費負担=異議は五日以内に表明、鑑定へ

ニッケイ新聞 2008年7月18日付け  連邦議会が十五日、女性が妊娠したら、子どもの父親と目される男性は女性の生活費を支払い、出産費用も負担する義務が発生するとの法令を可決し、大統領の裁可待ちとなった。  妊娠が確認された女性は、裁判所で男性への生活費請求の手続きを行い、妊娠中の子どもの父親が当の男性であることを声明する。さら ...

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外務大臣表彰=文協で8月1日

ニッケイ新聞 2008年7月18日付け  日伯交流年・日本人ブラジル移住百周年記念外務大臣表彰の表彰状授与式が、八月一日午後三時からブラジル日本文化福祉協会大講堂(Rua Sao Joaquim,381)で行われる。同授与式は、サンパウロ総領事館管内の八十の個人と団体に贈られる。

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イビウナでも吉武さん歌う

ニッケイ新聞 2008年7月17日付け  日伯交流年イビウナ・コンドミニオ自治会館コンサートが、二十日午後一時半から、同会館グリーンフィールド・ヴィレッジで開催される。中村勉さんの主催。出演は、日本から来伯する声楽家の吉武まつ子さん(メゾソプラノ)、同吉武萌さん(ソプラノ)、ギタリストの佐々木じょうじさん、山崎範子さん(ピアノ、 ...

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ロボット・コンに日本も学生参加

ニッケイ新聞 2008年7月17日付け  第十九回国際ロボット競技大会が、十八日午後二時から四時半(一般公開)、USPで開催される。会場は大学都市内ポリテクニカ(Prof・ルシアノ・グアルベルト=トラヴェッサ3=通り380)。日本から東京電機大学の学生ら十人が参加する。問い合わせ3091・9973。

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上野氏がパ州公職から引退宣言=「今年いっぱいで花道」=約半世紀の政治家人生=今後はサンパウロ市で若手育成に

ニッケイ新聞 2008年7月17日付け  「今年いっぱいで花道。人はけじめが大事」。移民五十周年時に三笠宮殿下パラナ州歓迎委員長を務めて以来、今回の百周年祭典委員長まで半世紀にわたり、パラナ日系社会のリーダーを任じてきた上野アントニオさん(86、二世)が、ついに今後の進退を語った。生涯の半分以上、四十四年間を政治家として過ごし、 ...

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百周年=6度目の地域リーダー交流=11県から20人参加して

ニッケイ新聞 2008年7月17日付け  ブラジルと日本の交流促進を目指す「二十一世紀の日伯地域リーダー交流事業」が十八日から、百周年記念事業の一環としてブラジルで実施される。一九九〇年から続く同事業。今回は日本の十一県から二十人が来伯し、各地で交流事業に参加する。日本側訪問団の来伯に先立ち、ふるさと創生協会の菊地義治副会長、平 ...

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最高裁長官=大統領の支持言質とる=国防相仲介で手打式=長官と法相よりを戻す=当局の越権行為に法整備

ニッケイ新聞 2008年7月17日付け  最高裁のメンデス長官は十五日、連邦警察や判事、検事、議員、官僚、閣僚による越権行為の排除を徹底することで、ルーラ大統領の支持を得たと十六日付けエスタード紙が報じた。越権行為の取り締まりは最高裁だけの役目でなく、大統領府も責任の一端を負うことになった。  ルーラ大統領とジェンロ法相、メンデ ...

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全伯太鼓選手権にぎわう=ジャーレス轟太鼓が日本へ

ニッケイ新聞 2008年7月17日付け  ブラジル太鼓協会(矢野ペードロ会長)は、六日午前から、「ブラジル日本移民百周年記念太鼓フェスティバル(第五回全伯太鼓選手権大会)」をサンカエターノ・ド・スールで開催した。  約千五百人が訪れ、かなり多くの立見客がみられ、会場内は熱気に溢れていた。  同フェスティバルには、ジュニア十二チー ...

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TAM機事故から1年=見つからぬ遺体、進まぬ賠償=原因調査結果にもばらつき

ニッケイ新聞 2008年7月17日付け  百九十九人の命を奪ったサンパウロ市でのTAM機事故から一年。遺体が見つからない四人を含む被害者やその家族を思いつつ、最近のTAM機事故関連記事を追ってみたい。  皮切りとなった十三日エスタード紙は、空軍調査ではコンゴーニャス空港滑走路の状態は安全基準以下だったことや、遺体捜索打切りまでの ...

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